ほんとのうたばん
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詳細は「とんねるずのみなさんのおかげでしたのコーナー一覧#ほんとのうたばん」を参照 『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナーでMCの石橋貴明と演出の秋元康によるセルフパロディ企画。当初はものまねやプロモーションビデオのパロディコーナーだったが、のちに『野猿』の企画がメインとなり、野猿は本番組『うたばん』にもゲスト出演するようになった。2018年3月22日放送の最終回では、最終回バージョン『さいごのうたばん』として放送された。
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ほんとのうたばん
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「とんねるずのみなさんのおかげでしたのコーナー一覧」の記事における「ほんとのうたばん」の解説
1997年6月26日開始。番組開始当初の『食わず嫌い』と並ぶ主要コーナー。石橋が司会を務める『うたばん』(TBS系)のセルフパロディ企画。初期の半年程はとんねるずが当時人気を博していた歌手のプロモーションビデオやライブなどをパロディするコーナーで、パロディ元の歌手本人がゲスト出演することもあった。1998年にkinki kidsのパロディでとんねるずの後ろで踊っていた番組スタッフが野猿としてデビューすると、以降の3年間は野猿の企画や情報、歌などを紹介するコーナーとなる。2001年5月に野猿が解散・撤収すると同時にこのコーナーは終了するが、初期のパロディの復活を求める要望が多いということで2002年10月のスペシャルで一夜限りで復活した。また石橋が広末涼子に扮して、「MajiでKoiする5秒前」を歌っていた回の映像は『北の国から'98時代・前編』でドラマの中のテレビの映像としてアップで映し出されていた。2018年3月22日の最終回で、「さいごのうたばん」として復活した。 同番組のDVDには諸般の事情でSMAPのみがDISC-2に収録されている。 野猿については野猿を参照。 主なパロディしたアーティスト PUFFY (とんねるず。「渚にまつわるエトセトラ」ボクシンググローブで互いに殴り合ったあと、スタッフ(主にカメラマン)を殴り続ける SMAP(石橋がメンバーを4役演じ、草彅剛のみ当時ADの小澤俊一が演じる。石橋と小澤のテンポの違う振付が特徴。) CHARA(木梨。奇声で歌う。歌の内容は歌詞テロップで表示された。) 広末涼子(石橋。常にドアップで歌い、歯が抜け落ちる。) 槇原敬之(木梨。小汚い顔で時折カメラ目線になる。) 河村隆一(木梨。「Love is...」では絶叫した途端に顎が外れ、直しながら金魚を口から出すという技を披露。「BEAT」では後半エビフライに揚がり、スタジオで見ていた本人が絶句していた。「Glass」では絶叫し壁が倒れて水におちた。) SPEED(スチールカメラマンの半田一道がメンバー4人を演じた) KinKi Kids(とんねるず。バックダンサーは番組スタッフであるジャニーズ・シニア。後に野猿としてCDデビューを果たすキッカケとなる。) 電気グルーヴ(とんねるず。当時番組APの松村匠がPVの中でアレをするシーンは後々に語り草となった。) モーニング娘。(メンバーは女性スタッフで構成され、唯一石橋が混じっている。「モーニング嫌。」と呼ばれた。)
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