潰瘍性大腸炎 潰瘍性大腸炎の概要

潰瘍性大腸炎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 12:58 UTC 版)

潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎
概要
診療科 消化器学
分類および外部参照情報
ICD-10 K51
ICD-9-CM 556
OMIM 191390
DiseasesDB 13495
MedlinePlus 000250
eMedicine med/2336
Patient UK 潰瘍性大腸炎
MeSH D003093

大腸粘膜に潰瘍びらんが多発することで、血便(下血)を伴う下痢や激しい腹痛などの症状が現れる炎症慢性疾患。発症原因が不明であることや、重症化すると大腸摘出手術が必要になったり、最悪の場合は死亡するケースもあることから、平成27年1月1日厚生労働省から指定難病(旧 特定疾患)告示番号97に指定されている[2]

消化管全体に炎症反応が起こり得るクローン病とは異なり、UCでは炎症は大腸に限局される。古くは、クローン病と同じ病因から生じる病気と考えられていたが、現在では全く病態の異なる別の病気であることが判明している。

クローン病と合わせて、2015年の時点で約1,120万人が罹患している[3]。 毎年10万人あたり1〜20人の新規患者が発生し、10万人あたりの有病率は5〜500人である[4][5]。地域的には、北米と欧州でより一般的である[5]。初回発症の多くは15-30歳であるが、60歳以上のケースもあった[6]。男女での発症率に差はみられない[4]。この病気は1950年代からより一般的になった[4][5]。米国においては、潰瘍性大腸炎とクローン病とを合わせ、およそ100万人が影響を受けている[7]。適切な治療を行えば、死亡リスクは一般人とさほど変わらない[8]。この病気の最初の記述は1850年ごろから始まった[5]。平成25年度の患者数(医療受給者証および登録者証交付件数の合計)は約16万人とされ[9]、毎年5,000人程度増加している[10]

臨床像

徴候と症状
クローン病 潰瘍性大腸炎
排便 多くはお粥のような状態[11]
。たまに脂肪便
多くは粘液状で、血液を含む[11]
テネスムス 一般的ではない[11] より一般的[11]
発熱 一般的[11] 重度の状態である[11]
瘻孔 一般的[12] まれ
減量 しばしば 非常にまれ

基本的に発症すると緩解・再燃を繰り返して行く。全消化管に生じるクローン病と異なり、基本的に大腸に限定して生じる。また、大腸粘膜が長期に渡って炎症を生じることで大腸癌を発症する可能性もある。

症状

  • 主に「粘血便」・「下痢」・「腹痛」を自覚して生じる場合が多い。
  • 粘血便は軽度の場合は下痢便に少量の粘液血液が付着する程度だが、重症化なると大量の粘血が混入するようになり、ときに「便成分がなく、粘血のみの状態、鮮血のみの状態」「トマトケチャップのような便」になることがある。
  • 粘血便・下痢はときに一日10回以上の非常に頻回なものになることがある。
  • 腹痛の程度も軽度なものから激しいものまで様々である。
  • 進行すると「発熱(ときに38℃以上の高熱)」・「吐き気」・「嘔吐」・「全身倦怠感」・「頻脈」・「体重減少」・「貧血」などを伴ってくる。

合併症

腸管合併症

大腸粘膜の炎症が悪化すると腸管の蠕動機能が失われ、ハウストラ(大腸のひだ)の消失を生じたり(鉛管状腸管と言う)、腸管拡張を生じて悪化し腸閉塞像を呈したもの(中毒性巨大結腸症と言う)では、消化管穿孔を生じる場合もある。特に中毒性巨大結腸症は早急に治療しなければ死に至ることもある、UCの最も危険な合併症である。また、稀だが内科的治療では制御不可能なほど大量に出血することがあり、この場合、早急に手術しなければ循環性ショックを起こして死に至ることもある。

重症化するUCの患者や、ステロイドを使っている難治性の患者の中に、原因としてサイトメガロウイルス感染[13]を生じるケースが見られる。

大腸癌を合併した症例も存在する[14][15]。このうち虫垂部の腫瘍は定期的な大腸内視鏡検査を行っていても見逃され易いとの指摘がある[16]

腸管外合併症

大腸以外にも、「関節皮膚、咽喉、足指、手指」などに合併症が生じることが知られている。これは免疫異常(自己免疫疾患)が影響していると考えられている。特に眼の合併症は放置すると失明に至る危険性がある。

原因

はっきりした原因はまだわかっていない[9]。考えられる仮説として、清潔すぎる環境、ストレス、腸内細菌の異常(悪玉菌の増加、善玉菌の減少)、人工甘味料の影響、自己免疫反応の異常(自己免疫疾患[18]、遺伝性(家族性)[19]、食生活の欧米化などが原因ではないか、と指摘されている。また、遺伝的にはクローン病と異なり、関連が薄いことが報告されている[20]

ストレス(心労)と食生活に関与する報告例

  • 強度のストレスによる発症が認められたとする報告。近年の報告では、潰瘍性大腸炎ではクローン病とは異なり遺伝性の要因は少なく、ストレスや欧米的な食生活等の環境因子による発症や病態の進展が認められたとする報告。

自己免疫反応の異常とする報告例

細菌が関与しているとする報告例

  • 大阪大学大学院歯学研究科の研究によれば、潰瘍性大腸炎患者の唾液中のミュータンス菌は、標準菌と異なる糖鎖を持つグルコースの側鎖を持たない高病原性株TW295 の検出率が高く、高病原性株への感染は潰瘍性大腸炎発症のリスクが高い[22][23]
  • 腸内細菌である硫化水素産生菌(嫌気性 Bacteroides、好気性菌 Enterobacteriaceae[24])が産生する硫化水素が潰瘍性大腸炎の原因ではないかとの指摘がある。大腸の粘膜に硫化水素を代謝する酵素が存在するが、その許容量以上の硫化水素に大腸粘膜がさらされることが潰瘍性大腸炎の原因となるのではないかとの指摘がされている[25]。硫化水素はミトコンドリアに所在するシトクロムcオキシダーゼを阻害することにより毒性を発現する。高濃度の硫化水素に曝露されることでアポトーシス関連蛋白質であるcaspase3の活性化、ミトコンドリアからのシトクロムcの遊離が見られ、ミトコンドリアを介したアポトーシスが誘導される可能性がある[26][信頼性要検証]。大腸粘膜を傷害するおそれのある有害な物質の発生を制御するためシソ科を中心としたいくつかの植物の抽出物を動物にあたえることで硫化水素やメタンチオールの発生を抑制することが報告されている[27]。イギリスで行われた調査では約3分の1のヒトがメタン菌を保有するメタン生産者である。メタンガスを作らないヒトでは、水素を利用するメタン菌の代わりに硫酸還元菌が水素や乳酸を利用して硫酸イオンを還元し、硫化水素をつくる[28]
  • 切除標本からフソバクテリウム属 (Fusobacterium varium) が検出され、いくつかの臨床研究の結果から関与しているとする報告がある[29]

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