きめ倒しとは? わかりやすく解説

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きめ‐たおし〔‐たふし〕【極め倒し】

読み方:きめたおし

相撲きまり手の一。相手差し手関節をきめてひねり倒す技。


極め倒し

(きめ倒し から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/06 00:18 UTC 版)

極め倒し(きめたおし)とは、相撲決まり手の一つである。相手の腕や肩、首の関節を腕で挟み込み、土俵上か土俵の外へ相手を倒す技。大型でが深い力士が多用する。

近年では、2015年平成27年)11月場所7日目の幕内取組で臥牙丸御嶽海に、2020年令和2年)3月場所12日目の幕内取組で北勝富士炎鵬に、2021年(令和3年)7月場所12日目の幕内取組で照ノ富士明生に勝利した際の決まり手であった。

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