近藤家住宅離れ座敷
名称: | 近藤家住宅離れ座敷 |
ふりがな: | こんどうけじゅうたくはなれざしき |
登録番号: | 26 - 0099 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積65㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 18世紀後期/大正5移築 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府城陽市寺田乾出北11-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『和風建築シリーズ7・座敷』(中村昌生・島村昌好 1999) |
施工者: | |
解説文: | 文化年間に領主を迎えるため鳥羽から移築したと伝え,さらに大正5年に主屋北西の現位置に移された。8畳の主室,次の間,4畳の控えの間からなり,主室に床・違棚・付書院を備え,次の間境に竹ノ節欄間を入れる。面皮の柱・長押を用いた瀟洒な数寄屋風書院。 |
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