ABO式血液型 分布

ABO式血液型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 09:21 UTC 版)

分布

地理的分布

ABO式血液型の遺伝子分布は母集団(地域人種)によって差が大きく、コロンブス以前の分布[注釈 6]では、O型遺伝子の率は世界的にどこでも多い[注釈 7]が特にアメリカ大陸の先住民[注釈 8]で、中南米ではO型が100%近くになる地域がある。A型遺伝子が多い地域はヨーロッパ(約25~35%)とオーストラリアの南部と西部の先住民(約30~35%)、また北米でもカナダ・アルバータ州からアメリカ・モンタナ州にかけてのブラッド族・ブラックフィート族(黒足族)と呼ばれる先住民集団[注釈 9]は例外的にA型遺伝子の比率が高い(最大50%以上)。ただ、この3か所はMN式血液型で調べると分布が全く異なる[21]他、後述のB型の分布も大きく異なる。B型遺伝子が多い地域は北部インドからモンゴル(約30%)となり[注釈 10]、逆に南北アメリカ大陸やオーストラリア先住民では極めて少なく(ほぼ0%)、同じモンゴロイド系の人種でもアジア側とアメリカ側で結果が大きく違うため、B型は「アメリカ先住民の新大陸移住(約2万年~1万5千年前)後にアジアで増加した」か「偶然アメリカ先住民の先祖にB型がほとんどいなかった」のどちらかの可能性が高いと考えられる[22]

なお、アフリカ大陸のABO型分布には取り立てて特徴がなく、大半の地域で一番多いのはO型(65~75%)だが特にこの地域が多いわけではなく、シベリアやヨーロッパ西沿岸部とさほど変わらず、A型はアジアの大半地域並み(15~25%)・B型は東ヨーロッパ(10~15%)程度である[23]

日本人のABO式血液型の分布はおよそO型32%、A型37%、B型22%、AB型9%だが、古畑種基らの研究によるとわずかに地域差があり、九州・四国・中国ではA型、東北・北陸ではO型がわずかに多く、それぞれ反対の方がその分少ない[注釈 11]という分布の勾配があった。

世界の血液型分布

国別ABO・Rh式血液型割合

国別ABO・Rh式血液型割合(人口比)
人口[24] O+ A+ B+ AB+ O− A− B− AB−
 オーストラリア[25] 21,262,641 40.0% 31.0% 8.0% 2.0% 9.0% 7.0% 2.0% 1.0%
 オーストリア[26] 8,210,281 30.0% 37.0% 12.0% 5.0% 6.0% 7.0% 2.0% 1.0%
 ベルギー[27] 10,414,336 38.0% 34.0% 8.5% 4.1% 7.0% 6.0% 1.5% 0.8%
 ブラジル[28] 198,739,269 36.0% 34.0% 8.0% 2.5% 9.0% 8.0% 2.0% 0.5%
 カナダ[29] 33,487,208 39.0% 36.0% 7.6% 2.5% 7.0% 6.0% 1.4% 0.5%
 中国[30] 1,339,724,852 30.1% 30.2% 29.1% 9.6% 0.3% 0.4% 0.3% 0.1%
 チェコ[31] 10,532,770 27.0% 36.0% 15.0% 7.0% 5.0% 6.0% 3.0% 1.0%
 デンマーク[32] 5,500,510 35.0% 37.0% 8.0% 4.0% 6.0% 7.0% 2.0% 1.0%
 エストニア[33] 1,315,819 29.5% 30.8% 20.7% 6.3% 4.3% 4.5% 3.0% 0.9%
 フィンランド[34] 5,250,275 27.0% 38.0% 15.0% 7.0% 4.0% 6.0% 2.0% 1.0%
 フランス[35] 62,150,775 36.0% 37.0% 9.0% 3.0% 6.0% 7.0% 1.0% 1.0%
 ドイツ 82,329,758 35.0% 37.0% 9.0% 4.0% 6.0% 6.0% 2.0% 1.0%
 アイスランド[36] 306,694 47.6% 26.4% 9.3% 1.6% 8.4% 4.6% 1.7% 0.4%
 インド[37] 1,236,344,631 35.1% 21.7% 30.5% 7.3% 2.0% 1.2% 1.7% 0.4%
 アイルランド[38] 4,203,200 47.0% 26.0% 9.0% 2.0% 8.0% 5.0% 2.0% 1.0%
 イスラエル[39] 7,233,701 32.0% 34.0% 17.0% 7.0% 3.0% 4.0% 2.0% 1.0%
 イタリア[40] 62,402,659 39.0% 36.0% 7.5% 2.5% 7.0% 6.0% 1.5% 0.5%
 日本[41] 127,368,088 29.8% 37.8% 21.9% 11.3% 0.15% 0.2% 0.1% 0.05%
韓国[42] 51,835,110 26.8% 34.6% 26.8% 9.0% 0.1% 0.1% 0.1% 0.1%
 オランダ[43] 16,715,999 38.2% 36.6% 7.7% 2.5% 6.8% 6.4% 1.3% 0.5%
 ニュージーランド[44] 4,213,418 38.0% 32.0% 9.0% 3.0% 9.0% 6.0% 2.0% 1.0%
 ノルウェー[45] 4,660,539 34.0% 40.8% 6.8% 3.4% 6.0% 7.2% 1.2% 0.6%
 フィリピン[46] 99,863,000 44-46% 22-23% 24-25% 4-6% <1% <1% <1% <1%
 ポーランド[47] 38,482,919 31.0% 32.0% 15.0% 7.0% 6.0% 6.0% 2.0% 1.0%
 ポルトガル[48] 10,707,924 36.2% 39.8% 6.6% 2.9% 6.0% 6.6% 1.1% 0.5%
 サウジアラビア[49] 28,686,633 48.0% 24.0% 17.0% 4.0% 4.0% 2.0% 1.0% 0.3%
 南アフリカ[50] 49,320,000 39.0% 32.0% 12.0% 3.0% 7.0% 5.0% 2.0% 1.0%
 スペイン[51] 47,125,002 35.0% 36.0% 8.0% 2.5% 9.0% 7.0% 2.0% 0.5%
 スウェーデン[52] 9,059,651 32.0% 37.0% 10.0% 5.0% 6.0% 7.0% 2.0% 1.0%
 スイス[53] 8,403,994 35.0% 38.0% 8.0% 4.0% 6.0% 7.0% 1.0% 1.0%
 トルコ[54] 76,805,524 29.8% 37.8% 14.2% 7.2% 3.9% 4.7% 1.6% 0.8%
 イギリス[55] 61,113,205 37.0% 35.0% 8.0% 3.0% 7.0% 7.0% 2.0% 1.0%
 アメリカ[56] 307,212,123 37.4% 35.7% 8.5% 3.4% 6.6% 6.3% 1.5% 0.6%
加重平均 2,744,996,114 41.9% 31.2% 15.4% 4.8% 2.9% 2.7% 0.8% 0.3%

  50.0%以上   40.0–49.9%   30.0–39.9%   20.0–29.9%   10.0–19.9%   5.0–9.9%

民族別ABO式血液型割合

民族別ABO式血液型割合[57]
民族集団 O (%) A (%) B (%) AB (%)
アボリジニ 61 39 0 0
アビシニア人 43 27 25 5
アイヌ 17 32 32 18
アルバニア人 38 43 13 6
アンダマン人 9 60 23 9
アラブ人 34 31 29 6
アルメニア人 31 50 13 6
アジア系アメリカ人 40 28 27 5
オーストリア人 36 44 13 6
バントゥー 46 30 19 5
バスク人 51 44 4 1
ベルギー人 47 42 8 3
ボロロ人英語版 100 0 0 0
ブラジル人 47 41 9 3
ブルガリア人 32 44 15 8
ビルマ族 36 24 33 7
ブリヤート人 33 21 38 8
サン人 56 34 9 2
中国人-広東 46 23 25 6
中国人-北京 29 27 32 13
チュヴァシ人 30 29 33 7
クロアチア人 42 34 17 7
チェコ人 30 44 18 9
デンマーク人 41 44 11 4
オランダ人 45 43 9 3
エジプト民族 33 36 24 8
イングランド人 47 42 9 3
エスキモー (アラスカ) 38 44 13 5
エスキモー (グリーンランド) 54 36 23 8
エストニア人 34 36 23 8
フィジー人英語版 44 34 17 6
フィン人 34 41 18 7
フランス人 43 47 7 3
グルジア人 46 37 12 4
ドイツ人 41 43 11 5
ギリシャ人 40 42 14 5
ロマ 29 27 35 10
ハワイ先住民 37 61 2 1
ムンバイ 12 29 48 11
マジャル人 36 43 16 5
アイスランド人 56 32 10 3
インド人インド 17 22 53 7
ネイティブアメリカン 79 16 4 1
アイルランド人 52 35 10 3
イタリア人 46 41 11 3
大和民族 30 38 22 10
ユダヤ人ドイツ 42 41 12 5
ユダヤ人ポーランド 33 41 18 8
カルムイク人 26 23 41 11
キクユ族ケニヤ 60 19 20 1
朝鮮民族 28 32 31 10
サーミ人 29 63 4 4
ラトビア人 32 37 24 7
リトアニア人 40 34 20 6
マレー人 62 18 20 0
マオリ 46 54 1 0
マヤ人 98 1 1 1
モロス 64 16 20 0
ナバホ族 73 27 0 0
ニコバル人 74 9 15 1
ノルウェー人 39 50 8 4
パプア人 (ニューギニア島) 41 27 23 9
ペルシア人 38 33 22 7
ペルー先住民 100 0 0 0
フィリピン人 45 22 27 6
ポーランド人 33 39 20 9
ポルトガル人 35 53 8 4
ルーマニア人 34 41 19 6
ロシア人 33 36 23 8
サルデーニャ人 50 26 19 5
スコッツ 51 34 12 3
セルビア系セルビア人 38 42 16 5
ションペン人 ニコバル系 100 0 0 0
スロバキア人 42 37 16 5
南アフリカ 45 40 11 4
スペイン人 38 47 10 5
スーダン人 62 16 21 0
スウェーデン人 38 47 10 5
スイス人 40 50 7 3
タタール 28 30 29 13
タイ人 37 22 33 8
テュルク系民族 43 34 18 6
ウクライナ人 37 40 18 6
黒人アメリカ人 49 27 20 4
白人アメリカ人 45 40 11 4
キン族 42 22 30 5
平均 43.91 34.80 16.55 5.14
標準偏差 16.87 13.80 9.97 3.41

血液型と人類学の歴史

(注:「民族」は本来文化的なもので人種とは無関係だが、この項の『血液型の話』からの引用部位では「民族」を人種の意味で使用している部位がある。)

地域による血液型比率の違い血液型を人類学に最初に応用したのはルードヴィヒ・ヒルシュフェルド夫妻で、第一次世界大戦終結時にマケドニアに集まった各国の兵士8500人の血液型を調べた際、人種の相違によって比率が大きく違う(下図参照)ことを発見し、1918年5月5日にサロニカの医学会で報告。その後いろいろあって遅れたものの、1919年10月18日にイギリスの著名な医学雑誌『ランセット』に掲載された。

『ヒルシュフェルドらの分類』[58]
民族名(人数) O型% A型% B型% AB型% 民族示数
イギリス人(500) 46.4 43.4 7.2 3.1 4.5
フランス人(500) 43.2 42.6 11.2 3.0 3.2
イタリア人(500) 47.2 38.0 11.0 3.8 2.8
ドイツ人(500) 40.0 43.0 12.0 5.0 2.8
オーストリア人(?) 42.0 40.0 10.0 8.0 2.6
ブルガリア人(500) 39.0 40.6 14.2 6.2 2.6
セルビア人(500) 38.0 41.8 15.6 4.6 2.5
ギリシャ人(500) 38.2 41.6 16.2 4.0 2.5
トルコ人(500) 36.8 38.0 18.6 6.6 1.8
アラビア人(500) 43.6 32.4 19.0 5.0 1.5
ロシア人(500) 40.7 31.2 21.8 6.3 1.3
ユダヤ人(500) 38.8 33.0 23.2 5.0 1.3
マダガスカル人(400) 43.5 26.2 23.7 4.5 1.09
セネガル黒人(500) 43.2 22.6 29.0 5.0 0.8
アンナン人(500) 42.0 22.4 28.4 7.2 0.8
インド人(1000) 31.0 19.0 41.0 8.5 0.56
(注:オーストリア人の人数は全体が8500人なら600人のはずだが、出典の表で「?」とある。)
「民族示数」は「A型とAB型の合計百分率を分子」で「B型とAB型の合計百分率を分母」にした数値。A遺伝子を持つ人が多いほど大きくなる。

当時は血液型が個人で不変かどうか自体不明瞭であった(上記の兵士たちは基本的に似たような環境で同じものを食べていたが、もっと長期間の環境変化ではどうなるかは分かっていなかった。)ため、これが彼らの故郷の環境によるものか血統的によるものかがはっきりしなかったため重要視されなかったが、1921年ハンガリー(原書は「ハンガリヤ」表記)のヴェルザーとウェスツェッキーが自国内で当時出自が違う民族とすでに分かっていたドイツ系・蒙古系(注:マジャール人の事)・ジプシー(インド系)の民族の血液型比率を調べたところ、下図のようになった。

『ヴェルザー、ウェスツェッキーの研究』[59]
民族名(人数) O型% A型% B型% AB型% 民族示数
ドイツ系ハンガリア人(476) 40.8 43.5 12.6 3.1 2.9
蒙古系ハンガリア人(1500) 31.0 38.0 18.6 12.2 1.6
ジプシー(386) 34.2 21.1 39.9 5.8 0.6

これらの違いとドイツ系民族やジプシーはヒルシュフェルドのドイツ人やインド人との報告とほぼ同じ比率になったことなどから、離れた国に長期間住んでいても他との通婚が少ない場合血液型の比率が先祖とほぼ変わらないこと、逆に同じ国にいても先祖が違う集団は違ったままであることが判明した[60]

