早乙女研究所とは? わかりやすく解説

早乙女研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 00:49 UTC 版)

ゲッターロボ デヴォリューション -宇宙最後の3分間-」の記事における「早乙女研究所」の解説

流竜馬(ながれ りょうま声 - 梶裕貴 本作主人公ゲッター1パイロット幼い頃両親殺害されたことがトラウマとなっており、大切なもの奪われるとがないように他人との関わり避けるようになっていた。 神隼人(じん はやと) 声 - 細谷佳正 ゲッター2のパイロット天才称される大学生支配者階級によって支配されている世界破壊し、「世界真実」を暴くためにことを目的としている。戦争革命目的としており、そのための資金集め仲間たち行っていた。 頭脳だけでなく体力格闘センス天才的であり、竜馬空手一目見ただけで使いこなしている。 巴武蔵(ともえ むさし) / 車弁慶(くるま べんけい) 声 - 花江夏樹 ゲッター3のパイロット気さく人当たり良い少年地元高校では柔道部所属していた。地元では既に死亡したことになっているパイロットとして力量はほかの二人に対して劣っており、シミュレーター頻繁に訓練行なっている。 本来の巴武蔵は既に死亡しており、この武蔵引き取られ養子である。生まれてすぐに病院から何者かによって連れ去られ、巴家の玄関前に捨てられていた所を巴家に引き取られた。親は隠していたが、武蔵薄々勘づいており、「巴武蔵」として生きることアイデンティティとなっている。早乙女博士調査により本名の「車弁慶」が発覚してからは、弁慶名乗っている。 早乙女さおとめゲッターロボ開発者。「皇帝欠片」と呼ばれる存在により、並行世界様々な知識経験有している。 敷島しきしま) 早乙女研究所の職員暴走しがちなゲッターロボパイロットや早乙女博士振り回される常識人。 敷島(父) 早乙女研究所の職員敷島の父で、竜馬たちから敷島との区別のため「敷島の爺さん」と呼ばれている。

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早乙女研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:48 UTC 版)

真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」の記事における「早乙女研究所」の解説

早乙女さおとめ博士 声 - 富田耕生 ゲッター研究第一人者真ゲッターロボ開発していたが、日本政府によってゲッター研究凍結処分にされてしまい、博士軟禁されてしまう。

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早乙女研究所

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デビルマン対ゲッターロボ」の記事における「早乙女研究所」の解説

流 竜馬(ながれ りょうま『ゲッターロボ』側の主人公ゲッター1パイロット神 隼人(じん はやと) ゲッター2のパイロット巴 武蔵(ともえ むさし) ゲッター3のパイロット早乙女 ミチルさおとめ ミチル早乙女博士娘。

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早乙女研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 13:48 UTC 版)

新ゲッターロボ」の記事における「早乙女研究所」の解説

早乙女博士さおとめはかせ) 声 - 有本欽隆 鬼に対抗するスーパーロボットゲッターロボ生みの親竜馬隼人弁慶パイロットに選んだ弁慶が来る前はベアー号のパイロット兼ねていた。毒舌かつ自己中心的性格だが、家族へ愛情がないわけではないゲッター線の存在そのもの取り憑かれかの様研究行っており、その先待ち受ける未来を予期していたかの様ゲッターロボ用の新炉心開発などを進めていた。 最終的に四天王との最終決戦苦戦するゲッターロボ助けるために早乙女研究所の地下に眠る「あるもの」を開放したことで大量ゲッター線を浴びて消滅研究所壊滅した早乙女達人さおとめたつひと) 声 - 山野井仁 早乙女博士長男プロトゲッターパイロット研究員ながらも銃を駆使して鬼と戦い竜馬組み付いた鬼を散弾で頭だけを狙うなど優れた戦闘力を持つ。1話後半に鬼に噛まれ鬼化してしまうも、自身ナイフ突き刺し正気戻り鬼獣押さえつけ、竜馬イーグル号での体当たり指示自身諸共鬼獣撃破させる。 過去プロトゲッター起動実験の際に、ゲッター炉心出力行った際に暴走現象遭遇した早乙女ミチルさおとめミチル) 声 - 本田貴子 早乙女博士娘。研究所発掘調査現場で鬼のことを調べまわっている。冷めた性格をしており、竜馬からは「鬼娘」に例えられるが、弁慶から「観音様」に例えられた。調べ物をする時は眼鏡掛ける竜馬たちのことは苗字とくん付けで呼ぶ。早乙女地下に引き篭もった後は要塞化した早乙女研究所の指揮官的な立場日本政府との折衝役に嫌々ついている竜馬ゲッターロボとの繋がり巡って独自にゲッター線について調べるなど心境の変化見られた。学生時代には原作の様な姿をしていた。

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早乙女研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:29 UTC 版)

