姿勢制御とは?

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姿勢制御

英語 attitude control

各種入力によって起こるクルマ姿勢変化を、状況に応じて切にコントロールすることをいう。姿勢変化は、乗員積載などの荷重状態、制動加速などの前後力、旋回による横力によって起こりピッチ角ロール角車高変化として現れる見栄え、運転視界ヘッドランプ照射位置への弊害のほか、サスペンションリバウンドストロークバンプストロークの不足の原因となり、操縦安定性乗り心地悪影響をおよほすため、小さいほうが望まれる。姿勢制御は、ばね、ダンパー特性のほか、サスペンションのアンチスコット、ダイブジオメトリーやロールセンター高の調整行われるが、さらに積極的に姿勢制御装置を用いれば、効果大きくなる

参照 姿勢制御装置
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

姿勢制御

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/10 02:11 UTC 版)

姿勢制御(しせいせいぎょ)とは姿勢を制御すること。姿勢とはなんらかの物体がいかなる方向を向いているか、ということであり、一般にベクトルの組[1]などで表される。ロボットなどでも多用される語だが、以下ではもっぱら宇宙機のそれについて説明する。


  1. ^ 1本の矢印だけではその軸回りの任意の回転が表現できない。
  2. ^ a b 川口淳一郎著、『「はやぶさ」の超技術』、講談社、2011年3月20日第1刷発行、ISBN 9784062577229
  3. ^ 1軸方向をモーメンタム・ホイールで安定させる機体では、アンローディング用も含めた3軸を備えるものと、2軸だけを備えるものがある。
  4. ^ 燃料タンクだけの一液式では、タンク内部にゴム風船状の加圧バッグを収納しておくことで無重力空間でもタンクから配管へ燃料を押し出すことができるが、酸化剤タンクでは酸化剤が腐食性であるため容易ではない。多くのニ液式ロケットでは、燃料だけ先にノズルから噴射して軽い加速を得てから、酸化剤タンク内の酸化剤を配管側に寄せ、それから本格的な2液混合による噴射を行うという工夫をしている。日本の「はやぶさ」では、耐腐食性の金属ダイヤフラムを酸化剤タンクに内蔵した。
  5. ^ 多くの人工衛星では、主に軌道制御用に消費される推進剤の搭載残量が寿命を決定する。
  6. ^ “「ようこう」の成果について(補足資料)”. ISAS. http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/yohkoh/result_data.shtml#result_data_17 2012年2月27日閲覧。 


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