構成・諸元とは? わかりやすく解説

構成・諸元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/25 13:59 UTC 版)

RPS-420」の記事における「構成・諸元」の解説

全長9.5mの2基の補助ブースタ使用した4段全段固体燃料ロケットで、推進剤にはHTPBコンポジット推進薬使用する第1段コア及びブースタ第2段第3段はRX-420と同様直径420mmの固体ロケットモータを使用し第4段にはRX-320と同様の直径320mmの固体ロケットモータを使用するL-4Sロケット似ており、1段目には誘導装置備えず、重力ターン方式打ち上げられる。 \主要諸元一覧全長9.5m ペイロード50kg / 300 km LEO 段数(Stages)第1段ブースタ第2段第3段第4段使用モータRX-420 RX-420 RX-420 RX-420 RX-320 各段全長4.39 m 4.1 m 2.52 m 0.75 m 0.53 m 各段直径0.42 m 0.42 m 0.42 m 0.42 m 0.32 m

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構成・諸元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/08 16:37 UTC 版)

LS-Cロケット」の記事における「構成・諸元」の解説

第1段固体ロケット第2段液体ロケット使用した2段式の構成をもつ。第1段第2段ともに三菱重工業製造した第1段は566mmで固体推進剤旭化成担当した第2段構成は号番によって異なり、LS-C-Dではダミー1号機では硝酸非対称ジメチルヒドラジン推進剤とする二重壁構造のLE-1エンジン2号機から6号機では硝酸エアロジン-50推進剤とする管構造のLE-2エンジン7号機では四酸化二窒素エアロジン-50推進剤とする管構造LE-3エンジン用いられた。 主要諸元一覧1号機諸元全長10.3m 全備質量2,338kg 段数第1段第2段各段全長7.1m 3.2m 直径566mm 600mm 平均推力15.5tf 3.5tf 比推力210s 178s 燃焼時間10.16s 38.9s

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/08 16:36 UTC 版)

LS-Aロケット」の記事における「構成・諸元」の解説

第1段固体ロケット第2段には酸化剤として硝酸用い燃料としてケロシン用い液体ロケット使用した2段式の構成をもつ。第1段東京大学生産技術研究所SR班固体燃料ロケット実績のあるプリンス自動車第2段秋水防衛庁液体ロケット研究実績のある三菱造船製造担当した当初第1段東大開発済みのロケットモータを使用する計画であったが、その交渉手間取ったため1機目の飛翔実験に間に合わず推進剤減らした上段(サステーナ)のみを単段式ロケットとして実験行った主要諸元一覧諸元全長7.553m 全備質量765kg ペイロード40kg 段数第1段第2段各段全長3.008m 4.545m 直径350mm 300mm 各段点火質量765kg 290kg 推進薬過安系コンポジット 硝酸/ケロシン 推進薬質量300kg 140kg 平均推力6tf 1tf 比推力217s 195s 燃焼時間10s 25s 燃焼圧45kg/cm2 20kg/cm2 質量比1.65 1.93

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構成・諸元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 20:11 UTC 版)

ディアマンロケット」の記事における「構成・諸元」の解説

部分別の改良継続して行われ初期型の「ディアマンA」と後期型の「ディアマンB P4」では大きく異なるものとなっているが、共通して液体燃料第1段固体燃料2,3段という構成をもつ3段ロケットである。

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構成・諸元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 09:28 UTC 版)

アンタレス (ロケット)」の記事における「構成・諸元」の解説

アンタレス第1段液体燃料用い2段または3段ロケットであり、前身トーラスロケットとは大きく異なるものとなっている。 第1段エンジン旧ソ連有人飛行目的として開発していたN-1ロケット用の第1段エンジンNK-33エアロジェット社が購入して電装系等の改修行ったAJ26-62エンジンを2基使用し第1段タンクウクライナのユージュノエ (Yuzhnoye) 及びユージュマシュ (Yuzhmash) が製造するゼニット第1段タンク全長短縮したものが用いられる第2段キャスター120短縮することでATK新規開発したキャスター30採用したまた、拡張第2段としてプラット・アンド・ホイットニー・ロケットダインが開発したメタン燃料とするPWR35Mエンジン使用する構成計画されていたが、2011年4月に、キャスター30性能向上型であるキャスター30XLを採用する方針変更された。最初の2機の試験フライトでは第2段キャスター30Aを使用し次の2機ではキャスター30Bを使用4号機からキャスター30XLに切り替えて打上げ能力強化したシグナス軌道投入2段式のアンタレスによって行われる予定であるが、人工衛星宇宙探査機打ち上げにおいてはオプションとして2種類第3段用意されている。標準型第2段用いた通常の人工衛星打ち上げ場合には、軌道投入精度の向上と軌道高度の上昇を目的として、OSCSTAR Bus推進系流用して開発した2液式推進系Bi-Propellant Third Stage (BTS) を使用する惑星探査機等の打ち上げにおいてはATK開発したスター48BVをキックモータとして使用するアビオニクスとしてはOSC開発し同社ロケット使用して飛行実績があるMACH (Modular Avionics Control Hardware) コンポーネント採用した。 \主要諸元一覧全長40.5 m 代表径3.9 m 全備質量290 t 段数(Stage)第1段第2段第3段オプションフェアリング標準型拡張BTSキックモータ各段全長27 m 3.5 m 6.0 m 2.9 m 2.07 m 9.9 m 各段代表径3.9 m 2.36 m 2.36 m 2.4 m 1.24 m 3.9 m 各段質量269 t 14 t 26.3 t 1.5 t 2.2 t 0.972 t 使用エンジンAJ26-62(2基) キャスター30 キャスター30XL BT-4(3基) スター48BV N/A 推進剤LOX/RP-1 TP-H8299 TP-H8299 MON-3/N2H4 TP-H3340 推進剤質量256 t 12.8 t 24.2 t 2 t 乾燥質量18,715 kg 1,185 kg 2,100 kg 180 kg 155 kg 真空平均推力3,803 kN 258.9 kN 474 kN 1.33 kN 68.6 kN 真空比推力331 s 294.7 s 329 s 292.1 s ノズル膨張比27 50 56 54.8 有効燃焼時間213 s 143 s 156 s 3,100 s 88 s

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 22:33 UTC 版)

ペンシルロケット」の記事における「構成・諸元」の解説

日本油脂固体推進剤製造設備の関係から、即座に供給可能な推進薬の例として朝鮮戦争時バズーカ用に生産され全長123mm、直径9.5mm内径2mm、1本5,000円のダブルベース火薬提示され、このサイズ合わせて機体の設計が行われた。推進薬としては前述ダブルベース火薬ベースに、過塩素酸カリウム減量しグラファイト増量するなど、組成変更し安全性高めたものを村田勉新たに開発した推進剤点火薬としては黒色火薬用いられた。機体材料には太平洋戦争中航空機用として製造され富士精密工業材料倉庫眠っていたジュラルミン チ-201使用し、熱環境厳し先端部には真鍮ステンレス用いている。機体の設計は垣見恒男、ノーズコーン尾翼設計玉木章夫が行った。

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構成・諸元

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シャヴィト」の記事における「構成・諸元」の解説

いずれも最上段に球形固体ロケットモータを用い3段式の全段固体燃料ロケットである。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 21:56 UTC 版)

シグナス (宇宙船)」の記事における「構成・諸元」の解説

シグナス既存技術最大限活用し再構築することでリスク抑え低コスト信頼性の高いシステム実現するサービスモジュール (SM) と与圧貨物モジュール2つ部分構成される

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/08 22:39 UTC 版)

トーラスロケット」の記事における「構成・諸元」の解説

通常の場合ロケット初段第1段表記するが、OSCではトーラス初段を第0段と表記している。これはトーラスペガサス地上発射バリエーションとして開発されたという経緯よるもので、これを踏まえ本項では初段を第0段と表記するトーラスは第0段から第3段または第4段までで構成される4段または5段の全段固体燃料ロケットであり、モータ全てATKランチ・システムズ・グループ(旧チオコール)が製造する。第0段ブースタとしてピースキーパーICBM第1段であるTU-903や、キャスター120採用し、その上段としてペガサスとほぼ同じモータ用い構成をもつ。上段モータペガサスとの主な差異は翼や可動ノズル推力偏向制御(MNTVC)能力有無による姿勢及び誘導制御方式違いのみであるが、一部モータでは推進剤量にも差異認められる第4段オプションであるが2008年まで使われことはない。 トーラス構成4桁数字によって表記されおおまかに1000番台のSSLVトーラス2000番台標準型トーラス3000番台トーラスXL3種区分される。他にフェアリング第3段種類第4段有無によってさらに細かく区分されている。構成番号の対応を以下に示す。 トーラスabcd型式番号abcd構成フェアリング第3段第4段0N/A N/A N/A 無 1SSLVトーラス 63インチ オライオン38 N/A 2トーラス 92インチ N/A N/A 3トーラスXL N/A スター37FM スター37FM SSLVトーラス 数字による区分1000番台にあたる軍事用トーラスである。ARPA(現DARPA)が使用する場合ARPAトーラス空軍使用する場合はエアフォース・トーラスと呼ばれるが、構成同一のものであり、共に第0段ブースタとしてピースキーパー初段TU-903を採用しているのが特徴である。3機が打ち上げられ全て成功している。 トーラス 数字による区分2000番台にあたる商業打ち上げ用の標準型トーラスである。SSLVトーラスとの差異は第0段ブースタキャスター120モータ採用している点にある。このモータATKがTU-903をもとにして商業打ち上げを行うアテナ用に開発したのである。第0段の最大加速度構造質量改善されており、軌道投入能力向上している。3機が打ち上げられ、1機が失敗したトーラスXL 数字による区分3000番台にあたる商業打ち上げ用の増強型トーラスである。標準型異なり1,2段にペガサスXL同様の拡張モータ用い軌道投入能力の向上が図られている。3機が打ち上げられ、2機が失敗した。 \SSLVトーラストーラストーラスXL全長26 m 27 m 32 m 代表径2.35 m 全備質量69 t 69 t 77 t ペイロード28.5° 400km LEO98° 400km SSO1,180 kg / LEO750 kg / SSO 2110 1,259 kg / LEO889 kg / SSO 3110 1,458 kg / LEO1,054 kg / SSO 2210 1,047 kg / LEO695 kg / SSO 3210 1,276 kg / LEO882 kg / SSO 段数(Stage)第0段使用モータTU-903 キャスター120 各段全長10.70 m 12.77 m 各段代表径2.35 m 2.35 m 各段質量53,400 kg 53,077 kg 推進剤- TP-H1246 推進剤質量49,000 kg 49,005 kg 真空平均推力1,711 kN 1,685 kN 真空比推力275 s 279 s ノズル膨張比- 16.3 有効燃焼時間78.8 s 79.5 s 段数(Stage)第1段使用モータオライオン50ST オライオン50S XLT 各段全長8.46 m 9.88 m 各段代表径1.27 m 各段質量13,405 kg 16,181 kg 推進剤QDL-1 推進剤質量12,157 kg 15,023 kg 真空平均推力454.1 kN 614.5 kN 真空比推力286 s 286 s ノズル膨張比26.7 24.8 有効燃焼時間75.0 s 68.4 s 段数(Stage)第2段使用モータオライオン50T オライオン50 XLT 各段全長2.67 m 3.10 m 各段代表径1.27 m 各段質量3,379 kg 4,518 kg 推進剤QDL-1 推進剤質量3,025 kg 3,924 kg 真空平均推力114.5 kN 160.4 kN 真空比推力292 s 291 s ノズル膨張比52.1 43.5 有効燃焼時間75.6 s 69.7 s 段数(Stage)第3段使用モータオライオン38 各段全長1.34 m 各段代表径0.97 m 各段質量896 kg 推進剤QDL-1 推進剤質量770 kg 真空平均推力32.2 kN 真空比推力287 s ノズル膨張比49.3 有効燃焼時間68.5 s 段数(Stage)第3段または第4段オプション使用モータスター37FM 各段全長1.69 m 各段代表径0.93 m 各段質量1,148 kg 推進剤TP-H3340 推進剤質量1,066 kg 真空平均推力47.2 kN 真空比推力290 s ノズル膨張比48.2 有効燃焼時間62.7 s

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構成・諸元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:45 UTC 版)

シムルグ (ロケット)」の記事における「構成・諸元」の解説

第1段に4基の主エンジンクラスター化した全長27m全備質量77tの多段式ロケットである。この第1段エンジンは、サフィール第1段エンジンと同じものであり、北朝鮮ノドンエンジン改良したのである見られており、銀河2号銀河3号同様の構成になると推測されている。第1段には主エンジンの他にバーニア備えられており、これにより誘導制御が行われる。 公式には高度500kmの低軌道に100kgの打ち上げ能力をもつとされているが、打ち上げ能力は約60kgであるという報道もある。 また、将来的には同様の第1段エンジン用いて高度1,000kmの軌道に700kgの衛星投入することも可能であるとされている。

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構成・諸元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 09:33 UTC 版)

