nanoCUNE
(NanoRider から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 18:20 UTC 版)
nanoCUNE(ナノキュン)は、日本の女性アイドルグループ。愛媛県を拠点とするマッドマガジンレコード所属。
注釈
- ^ 現在(2015年)、公式ウェブサイトなどの出演情報には、アルファベット表記の「nanoCUNE」が使われ、片仮名の「ナノキュン」、初期表記の「なのキュン」は使用されていない。
- ^ 西岡亜弥実は解散後ソロで活動。その後退所し、IVOLVEのメンバーとなった。
- ^ 生誕Tシャツや関連グッズにメンバーをイメージする英単語として使用されている。
- ^ キャッチフレーズが採用された当初は「MAIDEN」が使用されていた。
- ^ 大原はトップ通過[17]であったが当時小学5年生という年齢の都合で研修生としてスタートしている。
- ^ 西岡は、ひめキュンフルーツ缶2期生オーディションの2次審査で落選、3期生オーディションに再応募している [24]。
- ^ 村田は事務所に継続在籍、河野は契約終了。
- ^ 2013年4月29日『あかね&りん卒業公演』と同5月3日MAD MAGAZINE NIGHTの間にイベント出演はなく、4名体制を維持したままの、実質的なメンバー交代として新体制へ移行している。
- ^ イラスト:てらばいと[23]
- ^ 「La fin」のみ作詞・作曲・編曲:舜
- ^ 「ここで育ったSweet」のみ作詞:フクモトケンジ、作曲:ツキダタダシ、編曲:山下智輝
- ^ 2011年4月8日、大原歩と門田茉優は、ひめキュンフルーツ缶の岡本真衣と共に「えひめのおさかな広め隊」を結成、中村時広愛媛県知事よりタスキを授与され活動を開始している[37][38][39]。2012年頃からは、nanoCUNE4名がユニットとしての活動を引き継ぎ、年間数回程度、愛媛県水産課の関連イベントに出演し、PR活動などを行っている。
- ^ 「大江戸アイドロール!」はひめキュンフルーツ缶の東京での定期公演名称。サブタイトルの「弐の○」はツーマン公演の際に使用される。
- ^ nanoCUNEはオープニングアクトとして出演。
- ^ 意図的なTempterの綴り間違い。
- ^ スラングで鼻糞の意味。
- ^ 一部のデザインでは、帽子を被っていない。
- ^ 一部のデザインでは、目が飛び出していない。
出典
- ^ “御礼”. nanoCUNE (2023年12月31日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b c d “平均年齢12.5歳 愛媛発のアイドルユニット nanoCUNE(ナノキュン)のライブにアイドルファンが大集合!”. GirlsNews. (2012年11月7日)
- ^ a b “nanoCUNEがnanoRiderに改名「不安よりも楽しみな気持ちでいっぱい」”. ナタリー. (2016年5月2日)
- ^ “アップアップガールズ(仮)ら11組が「アイドル初詣」でアイパラ1周年を祝福!”. GirlsNews. (2013年1月5日)
- ^ 松本尚也 (2014年10月2日). “愛媛の2組 観客魅了 東京でアイドル甲子園”. 愛媛新聞
- ^ “アイドル甲子園 FESYIVAL(1) オープニングを飾った“ひめキュンフルーツ缶””. リアルライブ. (2014年11月3日)
- ^ a b 雲出浩二 (2014年11月4日). “ナノキュン メジャーへ”. 愛媛新聞
- ^ a b c d 白川亜子 (2015年3月30日). “nanoCUNEがメジャーデビュー 目標 全国区アイドル”. 愛媛新聞
- ^ a b c “nanoCUNE、涙のメジャーデビュー「ビッグなグループになる!」”. ナタリー. (2015年1月31日)
- ^ “愛媛発アイドルnanoCUNEメジャーデビュー!ファンからの花束に感涙”. ドワンゴジェイピーnews. (2015年2月2日)
- ^ a b “愛媛発のアイドルユニット nanoCUNEが初のワンマンツアーをスタート!”. GirlsNews. (2014年8月20日)
- ^ a b “1月1日赤坂BLITZ公演決定!話題のnanoCUNEとは?”. ドワンゴジェイピーnews. (2015年10月3日)
- ^ a b “nanoCUNEが真っ赤にイメチェン! 新シングル“グルぐるあーす”とメジャー・デビュー・イヤーとなった2015年を語る”. Mikiki. (2015年11月6日)
- ^ “本格楽曲が注目のnanoCUNEとは?”. ドワンゴジェイピーnews. (2015年11月10日)
- ^ “nanoCUNEの2ndシングル発売!元旦の赤坂BLITZファイナルに向けて全国ツアーに挑む!”. GirlsNews. (2015年11月12日)
- ^ a b c 末光徹 (2012年7月16日). “ひめキュンの姉妹グループ ナノキュン CDデビュー”. 愛媛新聞
- ^ a b c d e MMMatsumoto「メジャーデビュー記念・ヒストリーインタビュー」『MARQUEE』Vol.107、2015年2月10日、2015年2月10日閲覧。
- ^ a b c “nanoCUNE、来年1月にメジャーデビュー決定”. ナタリー. (2014年11月5日)
- ^ a b “nanoCUNE 来年ビクターからメジャーデビュー”. Billboard JAPAN. (2014年11月5日)
- ^ “ひめキュン祭でカオスすぎる「あんた飛ばし過ぎ」セッション”. ナタリー. (2013年8月31日)
- ^ “アイドリング!!!、あるあるCityで“神5”が熱唱ライブ”. ナタリー. (2015年3月27日)
- ^ “ひめキュン「アイドルだからって舐めんじゃねーぞ!」、モンバスでロックファン魅了”. Musicman-NET. (2013年8月27日)
- ^ a b c “愛媛在住のアイドルユニットnanoCUNE(ナノキュン)がタブー解禁に挑んだニューシングルのジャケットと新衣装を初公開!”. GirlsNews. (2015年9月6日)
- ^ a b c d yoshinori murayama「ご当地アイドルに妹の時代到来!」『BOMB』2015年3月号、2015年2月9日、2015年2月11日閲覧。
- ^ 末光徹 (2013年3月11日). “愛媛からの挑戦状 ご当地アイドルの今 中『研修生』”. 愛媛新聞
- ^ “nanoCUNEのサード・シングル『嘘つきライアン』”. TOWER RECORDS ONLINE (2013年5月21日). 2015年4月23日閲覧。
- ^ 出嶌孝次「新たなスタートを切るnanoCUNEにキュンなの!」『bounce』357号、2013年7月25日、2015年4月30日閲覧。
- ^ “nanoCUNE、ファースト・アルバム『天上遊園』”. TOWER RECORDS ONLINE (2013年10月17日). 2015年4月23日閲覧。
- ^ “ナノキュン、来年1月メジャーデビュー決定”. 愛媛新聞ONLINE. (2014年11月3日)
- ^ “愛媛発4人組アイドルユニットnanoCUNEがメジャー・デビュー決定!”. CDJournal. (2014年11月5日)
- ^ “nanoCUNE、本日メジャーデビューシングル「悲劇のマッチョマン」発売」”. ナタリー. (2015年1月28日)
- ^ “nanoCUNE木下こころ、体調不良によりグループを卒業”. ナタリー. (2015年9月16日)
- ^ “nanoRiderが3月で解散、門田茉優は事務所からも卒業”. ナタリー. (2017年2月4日)
- ^ “2022年、nanoCUNE再始動!”. nanoCUNE (2022年5月31日). 2023年12月6日閲覧。
- ^ “nanoCUNE解散のお知らせ”. nanoCUNE (2023年11月11日). 2023年12月6日閲覧。
- ^ “nanoCUNEの作品”. オリコン. 2020年2月16日閲覧。
- ^ “「おさかなラララ」で魚食をキャンペーン=愛媛県”. 時事ドットコム. (2011年4月14日)
- ^ “えひめのおさかな広め隊委嘱式”. 愛媛県庁 (2011年4月15日). 2015年3月13日閲覧。
- ^ 愛媛県庁農林水産部漁政課 (2011年4月20日). “「えひめのおさかな広め隊」始動!”. 愛媛県職員ブログ. 2015年3月13日閲覧。
nanoRider
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 18:33 UTC 版)
nanoCUNE(ナノキュン)は、日本の女性アイドルグループ。愛媛県を拠点とするマッドマガジンレコード所属。
注釈
- ^ 現在(2015年)、公式ウェブサイトなどの出演情報には、アルファベット表記の「nanoCUNE」が使われ、片仮名の「ナノキュン」、初期表記の「なのキュン」は使用されていない。
- ^ 西岡亜弥実は解散後ソロで活動。その後退所し、IVOLVEのメンバーとなった。
- ^ 生誕Tシャツや関連グッズにメンバーをイメージする英単語として使用されている。
- ^ キャッチフレーズが採用された当初は「MAIDEN」が使用されていた。
- ^ 大原はトップ通過[16]であったが当時小学5年生という年齢の都合で研修生としてスタートしている。
- ^ 西岡は、ひめキュンフルーツ缶2期生オーディションの2次審査で落選、3期生オーディションに再応募している [23]。
- ^ 村田は事務所に継続在籍、河野は契約終了。
- ^ 2013年4月29日『あかね&りん卒業公演』と同5月3日MAD MAGAZINE NIGHTの間にイベント出演はなく、4名体制を維持したままの、実質的なメンバー交代として新体制へ移行している。
- ^ イラスト:てらばいと[22]
- ^ 「La fin」のみ作詞・作曲・編曲:舜
- ^ 「ここで育ったSweet」のみ作詞:フクモトケンジ、作曲:ツキダタダシ、編曲:山下智輝
- ^ 2011年4月8日、大原歩と門田茉優は、ひめキュンフルーツ缶の岡本真衣と共に「えひめのおさかな広め隊」を結成、中村時広愛媛県知事よりタスキを授与され活動を開始している[34][35][36]。2012年頃からは、nanoCUNE4名がユニットとしての活動を引き継ぎ、年間数回程度、愛媛県水産課の関連イベントに出演し、PR活動などを行っている。
- ^ 「大江戸アイドロール!」はひめキュンフルーツ缶の東京での定期公演名称。サブタイトルの「弐の○」はツーマン公演の際に使用される。
- ^ nanoCUNEはオープニングアクトとして出演。
- ^ 意図的なTempterの綴り間違い。
- ^ スラングで鼻糞の意味。
- ^ 一部のデザインでは、帽子を被っていない。
- ^ 一部のデザインでは、目が飛び出していない。
出典
- ^ a b c d “平均年齢12.5歳 愛媛発のアイドルユニット nanoCUNE(ナノキュン)のライブにアイドルファンが大集合!”. GirlsNews. (2012年11月7日)
- ^ a b “nanoCUNEがnanoRiderに改名「不安よりも楽しみな気持ちでいっぱい」”. ナタリー. (2016年5月2日)
- ^ “アップアップガールズ(仮)ら11組が「アイドル初詣」でアイパラ1周年を祝福!”. GirlsNews. (2013年1月5日)
- ^ 松本尚也 (2014年10月2日). “愛媛の2組 観客魅了 東京でアイドル甲子園”. 愛媛新聞
- ^ “アイドル甲子園 FESYIVAL(1) オープニングを飾った“ひめキュンフルーツ缶””. リアルライブ. (2014年11月3日)
- ^ a b 雲出浩二 (2014年11月4日). “ナノキュン メジャーへ”. 愛媛新聞
- ^ a b c d 白川亜子 (2015年3月30日). “nanoCUNEがメジャーデビュー 目標 全国区アイドル”. 愛媛新聞
- ^ a b c “nanoCUNE、涙のメジャーデビュー「ビッグなグループになる!」”. ナタリー. (2015年1月31日)
- ^ “愛媛発アイドルnanoCUNEメジャーデビュー!ファンからの花束に感涙”. ドワンゴジェイピーnews. (2015年2月2日)
- ^ a b “愛媛発のアイドルユニット nanoCUNEが初のワンマンツアーをスタート!”. GirlsNews. (2014年8月20日)
- ^ a b “1月1日赤坂BLITZ公演決定!話題のnanoCUNEとは?”. ドワンゴジェイピーnews. (2015年10月3日)
- ^ a b “nanoCUNEが真っ赤にイメチェン! 新シングル“グルぐるあーす”とメジャー・デビュー・イヤーとなった2015年を語る”. Mikiki. (2015年11月6日)
- ^ “本格楽曲が注目のnanoCUNEとは?”. ドワンゴジェイピーnews. (2015年11月10日)
- ^ “nanoCUNEの2ndシングル発売!元旦の赤坂BLITZファイナルに向けて全国ツアーに挑む!”. GirlsNews. (2015年11月12日)
- ^ a b c 末光徹 (2012年7月16日). “ひめキュンの姉妹グループ ナノキュン CDデビュー”. 愛媛新聞
- ^ a b c d e MMMatsumoto「メジャーデビュー記念・ヒストリーインタビュー」『MARQUEE』Vol.107、2015年2月10日、2015年2月10日閲覧。
- ^ a b c “nanoCUNE、来年1月にメジャーデビュー決定”. ナタリー. (2014年11月5日)
- ^ a b “nanoCUNE 来年ビクターからメジャーデビュー”. Billboard JAPAN. (2014年11月5日)
- ^ “ひめキュン祭でカオスすぎる「あんた飛ばし過ぎ」セッション”. ナタリー. (2013年8月31日)
- ^ “アイドリング!!!、あるあるCityで“神5”が熱唱ライブ”. ナタリー. (2015年3月27日)
- ^ “ひめキュン「アイドルだからって舐めんじゃねーぞ!」、モンバスでロックファン魅了”. Musicman-NET. (2013年8月27日)
- ^ a b c “愛媛在住のアイドルユニットnanoCUNE(ナノキュン)がタブー解禁に挑んだニューシングルのジャケットと新衣装を初公開!”. GirlsNews. (2015年9月6日)
- ^ a b c d yoshinori murayama「ご当地アイドルに妹の時代到来!」『BOMB』2015年3月号、2015年2月9日、2015年2月11日閲覧。
- ^ 末光徹 (2013年3月11日). “愛媛からの挑戦状 ご当地アイドルの今 中『研修生』”. 愛媛新聞
- ^ “nanoCUNEのサード・シングル『嘘つきライアン』”. TOWER RECORDS ONLINE (2013年5月21日). 2015年4月23日閲覧。
- ^ 出嶌孝次「新たなスタートを切るnanoCUNEにキュンなの!」『bounce』357号、2013年7月25日、2015年4月30日閲覧。
- ^ “nanoCUNE、ファースト・アルバム『天上遊園』”. TOWER RECORDS ONLINE (2013年10月17日). 2015年4月23日閲覧。
- ^ “ナノキュン、来年1月メジャーデビュー決定”. 愛媛新聞ONLINE. (2014年11月3日)
- ^ “愛媛発4人組アイドルユニットnanoCUNEがメジャー・デビュー決定!”. CDJournal. (2014年11月5日)
- ^ “nanoCUNE、本日メジャーデビューシングル「悲劇のマッチョマン」発売」”. ナタリー. (2015年1月28日)
- ^ “nanoCUNE木下こころ、体調不良によりグループを卒業”. ナタリー. (2015年9月16日)
- ^ “nanoRiderが3月で解散、門田茉優は事務所からも卒業”. ナタリー. (2017年2月4日)
- ^ “nanoCUNEの作品”. オリコン. 2020年2月16日閲覧。
- ^ “「おさかなラララ」で魚食をキャンペーン=愛媛県”. 時事ドットコム. (2011年4月14日)
- ^ “えひめのおさかな広め隊委嘱式”. 愛媛県庁 (2011年4月15日). 2015年3月13日閲覧。
- ^ 愛媛県庁農林水産部漁政課 (2011年4月20日). “「えひめのおさかな広め隊」始動!”. 愛媛県職員ブログ. 2015年3月13日閲覧。
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