BEAT (河村隆一の曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > BEAT (河村隆一の曲)の意味・解説 

BEAT (河村隆一の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 05:33 UTC 版)

BEAT
河村隆一シングル
初出アルバム『Love
B面 KI SE KI
リリース
規格 8センチCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル gai RECORDS
作詞・作曲 河村隆一
チャート最高順位
  • 4位(オリコン
  • 1997年度年間21位(オリコン)
河村隆一 シングル 年表
Glass
(1997年)
BEAT
(1997年)
Love is...
(1997年)
テンプレートを表示

BEAT』(ビート)は、河村隆一の3枚目のシングル1997年7月18日gai RECORDSから発売。

概要

NHKポップジャム』オープニングテーマ。第30回日本有線大賞「最多リクエスト歌手賞」受賞作品。売上は77.8万枚を記録し、前作「Glass」に次いで2番目のヒットとなっている。

歌詞カードの背景には、フェラーリと思われる自動車のステアリングが描かれている。ミュージック・ビデオでは、最後に河村が助手席に少女を乗せてフェラーリ(ナンバーは「品川34 む 90-67」)を運転しているシーンで締め括る。

メディアでの引用

とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー「ほんとのうたばん」にてとんねるず木梨憲武により、「BEAT」のMVのパロディが作られたことがある。実際のミュージック・ビデオには、4人の成人女性と小学校低学年と思わしき少女が登場するが、そのエキストラが全て女装した番組男性スタッフに摩り替えられており、最後は木梨扮する河村がエビフライになるというオチだった。観賞していたとんねるずと本人は爆笑していたが、石橋貴明は「くだらねぇな」と本気で笑いながらも呆れた様子だった。

収録曲

全曲 作詞・作曲:河村隆一 編曲:河村隆一・難波正司

  1. BEAT (4:22)
  2. KI SE KI (4:05)
  3. BEAT (piano version) (7:05)

カバー

外部リンク

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「BEAT (河村隆一の曲)」の関連用語

BEAT (河村隆一の曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



BEAT (河村隆一の曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのBEAT (河村隆一の曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS