MIX MACHINE
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「GROOVE LINE Z」の記事における「MIX MACHINE」の解説
西沢の約20分にわたるDJプレイコーナー。 2011年3月まで実施されていたBrandnew Jのサイマル放送では、この時間のみフィラー音源を流していた。これは、コーナーの性質上DJプレイで使用する楽曲を即興で決めることがあり(これはGROOVE LINE時代に「ピストンの気まぐれミックス」と称されていた所以でもある)、その中には楽曲のインターネット送信に対する許可を得ていないものがあるためである。 2010年12月13日放送分からは、西沢の公式ブログからUstream経由でDJプレイの様子がリアルタイムで観られるようになっている。ただし、Ustreamでは著作権等の都合で音声が流れないため映像のみの配信となる。そのため、西沢はUstreamでのディレイ配信を考慮してradikoと同時に視聴することを推奨している(前述の通り、Brandnew Jでは再送信されなかったため)。radikoではそのまま流れるが、中にはフィラー音楽を流すこともある。 西沢が休んだ時や公開収録の時にはあらかじめ収録したDJミックスを流したり、ピンチヒッターDJがプレイする場合がある。 スポンサーの変遷2010年4月〜2012年1月、2013年10月〜2014年9月11日、2014年10月14日〜の期間はノンスポンサー。 2012年1月から2013年9月30日まではNEXCO東日本がスポンサーとなり、「HEARTLINK NIPPON MIX MACHINE」として放送していた。 2014年9月15日から2014年10月9日まではGROOVE LINE時代にスポンサーとなっていたトヨタ自動車がスポンサーに復帰し、「TOYOTA MIX MACHINE」として放送されていた。コーナーのジングルもGROOVE LINE時代のものをそのまま使用していた。
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MIX MACHINE
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「GROOVE LINE」の記事における「MIX MACHINE」の解説
西沢の約20分にわたるDJプレイコーナー。 ジャンルは不問で最新ヒットから懐かしのヒット曲、演歌、童謡、トークCDまでもがミックスされる。 公開生放送を行っていたときはスタジオにDJセットがおかれており、西沢がその場で行うDJプレイを生で見ることもできた(なお西沢が休暇時にはあらかじめ収録したDJミックスを流している)。このコーナーでのプレイがきっかけで、2005年に綾小路きみまろの漫談リミックスアルバム「きみまろトランス」が発売された。 基本的に掛ける曲はDJプレイ直前、またはDJプレイ中の気分によって即興で決めるので「ピストンの気まぐれDJ MIX」とも言われる。また、ファンサービスで子供向けのアニメソングを使用したり、使用したレコードを放り投げて割ってしまったりすることもあった。 コーナー開始当初からトヨタ自動車がスポンサーとなっていたが、2008年以降の自動車不況のあおりを受け2009年3月31日をもってスポンサーを降板することとなった。TOYOTAスポンサーのラストとなった2009年3月31日は「TOYOTA MIX MACHINE最終回!!」と題して、まるでコーナー自体が終了するかのように進行し、18:14-18:29頃のGUEST ZONEの時間帯からコーナーはスタートし、CMと提供クレジット(TOYOTAの提供時間帯はここから)を挟んだ18:30-18:50の2度にわたってDJミックスを行った。なお、翌日4月1日以降はノンスポンサーで「MIX MACHINE」を継続して放送した。なお、トヨタ自動車は2014年9月15日からGROOVE LINE Z内のMIX MACHINEでスポンサーに復帰している。 17:10頃からの約10分、「こんな感じのミックスをやります」と言いながらDJプレイを披露する。
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