真相報道 バンキシャ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 03:35 UTC 版)
出演者
現在の出演者
特に表記されていない人物は、日本テレビアナウンサー。
- 総合司会
- ゲストコメンテーター
いずれも不定期出演で、各回1、2名が出演。福澤が司会だった時代は「ご意見バン!」という呼称があったが現在は廃止されている。
- 石田衣良(直木賞作家)
- いしかわじゅん(漫画家)
- 倉田真由美(漫画家)
- 浅野史郎(元宮城県知事、慶應義塾大学教授)
- 井沢満(脚本家)
- 渡邉美樹(ワタミ創業者、元参議院議員)
- 増田寛也(元総務大臣、前岩手県知事、野村総合研究所顧問)
- 宮本亜門(演出家)
- 城戸真亜子(洋画家)
- 落合恵子(作家)
- 夏野剛(実業家)
- 野村修也(中央大学法科大学院教授)
- 尾木直樹(教育評論家)
- 川井郁子(ヴァイオリニスト)
- 舘野晴彦(幻冬舎取締役、専務執行役員)
- 猪瀬直樹(元東京都知事、作家)
- 宋文洲(ソフトブレーン創業者)
- 杉山愛(元プロテニス選手)
- 成毛眞(早稲田大学客員教授)
- 春香クリスティーン(スイス生まれのタレント)
- 大八木淳史(元ラグビー日本代表、芦屋学園中学校・高等学校校長)
- 天野篤(順天堂大学医学部教授)
- 大宮エリー(作家、演出家)
- 武田双雲(書道家)
- 三浦雄一郎(冒険家)
- 山本一力(作家)
- 島田雅彦(作家、法政大学教授)
- 冨田勝(慶應義塾大学教授)
- 西條剛央(早稲田大学客員准教授、スマートサバイバーPJ代表)
- 白河桃子(一億総活躍国民会議有識者委員)
- 田中理(第一生命主席エコノミスト)
- 崔洋一(映画監督)
- 武田修宏(元サッカー日本代表)
- 松田公太(実業家、タリーズコーヒージャパン創業者、前参議院議員)
- 林家木久扇(落語家[注 2])
- 藤沢久美(実業家)
- 佐々木かをり(実業家)
- ピーター・バラカン(音楽評論家)
- 原晋(青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督、同大学・地球社会共生学部教授)
- 加藤友朗(外科医)
- 森公美子(歌手)
- 為末大(元プロ陸上選手)
- 二宮清純(スポーツジャーナリスト)
- 久能靖(、皇室ジャーナリスト、元日本テレビアナウンサー[注 3])
- 福里真一(CMプランナー)
- 木下真理子(書家)
- 古市憲寿(社会学者)
- 原田曜平(若者文化評論家、マーケティングアナリスト)
- 長嶋一茂(タレント、元プロ野球選手)
- スプツニ子!(アーティスト)
- 畑中雅美(マンガ編集者、元Sho-Comi編集長、Cheese!編集長)
- 中野信子(脳科学者)
- 松丸亮吾(東大生、クリエーター)
- 池上彰(ジャーナリスト)
- 三浦瑠麗(国際政治学者)
- 林家たま平(落語家)
- 鈴木福(俳優)
- 松本薫(ロンドン五輪・柔道女子金メダリスト)
- 河瀬直美(映画監督)
- ロバート・キャンベル(国文学研究資料館館長)
- 尾上松也(歌舞伎俳優)
- 北斗晶(元女子プロレスラー)
- 星野佳路(星野リゾート代表)
- 岩崎恭子(元競泳オリンピック金メダリスト)
- 野々村友紀子(放送作家)
- 宮田裕章(慶應義塾大学医学部教授)
- ヒャダイン(音楽クリエーター)
- 吉田鋼太郎(俳優・演出家)
- 安藤桃子(映画監督)
- 仁禮彩香(起業家、2021年3月14日)
- 伊沢拓司(クイズプレーヤー、起業家、2021年4月4日)
- 石山アンジュ(シェアリングエコノミー活動家、2021年4月11日)
- 西田亮介(社会学者、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授、2021年4月25日)
- 山之内すず(ファッションモデル、2021年5月23日)
- 城田優(俳優・歌手、2021年6月13日)
- 野口聡一(宇宙飛行士、2021年7月11日)
- 井上咲楽(タレント、2021年7月18日)
- 三屋裕子(日本バスケットボール協会会長、2021年10月3日)
- 三木アリッサ(2021年10月10日)
- 長谷川ミラ(ファッションモデル、2021年10月31日)
- 村木風海(タレント・発明家、2021年11月28日)
- 桂宮治(落語家・笑点メンバー、2022年1月23日)
- ニュースキャスター
- 伊藤遼(2022年10月2日 - )
- ナレーター
- 大塚芳忠(2019年11月 - )
- 桝からは「天の声」と呼ばれている。2020年2月からオープニングタイトルやCM明けのアイキャッチで用いるタイトルコールも担当している。
- 奥田民義
- 近藤サト(フリーアナウンサー)
- その他
大雨など重大な気象事案発生時は、気象解説などで木原実など、気象予報士が出演する場合がある。
過去の出演者および代役
期間 | 総合司会 | ニュースキャスター1 | ||
---|---|---|---|---|
男性 | 女性 | |||
2002年10月 | 6日2003年 | 9月28日福澤朗2 | 菊川怜 | 小栗泉 |
2003年10月 | 5日2005年 | 3月27日近野宏明 | ||
2005年 | 4月 3日2007年 | 9月30日丸岡いずみ4・5 | ||
2007年10月 | 7日2009年 | 9月27日小林史4 | ||
2009年10月 | 4日2011年 | 6月26日鈴江奈々3 | ||
2011年 | 7月 3日2013年 | 3月30日原聡子 | ||
2013年 | 4月 6日2014年 | 5月25日夏目三久2・7 | ||
2014年 | 6月 1日2015年12月27日 | 上田まりえ | ||
2016年 | 1月10日2016年 | 3月27日豊田順子6 山下美穂子6 畑下由佳6 | ||
2016年 | 4月 3日2016年 | 5月29日右松健太 | ||
2016年 | 6月 5日2021年 | 3月28日安藤翔 | ||
2021年 | 4月 4日2021年 | 9月26日桝太一2・8 | ||
2021年10月 | 3日2022年 | 9月25日後呂有紗3 | 川畑一志 | |
2022年10月 | 2日現在 | 伊藤遼 | ||
- 女性総合司会の代役
- ご意見バン!
- ナレーター
注釈
- ^ 編成上・地上デジタル放送の場合。
- ^ 2007年3月4日の放送では、本番組のクロスプログラムも担当した。詳細は、下記を参照。
- ^ 1990年4月から1年半、該当枠上の前身番組『NNN日曜夕刊』のメインキャスターを担当。
- ^ 1月10日にレギュラー初担当。2014年10月には上田の代役を務めた。
- ^ 1月17日にレギュラー初担当。2014年6月22日および2015年8月2日放送分にて上田の代役を務めた。
- ^ 1月24日にレギュラー初担当。上田の代役としては豊田、山下より多く担当。
- ^ 同日は、同期入社の山本紘之がリポーターとして出演。
- ^ 鈴江は同年の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』で総合司会を務めており、同番組放送すなわち『バンキシャ!』休止に合わせて夏休みを取る、ということができなかった。
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い[1]。
- ^ 18:30まではテレビ大分が『満天☆青空レストラン』の遅れネット、テレビ宮崎が『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ)の同時ネット。18:30以降は両局とも『サザエさん』(フジテレビ)の同時ネットとなっている。
- ^ 『日曜夕刊』時代、一部系列局はローカルスポンサーに差し替えていた。
- ^ ただし、2022年の回からは「24時間テレビ的バンキシャ」として早朝5時から「NNNニュースサンデー」を実質内包する形で8時頃まで放送。なお天気予報のコーナーのみ「every」木原実が出演。2022年の回のみ日テレの全報道番組とコラボ
- ^ 年末年始のみNNN冠の付かないローカルセールス枠扱いで放送される場合もある。
- ^ ただし、例外として2006年5月14日に『笑点 40周年スペシャル』(17:30 - 18:55)、2016年5月22日に『笑点 さようなら桂歌丸スペシャル』(17:30 - 18:55)を放送のため休止となった際には、当番組のローカル・ネットスポンサーがそのまま同番組の18:00以降の部分のスポンサーとなった。
- ^ この日は落語家引退を表明した五代目三遊亭圓楽の話題を伝えたため。
- ^ 前者は五代目三遊亭圓楽、後者は桂歌丸がそれぞれ該当日の放送を最後に勇退したのに伴う拡大版だった。
- ^ この日の笑点は結婚発表のため一部パートで生放送の形態をとっていた。
