翼面荷重とは?

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【翼面荷重】(よくめんかじゅう)

航空機などの翼に対して加わる揚力を示す単位
単位面積あたりの荷重(kg/m2)を単位とし、一般的に飛行時に計測される。

航空機場合測定した時点での機体質量主翼の有効翼面積で割った値に等しい。
よって、重さ比較して主翼大きいほど低翼荷重小さいほど高翼荷重となる。

翼面荷重が高いほど、揚力確保するために必要な速度多くなり、失速避けるのが困難になる。
よって、航空機は翼面荷重が低いほどSTOL性・上昇力・旋回半径優れる。

反面、翼面荷重が低いほど、抗力小さくなり、気流に流されやすく、悪天候弱くなる。
最高速度が高い機体では、これは特に致命的問題となる。
また、同様の理由から速度減衰させやすく、同重量機体比べ比較的高い推力を必要とする。

戦闘機曲技機などマニューバー想定する機体は、翼面荷重を低く抑えるのが良いとされる
攻撃機爆撃機輸送機旅客機など長距離巡航前提とする機体は翼面荷重が高い方が良い

関連揚抗比 翼幅荷重


翼面荷重(よくめんかじゅう)

翼にかかる重量を1あたりであらわしたもの総重量を翼面積で割ることにより算出する。

翼面荷重

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/04 13:50 UTC 版)

翼面荷重(よくめんかじゅう Wing loading)とは、航空機などのに加えられる単位面積あたりの重量のこと。




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