と‐ちょう〔‐チヤウ〕【徒長】
と‐ちょう〔‐チヤウ〕【斗帳/戸帳】
読み方:とちょう
帳台の上を覆う布、また神仏を安置した厨子(ずし)や龕(がん)の前などにかける小さなとばり。金襴(きんらん)・緞子(どんす)・綾(あや)・錦(にしき)などで作る。斗(ます)をふせたような形をしているのでいう。
と‐ちょう〔‐チヤウ〕【登頂】
と‐ちょう〔‐チヤウ〕【都庁】
徒長(とちょう)
作物が初期育成の段階で、高温多照の好条件によって軸茎が太く長く伸び過ぎてしまうことです。結果的にはそれに養分をとられるので分枝数もあまり多くならず、むしろ開花結実の時期に肝心なところに養分が行きわたらないため予期した程の収穫が得られないことがあります。「とちょう」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はお父さんとちょうど同じだけの肉を食べた。
- 電子計算機は人間の頭脳が計算するのとちょうど同じように計算する事が出来る。
- しかも、悪い人の中にはセルビア人もクロアチア人もイスラム教徒もいるのとちょうど同じように、よい人の中にも、セルビア人もいれば、クロアチア人もイスラム教もいるのよ。
- このテーブルはうちのとちょうど同じ大きさです。
- 月は日光が当たるとちょうど鏡が光るように光る.
- (一人は気短かで一人は気長だから)二人をつきまぜるとちょうど好い
- するとちょうどに口を捜している人があった
- 前頭骨、側頭骨、頭頂骨、とちょう形骨大翼の先端が接触する頭蓋のどちら側かの不整形な領域
- 近代的世界がアメリカ先住民の伝統的な生活を終わらせたのとちょうど同じように,それは伝統的な日本を消滅させている。
- 文学館の理事は,「磁石が鉄をひきつけるのとちょうど同じように,志賀さんの人柄が人々をひきつけたのでしょう。」と話す。
- 核爆弾が日本に持ち込まれ,そして今,以前とちょうど同じようにかっこよくてエネルギッシュな「タカ」と「ユージ」が横浜に戻ってくる。
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