出典
- ^ バン犬(真相報道バンキシャ!公式)
- ^ "「バンキシャ」に桝太一アナ、「ZIP!」に水卜麻美アナ…日テレ3番組来年4月大幅改編". スポーツ報知. 報知新聞社. 29 December 2020. 2020年12月29日閲覧。
- ^ “福澤朗「ようやく合格…18年半」バンキシャ卒業”. 日刊スポーツ (2021年3月28日). 2021年3月28日閲覧。
- ^ “夏目三久アナ、芸能界引退をあらためて報告 桝アナからの結婚祝いに感謝「いつか2人で…」”. スポーツニッポン新聞社 (2021年4月25日). 2021年4月25日閲覧。
- ^ 夏目三久アナ「バンキシャ!」卒業 2013年から8年半「実感わいていない」
- ^ “日テレ・桝太一アナ、3月に退社し4月から同志社大の助教に就任 「バンキシャ!」キャスターは継続”. スポーツ報知 (2022年1月23日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “桝太一アナがフリーとなり初「バンキシャ!」出演「今日から私の肩書は少し変わりますが」”. 日刊スポーツ (2022年4月3日). 2022年6月27日閲覧。
- ^ “「真相報道 バンキシャ!」2014年3月16日(日)放送内容”. 価格.com. 2015年2月9日閲覧。
- ^ “元東京地検特捜部長、河上和雄氏が死去 ロッキード事件など捜査”. スポニチアネックス (2015年2月9日). 2015年2月9日閲覧。
- ^ “日テレ系10番組 | OCN 沖縄ケーブルネットワーク | ケーブルテレビ・インターネット・でんわ”. 2022年6月5日閲覧。
- ^ “10月1日 START | 宮古テレビ9chが楽しくなる! | 日テレ系始まるよ” (PDF). 2022年10月5日閲覧。
- ^ 結果的に同日を以って降板となった上田まりえが所定通り担当したが、退任挨拶などは行なわれなかった。
- ^ “ソーシャルディスタンスから感じたテレビと私たちの距離”. Yahoo!ニュース (2020年3月31日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ 株式会社ボークス 代表取締役社長 重田英行の声明
- ^ 2004年3月17日 株式会社ボークス 代表取締役社長 重田英行の声明
- ^ “『真相報道 バンキシャ!』ウェブサイト内コーナー「ボンキシャ!?」”. 日本テレビ (2005年4月17日). 2010年1月8日閲覧。
- ^ a b “日本テレビ 『真相報道 バンキシャ!』 裏金虚偽証言放送に関する勧告”. 放送倫理・番組向上機構 (2009年7月30日). 2011年5月28日閲覧。
- ^ “日テレの久保社長が引責辞任 「誤報に監督不行き届き」”. 共同通信社. 47NEWS. (2009年3月16日) 2013年9月14日閲覧。
- ^ “日テレ、調査後に検証番組を放送 虚偽証言報道問題で”. 共同通信社. 47NEWS. (2009年3月22日) 2013年9月14日閲覧。
- ^ 日テレに初勧告へ=「バンキシャ!」問題で-BPO検証委『時事ドットコム』2009年7月10日更新、13日閲覧[リンク切れ]
- ^ “日テレ取材陣2人が遭難死か”. デイリースポーツ. (2010年8月2日) 2011年2月8日閲覧。
- ^ 日テレ遭難死:2人は水死 埼玉県警発表[リンク切れ] 毎日新聞 2010年8月2日
- ^ 県警は取材自粛要請…日テレ「判断甘かった」[リンク切れ] 読売新聞 2010年8月1日
- ^ “金妍児の練習隠し撮り放送、日本テレビに抗議”. 聯合ニュース. (2010年12月28日) 2011年2月8日閲覧。
- ^ “日テレ側は、「パブリックスペース。問題なし」”. スポーツニッポン. (2010年12月29日) 2011年2月8日閲覧。
- ^ “練習隠し撮り…日テレがキム・ヨナに謝罪”. スポーツニッポン. (2011年1月8日) 2011年2月8日閲覧。
- ^ “「隕石、尖閣に落ちれば」 日テレ「バンキシャ!」で不適切発言”. MSN産経ニュース (産経新聞). (2013年2月17日). オリジナルの2013年2月17日時点におけるアーカイブ。 2016年11月4日閲覧。
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