アイドル超人として
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「悪魔の種子編」では、ケビンマスクによりちぎられた両腕を治療していたが、万太郎の危機を救うため、完治していない体でスカーフェイスをリーダーとしたアイドル超人軍(スカーフェイス、ケビンマスク、ハンゾウ、イリューヒン、バリアフリーマン)を結成。ジェネラル・パラストのゲートバリヤーを通過しデーモンシードに痛めつけられる万太郎を救い、出雲大社の「ジェネラル・フット」でメルトダウンと対戦する。 自分をキャンバスの落下から助けてくれたミートを救うために奮闘し、メルトダウンの超人ナビによるウィークポイントをついた攻撃や、ミートの腕を「鬼出しの釜」にかける心理攻撃により窮地に追い込まれるが、ミートの胴体からの激励を受け迷いを克服。超人ナビの機能を遮断することで封じ、自分は機械に頼らない第六感によるシベリアンタルラーナで奇襲に成功。最期は「ザ・タービュレンス」に捉えメルトダウンをKOした。劣勢に追い込まれながらもミートへの思いにより地対空の死闘に勝利する。しかしサタンの罠によりメルトダウンの道連れにされ、パラストに沈んで消息不明となる。 その後、悪魔の胎内で正義超人の骸で出来た大黒柱骨の一部にされ、その状態で万太郎の足場となったため首が取れてしまうが、最後にはリボーンダイアモンドにより他のアイドル超人と共に復活した。
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アイドル超人として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 04:50 UTC 版)
悪魔の種子編では、万太郎の危機を救うため、スカーフェイスをリーダーとしたアイドル超人軍を結成。ジェネラル・パラストのゲートバリヤーを通過しデーモンシードに痛めつけられる万太郎を救い、関門海峡・巌流島の「ジェネラル・リブ」にてスカーフェイスとB-エボリューションズを結成し、ザ・デモリッションズ(再生アシュラマン / ボルトマン)と戦う。 善戦むなしくスカーフェイスが消滅させられ、ケビンは一人生き残る。彼の残した言葉の通り、万太郎とザ・坊ちゃんズを結成し、再びデモリッションズと戦うことになる。しかし万太郎はスカーフェイスを見殺しにしたことを理由に彼とタッグを組むことを拒否、ケビンも彼に反発し、2人は互いに分かれ特訓を行なう。ケビンは富士山の発電所にてボルトマンのエレクトリック・パワーに耐える特訓を開始する。特訓中疲労により倒れたケビンは仏師に扮装したウォーズマンに助けられ、彼が見せた金箔を貼った仏像から対策を得る。万太郎らと合流し仲違いしながらも悪魔の胎内に入場した2人はリングに上がる。ケビンは万太郎を犠牲にしないために先鋒を買って出るが、万太郎はこれを無視。しかしケビンは万太郎を救い、タッグの「勝利に貢献する心」を見せ、万太郎とのコンビネーションが完成する。ボルトマンと対峙したケビンは鋼鉄の鎧を身にまとい、彼の超人電子レンジを回避するものの、エレクトリックパワーの前に鎧を破壊されてしまう。しかしウォーズマンのアドバイスから、サンシャインの砂金の身体を利用し、自分の身体に金メッキをコーティングする。その状態でボルトマンの体内に飛び込み、魔の四角窓を破壊。最後は万太郎とのツープラトン・NIKU⇒LAPでボルトマンをKO。その後、力尽き大黒柱骨の一部となるが、万太郎の勝利によりリボーンダイアモンドで復活する。またこの時、崩れる悪魔の胎内から万太郎の父・キン肉スグルに助けられる。
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