アテナ (ロケット)」の記事における「構成・諸元」の解説

3段構成のLLV Iとアテナ I、4段構成アテナ IIがあり、計画のみではあるがアテナ II補助ブースタをつけたアテナ IIIというものも存在する最下段には当初ピースキーパー初段用いられていたが、後に変更され、同モータ商用版改良型であるキャスター120採用されている。上段にはタイタンロケットIUS等で実績のあるオーバス21Dモータ用いられ最上段には「Orbit Adjust Module(OAM)」と呼ばれる1液式ヒドラジンモータを使用することで、固体燃料のみの場合よりも正確な軌道投入を行うことを可能とした。また、オプションとしてキックモータを搭載することが可能であり、ルナ・プロスペクター打ち上げでは用いられた。 LEO打ち上げ能力は高度185kmのもの。

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構成・諸元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/14 08:18 UTC 版)

ペガサス (ロケット)」の記事における「構成・諸元」の解説

3段Orion固体ロケットモータで構成され軌道投入精度向上させるためにオプションとして液体上段 (HAPS : Hydrazine Auxiliary Propulsion System) を搭載することも可能である。姿勢制御初段デルタ翼3枚尾翼によって、上段はMNTVCによって制御されるペガサス 最初期構成。6機が打ち上げられ4機が成功した。 ペガサス・ハイブリッド 母機がNB-52Bからスターゲイザーロッキード L-1011 トライスター改造機)へ変更された。4機が打ち上げられ全て成功している。2009年現在ペガサス・ハイブリッドにおいて第4段HAPS用いられたことは無い。 ペガサスXL 最も一般的な構成30機が打ち上げられ3機が失敗している。 \ペガサスペガサス・ハイブリッドペガサスXL全長15.43 m 17.41 m 翼幅6.71 m 代表径1.27 m 全備質量19.27 t 22.69 t ペイロード350 kg / 28.5° 200km LEO 440 kg / 28.5° 200km LEO 母機NB-52B L-1011スターゲイザー 懸架場所翼下パイロン 胴体下 段数(Stage第1段使用エンジンOrion50S Orion50SXL 全長8.86 m 10.27 m 代表径1.27 m 質量14,020 kg 15,383 kg 推進剤QDL-1 推進剤質量12,163 kg 15,014 kg 真空平均推力464.8 kN 625.9 kN 真空比推力294 s 295 s ノズル膨張比35.3 34.3 有効燃焼時間75.3 s 68.6 s 段数Stage第2段使用エンジンOrion50 Orion50XL 全長2.67 m 3.11 m 代表径1.27 m 質量3,379 kg 4,341 kg 推進剤QDL-1 推進剤質量3,025 kg 3,925 kg 真空平均推力114.5 kN 160.5 kN 真空比推力292 s 289 s ノズル膨張比52.1 43.5 有効燃焼時間75.6 s 69.4 s 段数Stage第3段使用エンジンOrion38 全長1.34 m 代表径0.97 m 質量896 kg 推進剤QDL-1 推進剤質量770 kg 真空平均推力32.2 kN 真空比推力287 s ノズル膨張比49.3 有効燃焼時間68.5 s 段数Stage第4段オプション使用エンジンHAPS (MR-107K) 全長0.8 m 代表径0.4 m 質量100 kg 推進剤ヒドラジン 推進剤質量41 kg 真空平均推力0.67 kN 真空比推力235 s ノズル膨張比- 有効燃焼時間142 s

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構成・諸元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:31 UTC 版)

JCRロケット」の記事における「構成・諸元」の解説

2段固体ロケットモータとそれぞれの上部搭載されたガスジェットによる制御装置先端部に搭載され通信用電子機器構成される固体ロケットモータはポリブタジエン固体推進薬用いた内面燃焼型のモータである。姿勢搭載されレートジャイロやフリージャイロによって検出される。ガスジェットは過酸化水素燃料とする1液式スラスタであり、第1段ではロール制御第2段ではピッチ・ヨー制御ロール制御をともに受け持つ仕様である。1,2号機はNAL-25・31ロケットと同様、第1段が310mm、第2段が250mmのモータ用いたが、ペイロードが不十分で開発目的十分に果たせなかったため、3号機以降第1段が500mm、第2段が420mmのモータ変更された。 主要諸元一覧7号機諸元全長10.38 m 全備質量2.22 t 段数第1段第2段各段全長5.463 m 4.917 m モータ長3.965 m 1.7 m 直径500 mm 420 mm 各段質量1.458 t 0.764 t 推進薬種BP-31B BP-31B 推進薬質量0.938 t 0.322 t 総推力214 tf・s 73.2 tf・s 平均推力13.5 tf 5.5 tf 海面比推力229 s 228 s 燃焼時間21 s 18 s

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