しょ
しょ【▽且】
しょ【処〔處〕】
読み方:しょ
[音]ショ(漢) [訓]おる おく ところ
1 ある場所に身をおく。おる。「処世」
3 物事をしかるべく取りさばく。「処刑・処断・処置・処罰・処分・処方・処理/善処・対処」
[名のり]おき・さだむ・すみ・ふさ・やす
[難読]在り処(か)・何処(いずこ)・何処(どこ)・彼処(かしこ)・彼処(あそこ)・此処(ここ)・住み処(か)・止め処(ど)
しょ【初】
読み方:しょ
[音]ショ(漢) [訓]はじめ はじめて はつ うい そめる うぶ
〈ショ〉
1 物事のはじめ。はじめの時期・段階。「初夏・初期・初級・初心・初代・初頭・初歩/最初・太初・当初・年初」
2 その時はじめて。経験上はじめての。「初学・初見・初婚・初任・初対面」
〈うい〉「初陣」
[名のり]もと
しょ【庶】
読み方:しょ
[名のり]ちか・もり・もろ
しょ【所】
読み方:しょ
[音]ショ(呉) [訓]ところ
〈ショ〉
1 何かが行われるところ。何かがあるところ。場所。地点。箇所。「急所・居所・近所・死所・地所・住所・寝所・随所・短所・長所・屯所・配所・便所・墓所・名所・要所」
2 特定の業務を行う施設。「所長/開所・支所・入所・役所・刑務所・研究所」
3 動作・行為を表す語に冠して「…するところ」「…するもの」の意を示す。「所感・所在・所産・所信・所属・所得・所有・所要」
[名のり]ど・のぶ
[難読]彼所(あそこ)・所有(あらゆる)・在り所(か)・所謂(いわゆる)・此所(ここ)・所為(せい)・其所(そこ)・何所(どこ)・臥し所(ど)・政所(まんどころ)・所以(ゆえん)・余所(よそ)・他所(よそ)
しょ【所】
しょ【暑】
しょ【暑】
しょ【×曙】
しょ【書】
読み方:しょ
[音]ショ(呉)(漢) [訓]かく ふみ
1 文字をかきしるす。「書記・書写/朱書・浄書・大書・代書・板書」
2 一定のかき方でかいた文字。「書画・書道/楷書(かいしょ)・草書・篆書(てんしょ)」
3 事柄をかきつけたもの。文書や手紙。「書簡・書類/遺書・願書・証書・信書・投書・封書・返書・密書」
4 本。書物。「書籍・書店・書物/古書・司書・辞書・叢書(そうしょ)・蔵書・著書・図書・読書・洋書」
[名のり]のぶ・のり・ひさ・ふむ・ふん
しょ【書】
しょ【×杵】
しょ【×沮/×疏】
読み方:しょ
〈沮〉⇒そ
〈疏〉⇒そ
しょ【×渚】
しょ【×疏】
しょ【緒】
読み方:しょ
[常用漢字] [音]ショ(漢) チョ(慣) [訓]お いとぐち
〈ショ〉
1 物事のはじまり。発端。いとぐち。「緒言・緒戦・緒論/端緒・由緒」
〈お〉ひも・糸の類。「鼻緒」
[名のり]つぐ
しょ【緒】
しょ【署】
読み方:しょ
[音]ショ(漢)
しょ【署】
しょ【×蔗】
しょ【×薯】
しょ【×藷】
しょ【諸】
しょ【×黍】
【しょー、しょ】 しょー、しょ
しょう、しょ
署
諸
姓 | 読み方 |
---|---|
諸 | しょ |
「しょ」の例文・使い方・用例・文例
- 上記の点に再度立ち戻ることにしましょう
- 今晩ホテルの部屋がとれるでしょうか
- 仕事にはすぐ慣れるでしょう
- 居間の方へ移りましょう
- 留学すればあなたの利益になるでしょう
- 「私といっしょに行きますか」「残念ですが行けません」
- 彼女はすぐまた元気になるでしょう
- 教えてよ,聞きたくてしょうがないよ
- 「また昼食時に会いましょうか」「私はそれで構わない」
- 私といっしょに歌いましょう
- いっしょに来てください
- 1箱のチョコレートといっしょに手紙を彼女に送った
- 一生懸命勉強すれば,テストに合格するでしょう
- それじゃあ,ショーを始めましょう
- それではここでアンダーズ博士をご紹介しましょう
- もう10分待ってみましょう
- 彼女は彼にいっしょに行ってほしいと願っていた
- ベニスに行った人ならだれでもとてもすばらしい所だと言うでしょう
- 彼は彼女を守るためなら何でもするでしょう
- とにかく,あなたに会えてよかった.またいつか会いましょう
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