F-86F時代とは? わかりやすく解説

F-86F時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:44 UTC 版)

ブルーインパルス」の記事における「F-86F時代」の解説

1958年昭和33年10月19日 - 浜松基地開庁祭でF-86Fによる曲技飛行を行う。日本における初めてのジェット機による公開宙返り1960年昭和35年3月4日 - 浜松基地第一回の初公式展示空幕幹部向けた部内飛行で、正式発足前だったものの第1回展飛行としてカウントされ16科目におよぶ展示飛行実施4月16日 - 浜松第1航空団第2飛行隊内に「空中機動研究班」としてアクロチームが誕生5月21日 - 5回目展示飛行ジョンソン基地現在の入間基地)にて行われた3軍記念日において初めスモーク使用した展示飛行実施8月1日 - 「特別飛研究班」に改称1961年昭和36年7月21日 - 伊良湖畔沖における訓練中に初めてのアクシデント10月22日 - カラースモークを初め使用1963年昭和38年10月5日 - 美保基地での展示飛行において、新塗装機の初披露1964年昭和39年10月10日 - 東京オリンピック開会式会場上空に「五輪」を描く。 1965年昭和40年11月20日 - 第2飛行隊解散に伴い第1航空団第1飛行隊指揮下に入り戦技研究班」と改称11月24日 - テイクオフ・ロール事故起こす1966年昭和41年4月16日 - 姫路大博覧会飛行1970年昭和45年3月14日 - 日本万国博覧会大阪万博開会式会場上空に6機を使い "EXPO'70" の文字を描く。 1979年昭和54年4月1日 - F-86Fによるパイロット教育終了に伴い第1飛行隊解散それに伴い戦技研究班第1航空団35飛行隊指揮下に入る。 1981年昭和56年2月8日 - 入間基地で「F-86Fブルーインパルス最終展示飛行」を行う。 3月3日 - 浜松基地上空で「F-86Fブルーインパルス最後訓練飛行最終アクロ訓練)を行う。 3月31日 - 第35飛行隊戦技研究班F-86Fブルーインパルス解散

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