DataSetFieldSchema クラス
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)


DataColumn を使用してデータ フィールドのプロパティを取得するには、DataSetFieldSchema クラスを使用します。このクラスの DataType、IsReadOnly、Length、Name、および IsUnique の各プロパティを使用して、データ フィールドの構造体を検出できます。さらに、Identity プロパティを使用して、AutoIncrement に対してデータ列が設定されているかどうかを調べることができます。また、PrimaryKey プロパティを使用して、データ列が主キーにあるかどうかを調べることもできます。
DataSetFieldSchema クラスは、デザイン時にデータ フィールドに関する情報を提供するために、カスタム コントロール デザイナのコンポーネントによって使用されます。
DataSet を使用してデータのコンポーネントを調べるには、次のクラスを使用します。
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DataSetSchema
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DataSetViewSchema
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DataSetFieldSchema

System.Web.UI.Design.DataSetFieldSchema


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


DataSetFieldSchema コンストラクタ
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)




Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


DataSetFieldSchema プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DataType | データ フィールドに格納されているデータの型を取得します。 |
![]() | Identity | テーブルまたはビューに新しい行が追加されるごとにデータ フィールドの値が自動的にインクリメントするかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | IsReadOnly | DataColumn が読み取り専用かどうかを示す値を取得します。 |
![]() | IsUnique | データ フィールドの値が一意である必要があるかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Length | データ フィールドに格納できるデータのサイズを示す値を取得します。 |
![]() | Name | データ フィールドの名前を取得します。 |
![]() | Nullable | データ フィールドが null 参照 (Visual Basic では Nothing) 値を受け入れるかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Precision | データ フィールド内の数値を表すために使用される最大桁数を取得します。 |
![]() | PrimaryKey | 含まれているテーブルまたはビューの主キーに、データ フィールドが存在するかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Scale | データ フィールドの数値を解決する小数部の桁数を取得します。 |

DataSetFieldSchema メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

DataSetFieldSchema メンバ
DataSetFieldSchema データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DataType | データ フィールドに格納されているデータの型を取得します。 |
![]() | Identity | テーブルまたはビューに新しい行が追加されるごとにデータ フィールドの値が自動的にインクリメントするかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | IsReadOnly | DataColumn が読み取り専用かどうかを示す値を取得します。 |
![]() | IsUnique | データ フィールドの値が一意である必要があるかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Length | データ フィールドに格納できるデータのサイズを示す値を取得します。 |
![]() | Name | データ フィールドの名前を取得します。 |
![]() | Nullable | データ フィールドが null 参照 (Visual Basic では Nothing) 値を受け入れるかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Precision | データ フィールド内の数値を表すために使用される最大桁数を取得します。 |
![]() | PrimaryKey | 含まれているテーブルまたはビューの主キーに、データ フィールドが存在するかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Scale | データ フィールドの数値を解決する小数部の桁数を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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