コマンダｰ

実用日本語表現辞典

commander

別表記：コマンダー

「commander」とは

「commander」は英語の単語で、日本語に訳すと「指揮官」や「司令官」といった意味を持つ。軍隊や艦船、組織などを指導し、指揮を執る人物を指す。また、一部の国では軍隊の階級名としても使用される。

「commander」の発音・読み方

「commander」の発音は、IPA表記では/kəˈmɑːndər/となる。IPAのカタカナ読みでは「カマンダー」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方は「コマンダー」である。

「commander」の定義を英語で解説

「commander」は、a person in authority, especially over a body of troops or a military operationと定義される。つまり、軍隊や軍事作戦などの指導者、特に権限を持つ人物を指す。

「commander」の類語

「commander」の類語としては、「leader」、「chief」、「head」、「director」などがある。これらはすべて何らかの集団や組織を指導する人物を指す言葉である。

「commander」に関連する用語・表現

「commander」に関連する用語や表現としては、「command」、「military」、「troops」、「operation」などがある。「command」は指揮や命令を意味し、「military」は軍事的な、「troops」は軍隊、「operation」は作戦や運営を意味する。

「commander」の例文

1. The commander ordered the troops to advance.（指揮官は軍隊に前進を命じた。）
2. He was appointed as the commander of the naval forces.（彼は海軍の司令官に任命された。）
3. The commander is responsible for the safety of his troops.（指揮官は自分の軍隊の安全に責任がある。）
4. The commander led his troops into battle.（指揮官は自分の軍隊を戦闘に導いた。）
5. The commander was decorated for his bravery.（その指揮官は勇敢さを称えられて勲章を授与された。）
6. The commander gave the signal to attack.（指揮官は攻撃の合図を出した。）
7. The commander was in charge of the operation.（その指揮官は作戦の責任者だった。）
8. The commander held a meeting with his officers.（指揮官は自分の士官たちと会議を開いた。）
9. The commander inspected the troops.（指揮官は軍隊を視察した。）
10. The commander was respected by his troops.（その指揮官は自分の軍隊から尊敬されていた。）

（2023年7月19日更新）

デジタル大辞泉

コマンダー【commander】

読み方：こまんだー

《命令する人の意》

１ 指揮官。司令官。

２ 宇宙船の船長。特に、国際宇宙ステーションの船長・責任者。

自動車(ジープ)

コマンダー

2007年モデル ジープ・コマンダー 主要諸元表
車名			クライスラー
型式			GH-XH47			GH-XH57
通称名			ジープ・コマンダー
形状			ステーションワゴン
ステアリング位置			右
グレード			リミテッド 4.7			リミテッド 5.7 HEMI
●寸法・重量・定員
全長 (mm)			4,795
全幅 (mm)			1,900
全高 (mm)			1,830
ホイールベース (mm)			2,780
トレッド：		前 (mm)	1,590
		後 (mm)	1,590
最低地上高 (mm)			215
車両重量 (kg)			2,320			2,370
乗車定員 (名)			7
車両総重量 (kg)			2,705			2,755
●エンジン・性能
種類・シリンダー数			V型8気筒 SOHC			V型8気筒 OHV
原動機型式			661			7
内径X行程 (mm)			93.0 X 86.5			99.5 X 90.9
総排気量 (cc)			4,700			5,654
最高出力 (kW/rpm)			170 (231ps) /4,500 (ECE)			240 (326ps) /5,000(ECE)
最大トルク (N・m/rpm)			410 (41.8kg・m) /3,600 (ECE)			500 (51.0kg・m) /4,000(ECE)
圧縮比			9.0 : 1			9.5 : 1
燃料供給装置			電子式燃料噴射装置
使用燃料・タンク容量 (L)			無鉛プレミアムガソリン・79
最小回転半径 (m)			5.6
10/15ﾓｰﾄﾞ燃料消費率（社内参考値）			5.6km/L			5.3km/L
●ドライブトレイン
駆動方式			常時4輪駆動
トランスミッション			電子制御式5速AT （電子制御式レンジセレクト付）
変速比		1 速	3.000
		2 速	1.667 / 1.500 (キックダウン時)
		3 速	1.000
		4 速	0.750
		5 速	0.670
		後退	3.000
副変速機			レバーチェンジ式
変速比		高	1.000
		低	2.716
最終減速比			3.727
サスペンション		前	ダブルウィッシュボーン
		後	コイルリジット
ブレーキ		前	ベンチレーテッドディスク
		後	ディスク
タイヤサイズ			245/65R17

＊ 〈SI 単位換算値〉従来のエンジン出力単位「PS」およびエンジントルク単位「kg・m」からSI 単位への換算値は次のとおりです。なお、整数単位までとし、小数点第1位を四捨五入します。1ps=0.7355kW、1kg・m=9.80665N・m
■ 主要諸元は道路運送車両法による届出値。
■ 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件（気象、道路、車両、運転、整備などの状況）が異なってきますので、それに応じて燃料消費率が異なります。

2007年モデル ジープ・コマンダー ボディカラー／インテリアカラー組み合わせ表
グレード			リミテッド 4.7			リミテッド 5.7 HEMI
	インテリア カラー		ダークスレートグレー／ ライトグレーストーン		ダークカーキ／ ライトグレーストーン	ダークスレートグレー／ ライトグレーストーン		ダークカーキ／ ライトグレーストーン
	シートカラー		ライトグレーストーン	サドルブラウン	ライトグレーストーン/ ダークカーキ ツートーンシート	ライトグレーストーン	サドルブラウン	ライトグレーストーン/ ダークカーキ ツートーンシート
ボディカラー	シート生地		レザーシート *2
ブライト シルバー メタリック クリアコート			●			●
ブリリアント ブラック クリスタル パールコート			●			●
ジープ グリーン メタリック クリアコート *1				●			●
ライト グレー ストーン パールコート *1					●			●
マグネシウム パールコート *1					●			●
ミッドナイト ブルー パールコート *1			●			●
ミネラル グレー メタリック クリアコート *1			●			●
スチール ブルー メタリック クリアコート *1					●			●
ストーン ホワイト クリアコート				●			●

