「北陸」と「能登」の差別化とは? わかりやすく解説

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「北陸」と「能登」の差別化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:03 UTC 版)

北陸 (列車)」の記事における「「北陸」と「能登」の差別化」の解説

1993年 3月18日:「能登運行形態大幅に変更14系客車での運転を終了し金沢総合車両所特急形車両489系電車置き換えエル特急白山」(上野駅 - 金沢駅)と共通の車両で、同時に寝台車連結終了して全車座席車化し女性専用車ラウンジカー連結開始これに伴い車両管轄JR東日本からJR西日本へと変更。 このとき廃止した上野駅 - 長野駅間の夜行急行列車妙高」のダイヤ踏襲し下り列車高崎線内の停車駅追加される12月1日列車番号変更従来は全区間3001レ・3002であったが、上野 - 長岡間は3011レ・3012レとされる1994年12月3日:「能登」の運転区間上野駅 - 福井駅間に延長金沢駅 - 福井駅間はこれまで臨時列車として運転されることはあったが、同日以降定期列車として運転。 1997年10月1日北陸新幹線長野新幹線開業に伴う信越本線横川駅 - 軽井沢駅間の廃止により、「能登」が再び上越線経由になる。「北陸」の運賃・料金特例措置廃止長野新幹線工事中は、週1回上越線経由迂回区間客扱いせず)で運行1999年3月13日:「北陸」が12編成から8両編成減車2001年3月3日:「能登」の運転区間上野駅 - 金沢駅間に短縮2002年12月1日:「能登下り列車高崎線内の停車駅削減併せて上野駅発車時刻30分ほど繰り上げる2004年10月23日 - 2005年3月24日:「能登」「北陸」が新潟県中越地震影響により運休(ただし、2004年12月30日から2005年1月3日までは、「能登」は年末年始帰省客のために運転された)。 2005年2月11日 - 3月20日:期間中金曜日土曜日3月20日出発し北越急行ほくほく線経由する臨時列車能登91号92号運行ほくほく線経由運行では途中駅で運転方向が変わる「逆編成区間がないため、JR西日本管内では通常と逆の編成運転された。このため運行開始前運行終了後に「能登」で運用する489系電車金沢駅から大阪駅まで回送北方貨物線大阪駅経由方向転換行った2007年7月16日 - 9月12日:「能登」「北陸」が新潟県中越沖地震影響により運休2009年6月1日全車禁煙となる。

※この「「北陸」と「能登」の差別化」の解説は、「北陸 (列車)」の解説の一部です。
「「北陸」と「能登」の差別化」を含む「北陸 (列車)」の記事については、「北陸 (列車)」の概要を参照ください。

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