首捻り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 07:27 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動滅多に出ず、「幻の技」の一つに数えられていたが、平成に入り1996年11月場所6日目、土佐ノ海が貴闘力に対して決めたのを皮切りに、近年では2005年9月場所13日目に朝青龍が琴欧州を、2006年1月場所5日目に黒海が琴欧州を、2007年5月場所13日目に朝赤龍が安美錦を、2014年9月場所12日目(十両の取組)に徳真鵬が旭大星を、2017年1月場所2日目(十両の取組)に宇良が青狼を、同場所4日目(十両の取組)に大奄美が誉富士を、2010年7月場所7日目に玉鷲が木村山を、2019年11月場所4日目に栃ノ心が宝富士を、2021年3月場所14日目に翔猿が高安をそれぞれこの技で下している。また、琴欧洲はこの技で2度敗れた経験を持つ、数少ない力士である。
関連項目
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- 1 首捻りとは
- 2 首捻りの概要
首捻りと同じ種類の言葉
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