●: 推奨組み合わせ色 組み合わせにより、納期が異なります。 *1: 2007年の新色 *2: 一部合成皮革を使用しています。

陸上自衛隊装備品ギャラリー

82式指揮通信車 CCV 愛称 コマンダー

	諸元・性能
	乗員	8人
	全備重量	約13.6ｔ
	全長	5.72ｍ
	全幅	2.48ｍ
	全高	2.38ｍ
	最低地上高	0.45ｍ
	登板能力	tanθ60％（堅硬路）
	最高速度	100ｋｍ/ｈ
	行動距離	約500ｋｍ
	エンジン	水冷4サイクル10気筒
		ディーゼル機関
		305ｐｓ/2.700ｒｐｍ
	武装
	12.7mm重機関銃M2		1
	62式7.62mm機関銃（必要に応じ）
	開発	防衛庁技術研究本部
	製作	小松製作所
	備考
	陸上自衛隊で初めての国産の装輪装甲車であり、師団司令部、特科中隊（自走砲）等に装備。

外国人名読み方字典

コマンダー

名前 Comander； Commandeur； Komander

ウィキペディア

コマンダー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/17 23:46 UTC 版)

コマンダー (commander; [kəmˈændər])

ウィキペディア小見出し辞書

コマンダー（COMMANDER）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/09/19 16:30 UTC 版)

「フレイムギア」の記事における「コマンダー（COMMANDER）」の解説

指揮官タイプ。

コマンダー（行動隊長）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/03 00:30 UTC 版)

「パワーレンジャー・メガフォース」の記事における「コマンダー（行動隊長）」の解説

ヘッドレッジ（シカバネン） 腕から光線を放つ。大量のXボーグとブルーサーを率いて、町に甚大な被害を与えた。 テンタクス（ボンガン） タコのようなエイリアン。バズーカを武器にする。 サイバックス（ブラムド） 2丁拳銃を武器にするエイリアン。 スカタナ（ゾドマス） 剣の達人。1対1の戦いを好む。 ペルソ将軍（バウザー） 犬に似た姿をしたエイリアン。機械化した左手を持ち、高速で移動できる。 一介の行動隊長だった原作と異なり、階級的には先遣隊を指揮していたマルコー提督と同程度の立場にいる幹部として扱われている。 メタコア（親衛隊長デラツエイガー） 皇帝マヴロがヴェッカー王子を支援するために送ったエリートのエイリアン。レンジャーたちのレジェンダリーモードを立て続けに破るなど、高い戦闘能力を持つ。 パチャ・チャマク（パチャカマック13世） かつて一度も敗れたことがないというエイリアン。肉弾戦だけでなく、両肩にある巨大な腕のような器官で遠距離攻撃をしたり、スーパーメガモードの武器を吸着できる重力を発する戦い方をする。また巨大な掌から電磁砲を発することも可能。 ヴェッカー王子はパチャ・チャマックが最初に登場した際に彼のことを「パチャ・バックパック」と言い間違えていた。 ゴーガックス（アルマドン） 腕から強力な雷撃を放つ。また、首に装着した装置から強力なフォースシールドを発生させて、あらゆる攻撃を防ぐ。ただし、後頭部にはバリアが張れないという弱点がある。 オソガイン（オソガイン） ダマラスによってシルバースーパーメガフォースレンジャーを倒すために送り込まれた。両腕を合わせてエネルギーを収束し、光弾を発射する能力を持つ。 スケルトックス（ウオーリアン） 魚の骨のような姿をしたエイリアン。人間から骨状の生体エネルギーを抜き取り、自分の力として転化する能力を持つ。生体エネルギーを抜き取られた人間は昏睡状態に陥る。 サージンコール（スターグル） ヒトデに似た外見を持つエイリアン。遠くの物体を引き寄せる能力を持つ。 インヴィディアス（ジェラシット） 戦艦で働く執事。リヴィエラに惚れており、彼女に最初に見た者を好きになる惚れ薬を飲ませて両想いになろうとするが、リヴィエラが最初にジェイクの映像を見たことでジェイクに惚れてしまったため失敗する。そのため、リヴィエラの「ジェイクを確保しろ」という命令に反し、彼を始末しようとする。 デソーラー（ダイヤール） 腹部のダイヤルを回すことで、肉体を最小1cmから最大50mまで自在に変換する能力を持つ。風邪を引いたヴェッカーの治療に必要な、女性の幸せなエナジーを収集するために派遣された。 トランスファーラー（レガエル） 手から放った光線を浴びた者同士の人格を入れ替える能力を持ち、ノアとジェイクの人格を入れ替えた。 タートルリーニ（シールドン） 「政治家とブルーサーの人格を入れ替える」というトランスファーラーの作戦を援護するために派遣された。両腕に強固なシールドを持ち、自身の防御力に絶対的な自信を持っている。 ドリルホーン（ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ） ヴラックがマルコーの下で働く以前から彼に仕えていたコマンダー。 トレスナグ（ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ） ヴラックがマルコーの下で働く以前から彼に仕えていたコマンダー。ヴラックの武器に変形できる。