「晴」の字とは? わかりやすく解説

「晴」の字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 08:09 UTC 版)

足利義晴」の記事における「「晴」の字」の解説

足利晴氏 (第4代古河公方)> 簗田晴助結城晴朝など 足利晴直(晴氏の弟、一時期上杉氏養子入りして上杉憲寛名乗る赤松晴政 秋月晴種 尼子晴久 荒川晴宣(澄宣の子松井正之とは義兄弟有馬晴純 一色晴家 一色晴具 一色晴範 大舘晴光大館晴光とも、義晴義兄弟にあたる) 大舘晴忠(大館晴忠とも、治部大輔、晴光の甥(兄・高信の子)) 大内晴持(義隆の養子大友晴英 > 陶晴賢 …義鑑の次男で義鎮の弟。晴持と同様、大内義隆養子となり、後に義晴の子・義義輝)から1字を賜い大内義長改名小野寺晴道(小野寺稙道の子で輝道(景道)の兄にあたる) 葛西晴重 葛西晴胤 葛西晴清(晴重養子伊達晴宗実弟金山晴実 北畠晴具(親平→具国→晴具) 朽木晴綱 河野晴通(別名:通政相良晴広(義滋の養嗣子渋川繁 島津晴久(のち義晴の子義輝から1字を賜い「義虎」に改名進士晴舎(しんじ はるいえ)- 進士氏一族奉公衆永禄の変自害杉原晴盛 諏訪晴長(すわ はるなが) - 諏訪氏一族。金刺麻背の子・倉足を祖とする下諏訪大祝家の当主歴代当主の中で足利将軍家偏諱賜った人物としては晴長が唯一である。詳しい系図はこちらを参照摂津晴門(晴直) 千秋晴季(号:月斎、幕府奉公衆熱田大宮司家一族藤原季範末裔)、養父は高季で、弟がいると伝わる。) 千秋晴範(高季の子、高季の養子とされる晴季と同一人物か) 宗晴康(晴茂) 曽我晴助(曾我氏義晴の子義昭(のち第15代将軍)に近習として仕える) 大宝寺晴時武藤晴時大宝寺晴親(大宝寺義増の別名) 武田晴信信玄)> 一部家臣 伊達晴宗 富樫晴貞初め晴泰)> 富樫晴友(長男)・富樫晴光(四男) 長尾晴景 南部晴政 > 南部晴継 二階堂晴行 二階堂晴泰(六郷氏の祖・六郷通行祖父二階堂行貞末裔で、晴行とは遠戚にあたる。) 仁木晴定(仁木氏仁木貞長の孫、父は細川高国盟友仁木高長仁木晴国(晴定の弟) 二本松晴国畠山晴国、二本松畠山氏二本松家泰の父または同一人物改名後の名前)とされる畠山晴煕尾州畠山尚順の子畠山晴国(晴煕の弟、のち昭国に改名?、長寿院盛淳祖父?) 畠山晴俊能登畠山氏一族弘治の内乱にて畠山義綱対抗馬として擁立される) 畠山晴満 稗貫晴家 彦部晴直(幕府奉公衆、こちらを参照。) 細川晴元(第34室町幕府管領第17代細川京兆家当主細川澄元の子細川晴之晴元の子細川晴国 細川晴貞 細川晴経(輝経の父) 細川晴賢細川政賢の孫、父は澄賢、御供衆一人江口の戦い参戦細川晴宣通称細川五郎畠山尚順の子畠山晴煕兄弟とされる細川高基の項を参照のこと。) 細川晴広淡路守護、一説によれば細川幽斎の父とされる松田晴秀 ※三淵氏三淵晴恒三淵晴員細川幽斎実父)ほか)に関してはもともと「晴」の字を代々用い家柄であるため上に含めない。

※この「「晴」の字」の解説は、「足利義晴」の解説の一部です。
「「晴」の字」を含む「足利義晴」の記事については、「足利義晴」の概要を参照ください。

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