耀姫(あきひめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/11 06:09 UTC 版)
人間としての名前は早宮耀奈(はやみや あきな)。早宮神社の娘で中学3年生(3巻から高校1年生)。本性は下社祭神である八頭龍大神(やずりゅうのおおかみ)で、有里間区の産土神(うぶすながみ)である。とても女神とは思えない現代的で俗っぽい性格であり、極度のめんどくさがりだが、一応は産土神としての責任感と面倒見の良さからことあるごとに広人とねこがみさまに関わってくる。本人いわく、鰹屋家に入りびたるのは本性を隠す必要が無くて居心地がいいからだが、広人に思いを寄せつつある様子も見受けられる。何故か玄関を使わずにいつも窓から出入りし、広人からは苦情を言われているが全く気にしていない。牛乳及びミルク系の食べ物が好物で、鰹屋家の冷蔵庫に図々しくマイ牛乳をキープしている。従姉の(ということになっている)涼子の影響なのか、何かにつけてうんちく混じりの熱弁を振るう癖がある。語尾は「~よね」。
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