い‐かけ【▽沃懸(け)】
い‐かけ【鋳掛(け)】
鋳掛け、射掛け
沃懸け
鋳掛け、射掛け
鋳掛
- 夫婦同伴者。〔第二類 人物風俗〕
- 夫婦つれだちで歩くことをいふ。〔情事語〕
- 夫婦つれだちで歩くことをいふ。
- 男女二人連れで歩く事。
- 夫婦が連れだつて歩くこと。
- 夫婦同伴者。「おしどり、らくだ」に同じ。
- 夫婦同伴者。「おしどり」「らくだ」に同じ。
- 夫婦が一緒で出演すること。文化年間に、土瓶の焼つぎを職とした者が、夫婦連れで、“土瓶のゐかけゐかけ”と呼ばはりながら大阪市中を廻つたところから、かく云うようになつたそうだが、編者の知つてるのは、明治三十年代に松屋町辺を夫婦連れの鋳掛屋が、奇麗な車によく磨いた真鍮の金物でい・か・けと記したのをひいて“鍋釜いかけでお釜もしよう”と云うて歩いたのを見ている記憶がある。コンビと云う言葉が今日程に流行つてない頃、夫婦共稼ぎの芸人を指して“いかけで働いている”と称したのである。
「いかけ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の問いかけに対して彼は首を横にふった
- 警官2人が泥棒を追いかけた
- 坂を転がっていくボールを追いかける
- 長いこと追いかけた末私たちはすりを捕まえた
- チョウを追いかけている子供たち
- 赤ん坊ににこっと笑いかける
- 猫はねずみを見るや追いかけた
- 警官はそのどろぼうを追いかけて逮捕した
- その犬はウサギを追いかけた
- 彼はいつも誰か新しい人を追いかけている
- 私は自分の心に問いかけそして決意した
- 彼は私だと知って笑いかけた
- 彼女は私に本当に愛らしく笑いかけた
- 上司の「タバコを吸ってもいいか」の問いかけは、スモークハラスメントに当たる場合がある。
- 彼女は私にいたずらっぽく笑いかけた。
- 追跡者は執拗に彼を追いかけた。
- 彼女は四六時中パパラッチに追いかけられて苛立っていたようだ。
- ヘルハウンドに追いかけられる夢を見た。
- 彼女は私に魅惑的に笑いかけた。
- インスピレーションを待つことは出来なくて、大きな棒を持って追いかけないといけません。
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