ゲッターロボG」の記事における「早乙女研究所」の解説

ゲッターロボG ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の3機のゲットマシンが合体する巨大ロボット。3機の組合せゲッタードラゴンゲッターライガーゲッターポセイドンの3タイプがある。宇宙開発用に設計され初代ゲッターロボ違い始めから戦闘用ゲッターロボとして開発されており、武器の数も性能も高い。本作品の劇中ではこの呼称使用されていない(劇場作品決戦! 大海獣』とOVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』でのみ「ゲッターロボG」と呼称される)。動力源ゲッターエネルギーゲッター増幅装置搭載し初代ゲッターロボ10倍の出力を誇るがアニメ版では頻繁にエネルギー切れを起こしていた。各ゲットマシンはより鋭角的なデザインとなり、リフティングボディであった旧ゲットマシンよりも機体大きくなった。また大型補助翼装備された。合体時各ロボ形態口元キャノピーとなり、直接視認のための視野確保している。またシート着脱式の独立コクピットにより以前のように格納庫まで足を運ぶ必要がなくなった出撃シートによりシートセッティング ゴー合図直接ゲットマシンに送り込まれる合体パターンは、初代ゲッター頭部が他の2機と上下入れ違ったり(ゲッター1)、前後ではない合体をしロボ頭部マシーン後部にある(ゲッター3)など合体パターン機体ごとに異なっているのに対しマシーン3機が上下合わせて前後合体しマシンの上面がロボ前面に、マシン前面ロボの上面になる点で統一されている。 初代ゲッターロボ比較する操作性向上しており、漫画版では、初代ゲッター知らない弁慶初めゲッター3を操縦した際、ポセイドンとの操作性違い難儀していた。アニメ版では弁慶初代ゲッターとの接点はない。 ドラゴンミサイル、ライガーミサイルなどの固有の武器装備している。 全高50メートル重量330トン3形態共通)。ただし、1999年リリースされ総集編ゲッターロボGメモリアル内のナレーションではゲッターポセイドンのみ全高45メートル紹介している。ゲッタードラゴン ドラゴン号が頭部と胸ライガー号が胴体腕部ポセイドン号脚部構成(ただし、アニメにおいて2種類あるゲッタードラゴン合体のバンクシーンでは、いずれも胸部は赤い部分含めてライガー号からの変形となっていて、変形途中で色がスカイブルーから赤に変わる。放映前のテレビランドカラー記事などで新ゲッターとして紹介されゲッタードラゴン外観では胸部分が青い)。空中戦および基本形態唯一ゲッタービームを照射できる形態。最高飛速度はマッハウイングによりマッハ4であり、反重力マントのみで飛行していたゲッター1違いウイングには極細ながら細かいジェット噴射幾つも装備されている。初代ゲッターロボでは腹部だったゲッタービーム発射口は頭部移り4万度アップしている。他にゲッター1片刃対し両刃のゲッタートマホークなどの武装扱える。なお、スーパーロボット大戦シリーズでは武装自体ダブルトマホークとなっているが、アニメ本編では武装自体はゲッタートマホークであり、通常ダブルトマホークとはゲッター1ともゲッタートマホークの二刀使用を指す(ただし、映画グレートマジンガー対ゲッターロボGでも、ダブルトマホーク叫んで一本トマホーク使用している)。2本同時に投げ時にダブルトマホークブーメランと呼ばれOVAでは、1本でもダブルトマホークである。真ドラゴントマホークダブルトマホーク呼ばれている。他には柄の部分長くしたロングトマホークもある。両腕脇の鋸状の部品は、回転するスピンカッター強化されている。アニメ版中盤から「ゲッターシャイン」と呼ばれる高エネルギー発光起こし、それを敵にぶつける最大必殺技シャインスパーク」が追加された。これは全エネルギー放出するため、一回出撃において一度しか使えない最強武器であるが劇中レディコマンドエネルギー補給受けて2度使った回があった。また、発動には3人のパイロット同時にペダルを踏まねばならず、10分の1秒のズレでも技は発動せず、しかもエネルギー使い切ってしまう。この武装当初アニメ版のみオリジナル技だったが、冒険王最終回使用された。スーパーロボット大戦シリーズ装備されている「ゲッターレーザーキャノン」は漫画『真ゲッターロボ』初出である。その他に、ゲッタードラゴンビームフルパワー、ゲッタードラゴンダブルキック、ドラゴンキックなどがある。90馬力ゲッターライガー ライガー号が頭部と胸ポセイドン号胴体腕部ドラゴン号が脚部構成地上地中用で右手がドリルアームとマニピュレーター切り替えられる左手アンカーチェーンで飛ばすこともできチェーンアタック、開くと中からライガーミサイル(連射可能、少なくて2連射劇中確認されている)を発射できるこの他にも最終回ミチル操縦していた際には前作ゲッター2と同様にドリルパンチを発射している。固有の必殺技として超高速移動で敵を幻惑しとどめを刺すマッハ・スペシャルを持つ。