その他のリカーリングキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 05:11 UTC 版)
「エージェント・オブ・シールドのキャラクター一覧」の記事における「その他のリカーリングキャラクター」の解説
第1シーズン マイク・ピーターソン / デスロック(英語版) 演 - J・オーガスト・リチャーズ、日本語吹替 - 佐藤美一 センチピード血清を使った超人兵士を作る「ムカデ計画」によって実験台となった普通の男。後に身体の一部を機械化する「デスロック計画」の一環として失った右脚を人工物に変えられてしまう。エースという息子がいる。第1シーズン第1話「シールド精鋭チーム誕生(Pilot)」で登場。 カルビン・ザボ(英語版) 演 - カイル・マクラクラン スカイの父親で医師。短気であり激昂すると誰も止められないほどの怪力になる。娘に合うためホワイトホールを利用する。オベリスクに詳しい。ウィスコンシン州で働いていた。第1シーズン第22話「終わりの始まり(Beginning of the End)」で登場。 第3シーズン ホールデン・ラドクリフ博士 演 - ジョン・ハナー、日本語吹替 - 森田順平 超人間主義で人体改造に詳しい。農薬会社で寄生生物関係の主任研究員をしていたが、解雇されている。第3シーズン第18話「特異点(The Singularity)」で登場。 エイダ(A.I.D.A) 演 - マロリー・ジャンセン、日本語吹替 - 木下紗華 ラドクリフ博士の研究により生み出されたライフ・モデル・デコイ(略称はLMD。人間そっくりのアンドロイド)。第3シーズン第22話「上昇(Ascension)」で登場。名前のエイダは「Artificial Intelligent Digital Assistant(人工知能デジタルアシスタント)」の頭文字から。 第4シーズン ロビー・レイエス / ゴーストライダー 演 - ガブリエル・ルナ、日本語吹替 - 桐本拓哉 ロサンゼルスで自動車修理工として働く。ストリートギャングのフィフス・ストリート・ロコスの銃撃による交通事故で死亡するが、ゴーストライダーとの取引により復活する。身中に復讐の精霊(Spirit of Vengeance)を宿してゴーストライダーとなった彼は、地獄の炎をまとった黒い69年式ダッジ・チャージャーを駆って犯罪者を処刑している。デイジー(=クェイク)に協力して、S.H.I.E.L.D.を助ける。第4シーズン第1話「ゴースト(The Ghost)」で登場。 ゲイブ・レイエス 演 - ロレンツォ・ジェームズ・ヘンリー(英語版) ロビーの弟で、ある事件をきっかけに下半身不随になり、車椅子での生活をしている。第4シーズン第1話「ゴースト(The Ghost)」で登場。 イライアス・“イーライ”・モロー 演 - ホセ・ズニーガ レイエス兄弟の叔父。モーメンタム研究所で電気技師をしていた。上司に対する暴行の罪でサウスリッジ刑務所に服役中。モーメンタム研究所で魔導書「ダークホールド」の知識を用いた無からの物質生成実験が行われているのを目撃する。第4シーズン第4話「炎の2人(Let Me Stand Next to Your Fire)」で登場。 ヴィジェイ・ナディール 演 - マニッシュ・ダヤル(英語版) エレン・ナディール議員の弟。第4シーズン第7話「悪魔との取引(Deals with Our Devils)」で登場。 アントン・イワノフ 演 - ザック・マクゴーワン(英語版)、日本語吹替 - 山野井仁 ウォッチドッグのリーダー。コールソンやS.H.I.E.L.D.に対して強い反感を持つ。第4シーズン第12話「ホットポテト作戦(Hot Potato Soup)」で登場。 イノック 演 - ジョエル・ストファー(英語版) 3万年前に白鳥座の惑星から地球にやってきたクロニコム。人間の進化を研究し記録している。予言をもとにコールソン達をライトハウスへ送る。第4シーズン第22話「世界の終わり(World's End)」
※この「その他のリカーリングキャラクター」の解説は、「エージェント・オブ・シールドのキャラクター一覧」の解説の一部です。
「その他のリカーリングキャラクター」を含む「エージェント・オブ・シールドのキャラクター一覧」の記事については、「エージェント・オブ・シールドのキャラクター一覧」の概要を参照ください。
- その他のリカーリングキャラクターのページへのリンク