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陸上幕僚監部運用支援・情報部別班

読み方:りくじょうばくりょうかんぶうんようしえんじょうほうぶべっぱん
別名:別班、DIT、陸上幕僚監部第二部特別勤務班、ムサシ機関

陸上自衛隊の秘密情報部隊とされる組織。2013年12月現在、陸上自衛隊および防衛省は、この部隊の存在を否認している。陸上幕僚監部は防衛省に所属する特別の機関で、主に陸上自衛官からなるが、「別班」も諜報活動に関する教育を受けた陸上自衛官から構成されるといわれている。

2013年11月に共同通信は、「別班」が首相や防衛庁長官などの指揮監督を受けず、独断で海外での諜報活動を行ってきたと報じた。活動は冷戦期に始まり、対象となる国家は主に旧ソ連、中国、北朝鮮などであったとされる。報道を受けた各メディアは、この行為が文民統制(シビリアンコントロール)からの逸脱にあたるとして問題にした。

なお、陸上幕僚監部運用支援・情報部別班の存在が示唆されたのはこれが初めてではなく、2010年には朝日新聞の取材に対して元関係者が証言した例がある。この証言によると、「別班」は在日米軍の情報部門と連携関係にあり、「別班」構成員は米軍の指導で諜報活動を学んだという。同年にはこの証言を基に、講談社から「日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白」が刊行されている。

ディー‐アイ‐ティー【DIT】

読み方:でぃーあいてぃー

《diet induced thermogenesis》⇒食事誘発性熱産生


食事誘発性熱産生

読み方:しょくじゆうはつせいねつさんせい
別名:特異動的作用
【英】:Diet Induced Thermogenesis,DIT,Specific Dynamic Action,SDA

食事をした後、安静にしていても代謝量が増大すること。

 食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため、食事をした後は安静にしていても代謝量が増えます。この代謝の増加を食事誘発性熱産生または特異動的作用といいます。
 食事誘発性熱産生でどれくらいエネルギーを消費するかは栄養素の種類によって異なります。たんぱく質のみを摂取したときは摂取エネルギーの約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれらの混合なので約10%程度になります。食事をした後、身体が暖かくなるのはこの食事誘発性熱産生によるものです。加齢や運動不足で筋肉が衰えると、基礎代謝が低下するだけでなく食事誘発性熱産生も低下します。逆にトレーニングで筋肉を増やすと食事誘発性熱産生は高くなるとされています。また、食事の摂り方としてよく噛まずに飲み込んだり、流動食だけを摂る場合に比べると、よく噛んで食べる方が食事誘発性熱産生は高くなるといわれています。


DIT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/17 02:26 UTC 版)

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