ももこの発明品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/12 02:39 UTC 版)
「ももこACTIVITY」の記事における「ももこの発明品」の解説
全自動調理機 ももこが作中初めて発明したもの。料理の出来栄えはももこいわく「うますぎる」というレベルだったが、妬みはじめて破壊してしまった(なお、一緒に食事していたみおちゃんは普通に美味しいと喜んでいた)。 重力遮断おべんと箱 どんなに乱暴してもご飯がかたよらない弁当箱。その時はももこが乱暴に扱ったため本体はボロボロだった。 電磁アンブレラ 欠点は電車の中に置き忘れやすいというところだが、それはただ単にももこの欠点だとみおちゃんにつっこまれた(みおちゃんは「こりはすごい!!」と驚いていたため、性能そのものは認めていた)。 究極ロボットQちゃん 上記のQちゃんを参照。 自爆装置 ももこがスリ対策のために自分の財布に取り付けたもの。そのときスリを見つけることができたが、同時に現金もパーになってしまった。 月面でもふっくらゴハンが炊ける圧力鍋 ももこが前述の自爆装置のせいで大赤字になったときに現金調達のために発明したもの。質屋に2万円で押し付けたが、「訳のわからないもの」と言い返されて、現金はもらえたのか不明。 バーチャル・リアリティー Qちゃんの頭の調子が悪いので、テレビで代用したもの。リモコンを使ってチャンネルを変えることもできる。バーチャルリアリティーは発明品の名前ではなく、料理番組でQちゃんが料理を作った時の感想だった。 エコロジー・ゴン ももこが作ったリサイクルロボ。歩いて捨ててあるアルミ缶を拾っては食べて、新しいアルミ缶を再生するが、道端に転がるため回収能力はない。 扇風機 ももこがちょっと強めの扇風機を造るつもりだったが、あまりの強さに空を飛び大型台風を引き起こす大惨事を起こしてしまう。 ゆかい時空発生装置 やりくりが大変で憂鬱なみおちゃんのためにももこが発明した。これを使うと愉快な時空が発生し、楽しくなる。また、浪人生にも使ったことがある。しかし、荷車に乗せなければいけないくらい大きい。 ゴキブリ撃退スリッパ スリッパと何かの柄を合体させただけのもの。あまりの出来の悪さにみおちゃんに「脳みそカビてない?」とつっこまれてしまった。 ももこ印の万能ネギ 食べる以外にも色々と使えるため、ももこが特許出願したもの。ただし、植物なので発明品とはいいがたい。 矛と盾(名称不明) 矛はどんな盾も貫き、盾はどんな矛でもはね返す。しかしその矛で盾を貫いた場合、対消滅で地球は吹っ飛んでしまう。 腕速度計と腕高度計 時計屋さんが、腕〜計を沢山売っていたことがきっかけで作ってしまったもの。 こたつスカート(名称不明) Qちゃんの下半身を、こたつに改造したもの。スカートは毛布でパンツはこたつの金具である。しかし、ももこいわく使うときは恥ずかしい。 たつまき君 人工の台風をぶつけて本物の台風を消滅させるために発明したもの。ただしみおちゃんは説明を聞いただけで、一抹の不安を感じ始める。またももこは台風の中ぶつぶついいながら起動しようとしたためみおちゃんに「やめれ。やっぱやめれ」とつっこまれてしまう。
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