こうした結果より、民族の移動などを血液型から推測する研究がされるようになり、まず最初のヒルシュフェルド夫妻は『ヒルシュフェルドらの分類』の表のデータのうち、イギリス人からギリシャ人までを「ヨーロッパ型」、マダガスカル人からインド人までを「アフリカ・アジア型」としてその間の4民族を中間型とし、O型の比率はどこも極端に違わないのにA型とB型の人種差が極端に激しいので、「かつてA型を基本とするA人種(ヨーロッパの中~北部起源)とB型を基本とするB人種(インド北方起源)がいて、これが混血していき様々なABO式血液型の比率を生み出した。」という説を提唱した[61]

その後、世界各地の人種の血液型比率を調べていた際にスナイダーが混血が少ないアメリカ先住民族(原文は「アメリカ・インディアン」)にO型が極めて多い(453人を調べてOが91.3%だった)ことを報告し、これにより自分が提唱した後述の原則から「大昔はアメリカ先住民は100%O型だったのではないか」という説を提唱し[62]、これ以外にドイツのベルンシュタインなども自分の三因子仮説などから原始人類の血液型はO型のみでそこからA・B型が突然変異したのではないかという説を上げていた[63]が、カナダのアルバータ州でマトソンとシュラーデルが調査したところ、ほとんど混血のない先住民(前述のブラッド族・ブラックフィート族など)にA・O型が多くB・AB型が皆無という地域が見つかった他、オーストラリアでも白人との混血が少ないにもかかわらずA型の多い集団が発見され、原始人類はO型のみではないかという仮説は訂正された[64]

スナイダーは血液型を人類学に応用する際、以下の必要な四原則を定めている。

  1. 一民族の血液型分布率は、これと血液的に緊密な関係にある他民族の血液型の分布率と近似することが予期される。
  2. 一民族の血液型分布率が、これと血液的に緊密な関係にある他民族の血液型の分布率と大いに異なる場合、この民族はさらに他の民族との間に混血があることが予期される。
  3. 一民族の血液型分布率が、これと緊密な関係にない他民族の血液型の分布率と等しい場合、その祖先の時代において前者が後者あるいはその近い民族との間に混血があったことが想像される。
  4. 一民族がAまたはBのいずれか、あるいは両方を欠くか、その遺伝子頻度が非常に小さい場合、この民族は人類にAまたはBの突然変異が起こる前、またはAやBの広がる前からほかの民族と孤立して生存していたと考えられる。

この四原則は当てはまる場合も多いが、一致しない場合もあり他の証拠から近縁でさらに別の民族との交流が薄い民族同士でも分布率が大きく違い、逆に無関係のはずの2つの民族の血液型分布がほぼ一緒という場合もあるので、なるべく一定数以上の人数で広い範囲を確かな診断で調べる必要がある[65]


  1. ^ 出典では「ランドスタイナー」表記
  2. ^ 現在の観点から見ると不自然な親子関係があるが、参考にした『血液型の話』14Pの表のままで掲載。
  3. ^ あくまで二対対立因子説による仮説である点に注意
  4. ^ 前述のフォン・デュンゲルンおよびヒルシュフェルトの初めての調査ではAB型の親とO型の子の組み合わせがあるが、以後の他の学者たちによる調査で確認できなかった。
  5. ^ この違いはAB型に現れるはずで、ベルンシュタインの説では「AB型血球にはR凝集原がないので凝集素ρには反応しない」はずだが、古畑らの説は「O型血球に反応する凝集素があればAB型でも反応する」となる。
  6. ^ よってオーストラリア・南北アメリカ大陸などは先住民のデータから推測。
  7. ^ 比率でわかるように後述の「A型遺伝子やB型遺伝子の多い地域」でも大半はA型遺伝子やB型遺伝子は過半数に達しておらず、O型の方が多数派の場合も多い。
  8. ^ 参考にした『血液型の話』原文は「アメリカ・インディアン」表記
  9. ^ 古畑(1962) p.213
  10. ^ 日本やシベリア先住民ではやや低いが、北海道などのアイヌはB型が比較的多い。
  11. ^ A型遺伝子出現率は九州東部・四国南西部では29%以上だが、青森県の北部は24%以下になるなど(保志(1968) p.324図4「日本におけるA型遺伝子出現率の地域差」(古畑より改変)。)。
  12. ^ 抗H抗体自体はA型・AB型で一番多いA1型やA1B型の血清にも存在するが、こちらは体温で反応しないため輸血で問題にされることはほとんどない。
  13. ^ なお、Row-Iは通常のボンベイ型が分類される。
  14. ^ 注:Hを小文字で上に書く書き方もある、以下同じ





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ABO式血液型」の関連用語

ABO式血液型のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ABO式血液型のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのABO式血液型 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS