MOTTO!!
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MOTTO!! | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2015年9月29日 - |
放送時間 | 月曜 - 木曜 21:30 - 22:00(30分) |
放送局 | 南海放送 |
パーソナリティ | 記事内を参照 |
公式サイト | 公式サイト |
MOTTO!!(モット!!)は、かつて南海放送(RNBラジオ / Fnam)で放送されていたラジオ番組。2015年9月29日スタート。
ここでは土曜日に放送していた『MOTTO!! 痛快! 杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト』も扱う。
概要
南海放送が7年ぶりに始めた夜ワイド番組。「もっと聴きたい」「もっと欲しい」「もっと遊びたい」「もっと人と繋がりたい」をキーワードにTwitterやLINEを使用して「MOTTO!!な欲求を抱える」リスナーとコミュニケーションを図っていく番組。
番組タイトルはback numberの「MOTTO」からインスパイアされたという。
2017年10月のリニューアルを機に『ニッポンの若者を元気に!夢の実現を応援しよう』をキャッチフレーズとしていた。
夜ワイドの変遷とMOTTO!!の誕生
- 自社ワイド撤退、再びキー局ネット番組路線へ
- 2008年9月26日をもって『青春シャッフル』が終了した南海放送は再び自社制作番組を取りやめ、TBSラジオ『BATTLE TALK RADIO アクセス』のネットへと切り替えた。
- 2004年3月26日まではニッポン放送からネット受けをしていた(末期は『オールナイトニッポンいいネ!』)。その後『アナログRADIOあっとまーく』→『あっとまーく2005』→『王様の耳?ロバの耳!』が放送され、『青春シャッフル』へとかわる。
- 「アクセス」終了、〝四国は一つ〟
- 2010年4月2日、TBSの『アクセス』が終了したが、後番組の『ニュース探究ラジオ Dig』はネットを見送った。
- かわって2010年4月5日からは、四国放送『バンリク』のネットを開始する[1]。ただし、当初は月曜はネットしていなかった(番組自体は月 - 土にまたぐ珍しい番組である)。これ以降、他の時間帯を巻き込んで〝四国は一つ〟をキーワードとする様々な番組のブロックネット化がはじまっていく。
- 半年後には西日本放送、高知放送でもネットされるようになり南海放送でも月曜のネットを開始した(23:00飛び乗り、2011年からはフルネット)。
- 〝四国は一つ〟縮小
- 2015年3月末をもって〝四国は一つ〟レーベルが次々縮小する。『バンリク』については月曜日のネットを打ち切る。また6月からは木曜の放送を22:30飛び降りとした。
- 2015年9月、番組ツイッターが開設され、7年ぶりの自社制作夜ワイド「MOTTO!!」開始を告知。25日をもって『バンリク』は打ち切られた。
- MOTTO!!の誕生と放送時間の変遷
- 2015年9月29日に放送開始。火曜 - 金曜の22:00 - 23:50に放送された。
- 2016年3月29日よりナイターシーズンに入り、『RNBドリームナイター』設置に伴って21時台の番組整理も行われることから、火曜日と水曜日の22:00 - 23:50に縮小される。
- 2016年10月、日曜日以外の曜日で夜帯の番組改編が行われ、平日の22時台・23時台は『レコメン!』[2]を放送することになり、放送時間を土曜日21:00 - 23:00に移動し、帯番組ではなくなる。
- 2017年10月、月〜金の21:30 - 22:00に事実上の帯番組として復活。月・火は9月まで放送された『愛媛日産プレゼンツ ゆりあの夜食代わり』の後継ぎで愛媛日産自動車を冠スポンサーとした『愛媛日産presents MOTTO!!』となる。また、土曜日の21:00-23:00は地元松山市出身のマルチプレイヤー杉作J太郎の冠番組『MOTTO!! 痛快! 杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト』に衣替えする[3]。
- 2019年4月、月〜木の21:30 - 22:00に放送曜日を縮小。3月末まで水・木曜日担当だった岡本真依が水曜日のみの担当となり、金曜日担当だった清原梨央が木曜日にスライド。土曜日担当だった杉作J太郎の番組はMOTTO!!枠外で毎日放送[4]という扱いになり、番組名も『痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7』に改められた[3]。
- 2020年3月をもってMOTTO!!枠が廃止となり、全番組が終了。
プレゼンター
- 2019年4月1日[5] - 2020年3月26日
- 月:原結里[6](元ひめキュンフルーツ缶)
- 火:谷尾桜子(トライシグナル・元ひめキュンフルーツ缶)
- 水:岡本真依(トライシグナル・元ひめキュンフルーツ缶)
- 木:清原梨央(元Someday Somewhere[7])
- 2018年10月1日 - [8]
- 月:原結里(元ひめキュンフルーツ缶)
- 火:谷尾桜子(トライシグナル・元ひめキュンフルーツ缶)
- 水・木:岡本真依(トライシグナル・元ひめキュンフルーツ缶)
- 金:清原梨央(Someday Somewhere)
- 土:杉作J太郎<『MOTTO!! 痛快! 杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト』>[3]
- 2018年4月2日 - [9]
- 月:原結里(元ひめキュンフルーツ缶)
- 火:谷尾桜子(トライシグナル・元ひめキュンフルーツ缶)
- 水・木:岡本真依(トライシグナル・元ひめキュンフルーツ缶)
- 金:今泉志奈子
- 土:杉作J太郎<『MOTTO!! 痛快! 杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト』>[3]
- 2017年10月2日 - [10]
- 月:原結里(元ひめキュンフルーツ缶)
- 火〜木:谷尾桜子(トライシグナル・元ひめキュンフルーツ缶)
- 金:今泉志奈子
- 土:杉作J太郎<『MOTTO!! 痛快! 杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト』>[3]
- 2016年10月 - 2017年9月30日
- ひめさぶろう
- 谷尾桜子("さくらこ"表記もあり。元ひめキュンフルーツ缶)
- 2016年3月29日 -
- 2015年9月29日 - 2016年3月25日『ラジオ戦隊MOTTO8』
他局で言うパーソナリティのことをRNBでは「プレゼンター」と呼ぶが、この番組においては『ラジオ戦隊MOTTO8』(ラジオせんたいもっとエイト)という別名をあてられている。また、戦隊モノということで各プレゼンターにカラーも設定されている(カッコ内にその色も表記する)。
- 火曜日
- モストデンジャラス
- Mr.X(オレンジ)
- キバ(グリーン)
- 小林美菜(ブルー) - この後に放送される「cha-ka・美菜の女子部屋!」も担当。
- 水曜日
- ひめさぶろう(レッド)
- 近藤圭一郎(イエロー)
- 月岡瞳(パープル)
- 木曜日
- アヤ(ライトグリーン) - 元ラジオカーcapyレポーター
- 金曜日
- エイミー(ピンク)
- アヤ
各コーナー
- 2015年9月29日 - 2016年3月25日
時 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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22:00 | オープニング | |||
22:10 | MOTTO!!クエスチョン 愛媛県内のティーンズに質問をし、それを各曜日のプレゼンターが答える帯企画 | |||
22:25 | 夜回りX![11] | オッス!セクシー番長[12] | Matsuyama Night Nation | |
22:45 | せいかのレポ部[13] | |||
23:00 | イマドキ★バイブル 聞いてみ〜な♪[14] | MOTTO!モテたいんです!![15] | 矢野真弓の言葉のパワースポット | ヨースケコースケのIT'S MY WORLD[16] |
23:20 | キバの飯テロ! | |||
23:25 | ||||
23:30 | 私だけが知っている | |||
23:45 | エンディング |
脚注
出典
- ^ 南海放送では『BANG! BANG! REQUEST』と表記
- ^ 金曜日以外。金曜日は『楽器楽園〜ガキパラ〜 for all music-lovers』を放送。
- ^ a b c d e “杉作J太郎さん、故郷で週7日ラジオ出演 愛媛移住なぜ”. 朝日新聞デジタル. (2019年6月17日) 2020年3月21日閲覧。
- ^ 曜日によって放送時間が異なり、MOTTO!!枠外という扱いではあるが、その時間に金曜・土曜の旧MOTTO!!枠がふくまれている。
- ^ [1]
- ^ 2019年9月30日より所属事務所移籍に伴い芸名変更
- ^ ラストアイドル・Someday Somewhereを2019年12月に卒業。
- ^ [2]
- ^ [3]
- ^ [4]
- ^ モストデンジャラスのMr.Xが夜の松山市内に飛び出してレポートをする。行こう随時レポートをつなぐ。
- ^ あるお題をもとに男性陣が街頭インタビュー、どちらかがよかったかと月岡が判定し、セクシーボイスによる褒めセリフを貰う。
- ^ 女子大生・聖華がライブレポートをしたり、ライブ終わりのアーティストにインタビューする。
- ^ 今どきの学生の実態を小林が直接レポートして聴いていく。
- ^ どうしたらモテるか、を徹底研究する
- ^ サカノウエヨースケと米原幸佑によるアコースティックデュオによる番組。箱番組。
外部リンク
- MOTTO!! - 番組公式サイト
- MOTTO!! (@rnbmotto) - X(旧Twitter) - ハッシュタグ…(月 - 金) #ラジオ戦隊 、(土) #痛快J太郎 、「ヨースケコースケのIT'S MY WORLD」関連 #スケスケIMW
南海放送 火曜日 22:00 - 23:50 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
22:00 バンリク
(JRT/終了) 23:00 RNB Radio Show What's up!? (火曜21:00へ移動) 23:30 ゆりあの夜食代わり (火曜21:30へ移動) 23:40 SexyZoneのQrzone (文化放送/火曜21:40へ移動) |
MOTTO!!
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南海放送 水曜日 22:00 - 23:50 | ||
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南海放送 木曜日 22:00 - 23:50 | ||
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南海放送 金曜日 22:00 - 23:50 | ||
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-MOTTO-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/06 16:18 UTC 版)
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近藤真彦 の シングル | ||||
B面 | ZERO | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | ソニー・ミュージックレコーズ | |||
作詞・作曲 | 安田信二, 春和文 | |||
チャート最高順位 | ||||
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近藤真彦 シングル 年表 | ||||
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「-MOTTO-」(もっと)は、近藤真彦の48作目のシングル。
2009年12月13日発売された。発売元はソニー・ミュージックレコーズ。[1]
概要
前作から1年振り、近藤のデビュー日、12月12日翌日に発売されたデビュー30周年記念シングル。発売日は従来の水曜日ではなく日曜日であった。
H.I.S.30周年TV-CMイメージソング。
2009年12月31日「ジャニーズカウントダウンライブ 2009-2010」では、近藤のバックで、同事務所の後輩、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、KAT-TUN、ジャニーズJr.など総勢100人近くがJr.時代以来、久しぶりにダンスを披露。TOKIOはバンド形態のため、本曲を演奏した。1年後の「ジャニーズカウントダウンライブ 2010-2011」でも同曲が披露された。
収録曲
脚注
MOTTO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/18 03:53 UTC 版)
MOTTO!!、Motto
- MOTTO!! (テレビ番組) - テレビ朝日で放送している企業紹介番組。
- MOTTO!!(モット) - 南海放送で放送していたラジオ番組。
- -MOTTO-(モット) - 近藤真彦のシングル曲。
- Motto (タンポポの曲) (モット) - タンポポのシングル曲。
- mottö ⇒ motto (JUDY AND MARYの曲) (モットー) - JUDY AND MARYのシングル曲。
関連項目
motto
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/23 08:03 UTC 版)
本来の表記は「mottö」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。 |
「mottö」 | ||||
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JUDY AND MARY の シングル | ||||
初出アルバム『WARP』 | ||||
B面 | ガールフレンド | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | エピックレコーズ | |||
作詞・作曲 | Tack and yukky、TAKUYA | |||
チャート最高順位 | ||||
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JUDY AND MARY シングル 年表 | ||||
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「mottö」(モットー)は、日本のロックバンド、JUDY AND MARYの20枚目のシングル。
解説
- 2000年11月22日にエピックレコーズよりリリースされた。
- 本作に収録された2曲は、ともにアルバム『WARP』に収録された。
- 本作はビデオシングル(DVDシングル)も発売された(後述)。
- 2009年、PUFFYによってカバーされた(アルバム『JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album』収録)。
収録曲
- mottö (3:02)
- ガールフレンド (4:28)
- mottö (backing track) (2:59)
- (作曲・編曲:TAKUYA)
収録アルバム
- WARP (#1,2)
- The Great Escape -COMPLETE BEST- (#1)
- COMPLETE BEST ALBUM「FRESH」 (#1)
映像作品
『mottö』 | ||||
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JUDY AND MARY の ミュージック・ビデオ | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | エピックレコードジャパン | |||
JUDY AND MARY 年表 | ||||
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解説
- PV1本を収録したビデオシングル。CDシングルとはジャケットが大きく異なり、mottöのoとöの題字がある位置にYUKIの両目を合わせている。前作に続きVHSとDVDで発売された。同名のCDシングルから2週間後に発売された。
- PV内ではCDシングル収録のテイクが使われず、撮影現場である松坂屋銀座店(現在は閉店)の屋上で実際に歌唱・演奏されている(ノーカットの一発撮り)。また、歌詞の一部を変えて歌唱している。
収録曲
- mottö
出典
- ^ “motto(JUDY AND MARY) / コード譜 / ギター - J-Total Music!”. Jトータルミュージック. 2016年8月3日閲覧。
もっと…
「もっと…」 | |||||||||||||||||||||||||
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西野カナ の シングル | |||||||||||||||||||||||||
初出アルバム『to LOVE』 | |||||||||||||||||||||||||
B面 |
missing you Dear My Friends | ||||||||||||||||||||||||
リリース | |||||||||||||||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||||||||||
時間 | |||||||||||||||||||||||||
レーベル | SME Records | ||||||||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
Kana Nishino(全作詞) GIORGIO CANCEMI(作曲 #1) Sakura Leon (作詞 #2) Kotaro Egami (SUPA LOVE)(作曲 #2) Susumu Kawai(作曲 #2) | ||||||||||||||||||||||||
ゴールドディスク | |||||||||||||||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||||||||||||||
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西野カナ シングル 年表 | |||||||||||||||||||||||||
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「もっと…」は、日本のポップ歌手西野カナの7枚目のシングル。2009年10月21日にSME Recordsから発売された。
概要
前作「君に会いたくなるから」から約4か月半ぶりのシングル。
シングルとしては初のオリコントップ10入りを記録した曲である。また、レコチョクのウィークリーチャートでは1位を記録した。
初回仕様限定盤には、スペシャル・アナザージャケットが封入されている。
2014年2月28日付日本レコード協会ニュースリリースにて、フル配信合算(着うたフル+インターネット)でのミリオン認定が発表された。[1]

収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「もっと…」 | Kana Nishino | GIORGIO CANCEMI | GIORGIO CANCEMI | |
2. | 「missing you」 | Kana Nishino、Sakura Leon | Kotaro Egami (SUPA LOVE) | Kotaro Egami | |
3. | 「Dear My Friends」 | Kana Nishino | Susumu Kawai | eighteen degrees.(Ken Arai) | |
合計時間: |
タイアップ
曲名 | タイアップ |
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もっと… | レコチョク TV-CFソング |
日本テレビ系ドラマ『探偵M』主題歌 | |
日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2009年9月度POWER PLAY |
収録アルバム
もっと…
- to LOVE
- Love Collection 〜pink〜
- ALL TIME BEST 〜Love Collection 15th Anniversary〜
missing you
脚注
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