PANTONEケータイとは? わかりやすく解説

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SoftBank 812SH

(PANTONEケータイ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/29 12:03 UTC 版)

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ソフトバンクモバイル 812SH/GENT 812SHs/GENT 812SHsII
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 シャープ
発売日 812SH:2007年2月10日
812SHs:2007年7月21日
812SHs II:2007年12月20日
概要
OS
CPU
通信方式 GSM:900/1800/1900MHz
W-CDMA:2100MHz
形状 折りたたみ型
サイズ 97×49×17.6 mm
重量 105 g
連続通話時間 W-CDMA網:約150分
GSM網:約240分
連続待受時間 W-CDMA網:約330時間
GSM網:約320時間
充電時間 約150分
(急速充電器使用時)
外部メモリ microSD(最大2GB)
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり
Bluetooth あり
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 モバイルASV液晶
解像度 QVGA
(240×320ドット)
サイズ 2.4インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 有機ELディスプレイ
解像度 96×39ドット
サイズ 0.8インチ
メインカメラ
画素数・方式 200万画素CMOS
サブカメラ
画素数・方式 11万画素CMOS
カラーバリエーション
812SH
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
  1. ホワイト
  2. ベージュ
  3. イエロー
  4. ピンク
  5. ビビッドピンク
  6. レッド
  7. パープル
  8. オレンジ
  9. グリーン
  10. ミントグリーン
  11. ライトブルー
  12. ブルー
  1. ネイビー
  2. ブラウン
  3. グレー
  4. ブラック
  5. ゴールド
  6. シルバー
  7. メタルブルー
  8. パールピンク
  9. フレッシュゴールド
  10. フレッシュグリーン
  11. フレッシュピンク
  12. フレッシュブルー
GENT 812SHs/GENT 812SHsII
25 26 27 28
  1. マットシルバー
  2. ウォームピンク
  1. ディープグリーン
  2. ナチュラルブラウン
812SH(ホークスケータイ)
29
  1. ホークスホワイト
テンプレート / ノート
■ウィキプロジェクト

SoftBank 812SHソフトバンク はちいちにーえすえいち)はシャープが開発しソフトバンクモバイルが販売していたW-CDMA通信方式の携帯電話端末である。

ここではマイナーチェンジ版であるGENT SoftBank 812SHs(じぇんと ソフトバンク はちいちにーえすえいちえす)、GENT SoftBank 812SHsII(じぇんと ソフトバンク はちいちにーえすえいちえすつー)についても説明する。

沿革

  • 2007年2月10日 812SH発売(2008年11月までの22ヶ月間カタログに掲載された)
  • 2007年‐7月21日 812SHs発売
  • 2007年‐12月20日 812SHs II発売
  • 2007年度アジアデザイン大賞(コミュニケーション・デザインカテゴリー/トータル・ブランド・ソリューション部門)受賞[1]
  • 2008年10月 後継機種として830SH発売
  • 2013年‐8月31日 812SHsのソフトバンク修理受付終了
  • 2014年‐6月30日 812SH及び812SHs IIのソフトバンク修理受付終了

主な機能・サービス

主な対応サービス
サークルトーク ホットステータス Yahoo!mocoa S!ループ
S!タウン ライブモニター S!CAST S!FeliCa
S!ケータイ動画 PCサイトブラウザ 電子コミック S!アプリ
着うたフル着うた アレンジメール S!アドレスブック 3Gお天気アイコン
レコメール TVコール 国際ローミング S!GPSナビ
デルモジ表示 ワンセグ 3G ハイスピード おなじみ操作

特徴

810SH及び811SHとの機能面での進化はサークルトークとホットステータスが利用可能になったことである。またおなじみ操作が利用でき、有機ELのサブディスプレイでメールを即座に確認できるようになった。その反面、VGA液晶ではなくQVGA液晶に格下げしてあり、「多色展開モデルのためのコストダウンではないか?」という意見もあった。しかし、実際は705SHの後継として開発されたため、撮影ライトも省略されている。

812SHをもとに、でか文字&簡単操作に対応させて、熟年層をターゲットにしたのが、GENT 812SHsである(機能は同じ)。

812SHのカメラ非搭載モデルが、813SHである。

電池パックは、リチウムイオン電池SHBAY1(製造元 シャープ株式会社 販売元 ソフトバンクモバイル株式会社)である。

カラーバリエーション

812SHはパントンとの提携により、業界初の20+1色展開(後に新たに4色とマイナーチェンジ版4色が追加され、24+1+4色展開)となった。

「812SH Premium」について

「812SH Premium」というモデルは 812SH のアップグレードバージョンである。「名刺読込」などの幾つかの機能が付加されている。

ホークスケータイ

812SHにカスタムスクリーンだけでは実現できない福岡ソフトバンクホークスのコンテンツを搭載したのがホークスケータイである。表面上はロゴを除いて812SHのホワイトと同じ。

九州地方及びオンラインショップにて限定発売。

不具合

  • 2015年10月9日 - 2016年1月1日以降、日時を正しく表示が出来なくなる不具合。(812SH,812SHs,812SHsII,3機種とも該当)

脚注

  1. ^ DFA Grand Awards 2007(PDFファイル)

関連項目

外部リンク


PANTONE ケータイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/08 00:45 UTC 版)

パントン」の記事における「PANTONE ケータイ」の解説

日本の携帯電話会社ソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)では、パントンとのコラボレーションによる携帯電話機発売された。多色展開を特徴とし、そのカラーバリエーション最大25色に及んだSoftBank 812SH「PANTONEケータイ」2007年2月発売20色展開に4色追加SoftBank 825SHPANTONE SLIDE2008年7月発売、8色展開。 SoftBank 830SHNEW PANTONE2008年10月発売15色展開。 SoftBank 001SHPANTONE 3」2010年11月発売10色展開。→本端末ベースPHSリモデルした、WX01SHPANTONE」が、ウィルコムより2012年8月3日発売カラーリングも001SHの中から7色ピックアップして共通のものを採用したが、ウィルコムサービス併せてボタンマークや細かい操作性などに変更点見られるまた、ワンセグFeliCa非対応SoftBank 105SH「PANTONE 4」2012年3月発売、8色展開。ソフトバンクモバイルのスマートフォン・デジタルフォトフレーム以外では初め緊急速報メールに対応。 SoftBank 107SHPANTONE 52012年7月発売、8色展開。 初のAndroid搭載モデルである。 SoftBank 200SHPANTONE 6」2012年12月発売Android搭載モデル第2弾PANTONEシリーズ史上最多となる25色展開。 SoftBank 202SH/202SH for BizPANTONE WATERPROOF2013年1月下旬発売予定、8色展開。 PANTONEシリーズフィーチャーフォンでは初となる防水・防塵性能備えている。 WX03SH - 2013年4月発売、6色展開。ウィルコムブランドとしては第2弾となるモデルである。こちらはストレート型で、外部端子WX01SHではARIB-Aだったものが本機ではmicro-USB変更されている。

※この「PANTONE ケータイ」の解説は、「パントン」の解説の一部です。
「PANTONE ケータイ」を含む「パントン」の記事については、「パントン」の概要を参照ください。

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