ヒロイン (河村隆一の曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/07 17:00 UTC 版)
「ヒロイン」 | ||||
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河村隆一 の シングル | ||||
初出アルバム『ピアノ』 | ||||
B面 | 誰もかれも騎士(ナイト) 緑の詩 |
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リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
録音 | 2008年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビアミュージックエンタテインメント | |||
作詞・作曲 | 河村隆一 織田哲郎 |
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プロデュース | 織田哲郎 | |||
チャート最高順位 | ||||
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河村隆一 シングル 年表 | ||||
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『ヒロイン』は2009年2月4日にコロムビアミュージックエンタテインメントから発売された河村隆一14枚目のシングル。
概要
初回限定盤はDVD付[1]。通常盤は収録曲1曲追加[2]。5年間在籍したコロムビアミュージックエンタテインメントから最後のシングルとなった。
収録曲
特記以外作詞・作曲:河村隆一
CD
- ヒロイン
- 作曲・編曲:織田哲郎
- 2007年リリースのカバー・アルバム『evergreen anniversary edition』で河村が織田の「いつまでも変わらぬ愛を」を歌ったことから本作の共作へつながった。織田と河村は初共作で、「Love is...」以来2作目となる、作曲者に河村が表記されていない楽曲。
- 河村の全作品中、最もプロモーション活動がされていない作品で、メディア露出はラジオに数件出演した他に目立った活動をしていない。これに関し2008年末~2009年にかけてのカウントダウンライブなどで河村は「もうテレビには出たくない」と発言している。
- 2009年2月6日のフジテレビ系『とくダネ!』で司会の小倉智昭が「珠玉のバラードに仕上がっている」と紹介した。
- 誰もかれも騎士(ナイト)
- 作曲・編曲:織田哲郎
- 緑の詩
- 編曲:葉山拓亮
- 通常盤のみ収録。2008年第34回主要国首脳会議の公式テーマソング。
- 本楽曲のデモCDを洞爺湖サミット開催前に河村が直接当時の内閣官房長官だった町村信孝に手渡した。歌詞はサミットのテーマソングにふさわしく「環境保全・緑の星を永遠に」との内容である。
- ヒロイン(for you)
DVD 初回限定盤のみ
- ヒロイン(promotion video)
- ミュージック・ビデオに佐藤寛子が出演している。
- ヒロイン(premium edition)
脚注
- ^ “河村隆一/ヒロイン [CD+DVD]<初回限定盤>”. tower.jp. 2022年10月7日閲覧。
- ^ “河村隆一/ヒロイン<通常盤>”. tower.jp. 2022年10月7日閲覧。
「ヒロイン (河村隆一の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- ヒロインの死でその物語は終わる
- その作家はおてんばなヒロインを描くのを好む。
- 作者はヒロインの処女らしさを強調している。
- そんな彼女は私の祖母であり、ヒロインだ。
- 今までの生活とは一転、華やかな世界に身を置くヒロイン。
- どこからどう見ても薄幸の美少女、悲劇のヒロインだ。
- 彼女は私よりも上手にヒロインを演じた。
- 古い映画では、ヒロインは大抵死ぬ。
- その小説はヒロインの死で終わっている。
- その小説のヒロインは自殺した。
- その小説はヒロインが忠実な羊飼いと結婚してメロドラマ的大団円に至る.
- ここでは、英雄はヒロインとメロドラマ風に再会する
- ヒロインが性的に暴行されるシーンを含む恋愛小説
- 魔力があり、英雄またはヒロインに予想外の幸運をもたらすことができるいくつかのおとぎ話の女性の人物
- ヒーロー(あるいはヒロイン)となるような特徴に欠ける主役
- 聖書外典の本の1つのユダヤ人のヒロイン
- フランスの革命のヒロイン(ジロンド党員)で、マラトを暗殺した(1768年−1793年)
- 聖書のヒロイン・ジュディスによって首を切られたアッシリアの将軍
- フランスのヒロイン、軍事指導者で、宗教的な展望により、英国人に対するフランスの抵抗軍を組織し、チャールズ7世を王に戴冠させた
- 彼が熱で参っていたとき、モンマス裁判所の闘争の間、モンマス・コート・ハウスの戦いに兵士への水を運び、彼女の夫の銃を引き継いだアメリカ独立戦争のヒロイン(1754年−1832年)
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