これは最大速度マッハ5のゲッター2のゲッタービジョンより速度落ちマッハ3だが空中でもこの技の使用が可能となっている。名前はライオンタイガー交配種ライガー」から。ゲッターライガーはじめから飛行可能であり、マッハ・スペシャルの応用短時間ならマッハ4で飛ぶことも出来る。OVAでは、左手アンカードリル共用になっており、右手変化しないアンカードリル共用のため、ゲッターミサイルを発射することができないが、チェーンで飛ばす機能そのままである。なお、最終決戦では百鬼帝国捕らわれている隼人代わりミチル操縦している。ゲッター2と同じく地上では最速を誇る形態だが水中での性能速度若干ゲッタードラゴンに劣る。75馬力ゲッターポセイドン ポセイドン号頭部と胸ドラゴン号が胴体腕部ライガー号が脚部構成背中にストロングミサイルを備えている。水中用で指先からフィンガーネットを放ち敵をからめとり、首の付け根隠され大型ファン生み出される猛烈な水流、ゲッターサイクロンからストロングミサイルに繋ぎとどめを刺す(ゲッター3も大雪山おろしからゲッターミサイルに繋ぐフィニッシュなので必勝パターンは、ほぼ同じである)。通常二本足だが不整地では膝から下がキャタピラオンによりキャタピラ変化する作中使われことはないが、スーパーロボット大戦シリーズでは、武蔵ゲッター3で使用していた必殺技大雪山おろし」を使用可能で、弁慶特訓することで習得する作品もある。後にポセイドン飛行できるように改造加えられた(アニメ版では最初から飛行可能)。また、OVAでは、ストロングミサイルを敵に直接叩きつける荒業披露している。漫画版では出番がたった5ページけだったが、アニメ作品での活躍度は高くドラゴンライガーでも敵わなかったメカ大輪鬼の武器である巨大車輪怪力活かして封じ粉砕したこともあった。110馬力ゲットマシンの合体形態など 初代ゲッターロボ異なり合体軸は統一されており、3体いずれもゲットマシン状態の時のマシンの上面(=操縦者から見て頭上となる向き)が、ゲッターロボ状態の時の正面に、マシン前面ロボの上面になる。また、初代ゲッターロボでは当初は有視界操縦不可能で、中盤から合体後に操縦席頭部移動して視界操縦になっていたが、ゲッターロボG操縦席位置そのまま向きだけが回転するだけで有視界操縦可能になっている。 ※ゲッターロボGその後漫画版『真ゲッターロボ』描かれる真ゲッターロボ起動の際、ゲッタードラゴンゲッター増幅装置として利用されていたが、謎の敵との戦闘中炉心メルトダウン起こし弁慶共々地底へと沈降してしまう。しかし、ゲッタードラゴンは超高温地底未知の存在へと進化始めており、謎の敵との決戦においては地底から出現して敵の超巨大戦艦破壊したその際発生した高熱ゲッター線により、早乙女研究所所員竜馬隼人二人残して全滅している。数十年後の『ゲッターロボアーク』では、流竜馬息子拓馬危機際し地底から復活した様子描かれた。また、『真ゲッターロボ』にはゲッター聖ドラゴン呼ばれる存在登場している。ただしこれらはTVシリーズとの関連性はなく、あくまで漫画版結末となる。 ゲットマシン ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の3機であり、役割的には先代イーグル号ジャガー号、ベアー号と差異はない。ただゲッターロボ一回り大きくなったためにゲットマシンもそれに比例しており、速度アップしている。武装レディコマンド含めてミサイル統一されており、ドラゴン号とライガー号は腹部からの小型ミサイルそれぞれドラゴンミサイル、ライガーミサイルと呼称されている)、ポセイドン号のみベアー号と同じく大型ミサイルである。ドラゴンライガージェット噴射は2門だが、ポセイドンは3門。 レディコマンド ゲットマシンと同じデザインラインを持つ早乙女ミチル愛機偵察援護用の機体である。前作最終回武蔵がコマンドマシンで特攻したため新たに登場した機体アニメ版)。コマンドマシンよりも鋭角的なデザインになっているアニメ版ではゲッターロボGエネルギー補給する補給機の役割果たしていた。コマンドマシンは何度破壊されていたが、レディコマンドアニメ版最終回目前初め破壊された(このときはミチルではなくハヤト操縦)。 フォーダムG(新早乙女ゲッター研究所) 前対戦恐竜帝国)で大破した早乙女研究所の後継基地従来通り「早乙女研究所」と呼ばれ劇中ではフォーダムG呼ばれることはない。バリヤ装置はないが「ゴーダウン」の掛声ドーム状に変形し強固な防御力を誇るがこの状態であるとゲッター線は収集できない通常の状態に戻る掛声は「ゴーアップ」。ゲッター増幅装置により従来よりも強力なエネルギー収集が行われ、これによりゲッターロボ強化されている。前回同様、全てのゲットマシンを格納している。最終決戦の際、ゲットマシンを発進させた直後要塞島の体当たり攻撃くらって破壊された。

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