近藤家住宅主屋
名称: | 近藤家住宅主屋 |
ふりがな: | こんどうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 26 - 0098 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積144㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 18世紀後期 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府城陽市寺田乾出北11-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 「南山城寺田の集落形態の変遷に関する歴史的研究」(河原伸治 1997)『和風建築シリーズ7・座敷』(中村昌生・島村昌好 1999) |
施工者: | |
解説文: | 幕府領の村役を務めた農家の主屋。通りに向かって北面し,桁行7間,梁間3間半,東半を土間,西半を田字型平面の座敷部とする。つし2階を設け正面に虫籠窓を明け,屋根は登梁形式の小屋組で入母屋造,桟瓦葺とする。南山城で最初期の瓦葺農家の姿を伝える。 |
近藤家住宅主屋
名称: | 近藤家住宅主屋 |
ふりがな: | こんどうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 12 - 0059 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積159㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治41 |
代表都道府県: | 千葉県 |
所在地: | 千葉県四街道市下志津新田2530-4 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 新田中央道路に東面する敷地中央西寄りに南北棟で建つ。寄棟造,桟瓦葺の木造平屋建で,東面と南面に下屋を廻し,東面中央南寄りに緩く起りを付けた切妻造玄関を突出させる。明治30年代の陸軍演習地拡張に関連して当新田南端地区へ移転新築した農家の一例。 |
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