ガッシャーブルムI峰
(Gasherbrum I から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/10 10:18 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2020年4月)
|
ガッシャーブルムI峰 | |
---|---|
![]() |
|
標高 | 8080 m |
所在地 | ![]() ![]() |
位置 | 北緯35度43分00秒 東経76度42分00秒 / 北緯35.71667度 東経76.70000度座標: 北緯35度43分00秒 東経76度42分00秒 / 北緯35.71667度 東経76.70000度 |
山系 | カラコルム山脈 |
初登頂 | ニコラス・クリンチ隊 ( ![]() |
![]() |
ガッシャーブルムI峰(Gasherbrum I, ウルドゥー語: گاشر برم -1)は、中国とパキスタンの国境のカラコルム山脈にある山。ガッシャーブルム山塊の最高峰である。カラコルム山脈の主要なアプローチルートであるバルトロ氷河からはガッシャーブルムII - VI峰に遮られ山体が見えないことからヒドゥン・ピーク(Hidden Peak)とも呼ばれる。
標高8080 mで、世界第11位。「ガッシャーブルム」は「輝く峰」の意味だと言われることが多いが、実際はバルティ語(現地のチベット語方言)で「美しい山」("rgasha" (美しい) + "brum" (山))の意である。インドの測量局のカラコルム測量時の測量番号はK5。
登頂歴
- 1958年7月5日 - (初登頂) - アンドリュー・ジョン・カウフマン、ピート・ショーニング(アメリカ隊、ニコラス・クリンチ隊長)。南東稜から。
- 1975年5月8日 - (無酸素初登頂) - ラインホルト・メスナー、ペーター・ハーベラー。8000メートル峰に初めてアルパインスタイルで登頂。1958年以来の第二登、新ルート(北西稜)。
- 1981年8月3日 - 長野県山岳協会の下鳥康三を隊長とする隊が日本人初登頂。隊員は藤次康雄ら3名。
- 1984年 - ラインホルト・メスナー、ハンス・カマランダー ガッシャーブルムII峰との初縦走。
- 1985年
- 1986年8月2日 - 日本隊の清水修と和久津清が北面新ルートから登頂。後にジャパニーズ・クーロワールと呼ばれ、頂上へ至る標準的なルートとなる。
- 1996年夏-京都クライマーズクラブ(3)らが酸素ボンベなしで登頂。下山中に韓国隊の遭難救助。
- 2012年3月9日 - アダム・ビエレツキ、ヤヌシュ・ゴロヴが冬季初登頂。
- 2017年 - マレク・ホレセク、ズデニエック・ハークが南西壁"Satisfaction"を初登攀。
関連項目
「Gasherbrum I」の例文・使い方・用例・文例
- その患者はHIVウイルスを持っている
- 彼はFBIに雇用されている
- われわれの時代は情報技術,すなわちITが特色である
- FBIが調査に乗り出した
- FBI の諜報部員が彼の電話を盗聴し始めた
- FBIは連邦調査局のことである
- 子どもたちのIQをテストする
- エイズはHIVウイルスが原因だという学説
- という文は“I"のあとに“am"を補って考える
- プラスアルファとして、IT技術を獲得したい。
- 電車やバスを利用するためのICカードです。買い物にも使えます。
- バンクーバー― マレーシアに拠点を置くBaronホテルグループはHoward Hotels Internationalを買収する交渉を行っている。
- ITの専門技術を習得する
- さまざまな事業:Powersさんは、センターの青少年バスケットボールプログラムがBrookville Inquirer の記事内で最近、賞賛されたと知らせた。
- 会社の福利厚生の一部として、Adler Industriesの社員は、街のフィットネスセンターで会員権の割引を受ける権利があります。
- 先日は、Melodia Industriesの営業担当者の職にご応募いただき、ありがとうございます。
- 御社よりInglis博物館へ、引き続きご支援いただきありがとうございます。
- 博物館の後援者として、Commonwealth Industries社員の皆様は入場料が半額となります。
- HILL AND COMPANYは、ちょうど1 年前に創業し、誇りをもって、初の100 時間に及ぶセールを発表いたします。
- HILL特製のワインオープナーを1つ買うと、もう1つが無料
- Gasherbrum Iのページへのリンク