COVID-19による観客者の制限
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 06:28 UTC 版)
「2020-2021シーズンのNBA」の記事における「COVID-19による観客者の制限」の解説
シーズン開始からホームゲームの全試合で観客を受け入れているアリーナは7チームのみとなっている 。 チームホームゲームで観客席を入ることが許可されているチーム制限事項ソースホークス 数試合 最初の5つのホームゲームは選手の家族と友人のみと対象だったが、2021年1月18日以降はアリーナの上限10%となった。 セルティックス 数試合 3月20日から12%を上限とした。 ネッツ 数試合 2月23日から10%を上限とし、過去72時間以内のPCR検査で陰性の人のみ。 ホーネッツ 数試合 3月13日以降、定員は15%(約3,000人)に制限。 キャバリアーズ 全試合 上限は10%(約2,000人)。2021年2月4日、オハイオ州は14%への引き上げを許可した。 マーベリックス 数試合 2月8日から7%のキャパシティ(約1,500人)を上限とする。 ナゲッツ 数試合 4月4日から22%(約4,050人)を上限。 ピストンズ 数試合 3月17日から750人の観客を上限とする。 ウォリアーズ 数試合 4月15日から全体の10%または35%に制限。 ロケッツ 全試合 4,500人を上限とする。 ペイサーズ 全試合 1,000人を上限とする。 クリッパーズ 数試合 4月2日にクリッパーズとレイカーズは4月18日のホームゲームに観客を迎える予定であると発表した。チームはワクチンを接種もしくはPCR検査で陰性を示すものを提示するのを条件として、アリーナ全体の10%または35%に制限した。 レイカーズ グリズリーズ 数試合 コートサイドのみ ヒート 全試合 当初は2,000人を上限としたが2021年2月のオールスターブレイク前の最後の4つのホームゲームの制限が3,000人に増加し、その後4,000人に増加した。2021年3月、チームはワクチン接種をした観客をソーシャルディスタンスを保ちながら、コートに近い席を開き始めると発表した(コートに近い観客も、PCRテストで陰性でなければならない)。しかし大統領が「免疫パスポート」を要求することを禁止する命令を出した後、ヒートは観客の受け入れを以前のに戻した。 バックス 数試合 2月中旬に段階的に観客を受け入れ始め、上限を10%(1,800人)まで拡大した。 ペリカンズ 全試合 750人の観客を上限とした。 ニックス 数試合 2月23日から10%(約2,000人)を上限とした。過去72時間以内にPCRテストで陰性または試合観戦する前の14日以内にワクチン接種をしたもののみ。 マジック 全試合 4,000人の観客を上限とする。 76ers 数試合 3月14日から3,100人の観客を上限とする。 サンズ 数試合 2月7日から1,500人の観客を上限としており、2月10日から2月16日は上限を3,000人に拡大すると発表した。 キングス 数試合 4月15日以降、全体の20%を上限として許可され、観客者は最近のPCR検査で陰性反応を示したの書類、またはワクチン接種した証明をする必要がある。 スパーズ 数試合 3月1日に、3月12日からのホームゲームは3,200人の上限とする観客の受け入れを開始すると発表した。 ラプターズ 数試合 2021年3月4日に3月13日から3,800人の観客を上限としてアリーナを再開すると発表した。 ジャズ 全試合 2020年11月、チームは1,500人の観客を受け入れる計画を発表した。2021年2月、チームは観客をアリーナ上部に入れることで、収容人数を3,902人に増やすことを発表した。
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