Another Century's Episode
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 03:20 UTC 版)
『Another Century's Episode』(アナザーセンチュリーズエピソード、A.C.E.)は、フロム・ソフトウェア制作・バンダイナムコゲームス発売[1]のPlayStationシリーズ向けロボットアクションゲームシリーズ。
- ^ 『Another Century's Episode 2 Special Vocal Version』までは、全シリーズ作品発売当時の版権はバンプレストが所有していたが、2008年4月1日の開発子会社吸収により、版権はバンダイナムコゲームスに移っている。
- ^ ただし、一部ユニットは原寸とは違う大きさになっている
- ^ 『叢 -MURAKUMO-』の設定を用いたオリジナル機体
- ^ オーキスを換装での出撃のみ対象。ステイメンで出撃した場合は僚機選択ができるようになる。
- ^ 原作未登場の新設定機体。サンライズ30周年記念として、本作品で初披露された。デザインは大河原邦男が担当。
- ^ シリーズ初のスーパー系作品。
- 1 Another Century's Episodeとは
- 2 Another Century's Episodeの概要
- 3 Another Century's Episode 3 THE FINAL
- 4 Another Century's Episode:R
- 5 関連項目
Another Century's Episode
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 21:47 UTC 版)
「リーンの翼」の記事における「Another Century's Episode」の解説
バンプレスト(後にバンダイナムコゲームス)より発売のPlayStationシリーズ用ロボットアクションゲームシリーズ。
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Another Century's Episode
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「Another Century's Episode」の記事における「Another Century's Episode」の解説
前作とのストーリー上の繋がりはないため、地球連邦軍とジオン軍との通称「一年戦争」が地球連邦軍の勝利で終結した後の世界という設定。 統一歴057年。地球統一政府(通称:UCE)は、月面植民地の一部が設立した統一帝国ギガノスによる軍事侵攻、および突如木星方面より飛来した無人兵器群(通称:木星蜥蜴)の襲撃、さらには海底に出現した巨大遺跡オルファンを占拠したリクレイマーとの武力衝突、これら3つの勢力との戦争状態にあった。 UCEは軍備増強のためガンダム開発計画を推進。そのガンダム試作2号機がジオン軍残党(デラーズ・フリート)のアナベル・ガトーによって強奪されるところからストーリーが展開する。デラーズ・フリートを支援するため来襲するギガノス軍、さらにはUCEの旧兵器群を操る謎の勢力の妨害により奪還は失敗、新型機ガンアークのテストパイロットであるタック・ケプフォードは謎の勢力との交戦中、危ういところを同僚のマリナ・カーソンに助けられるが、マリナの乗るガンアークは暴走し、敵機を道連れに爆散してしまう。 地球連邦軍アルビオン隊の所属となり各地を転戦するタック。敵勢力との戦いの中現れたガンアークに酷似した機体はバスターアークと呼ばれ、軍事施設に対して所属に関わらず無差別に衛星軌道上からのビーム砲撃を仕掛けてきた。デラーズ・フリートやギガノス軍が戦いに敗れ弱体化した頃、それに乗じる形で台頭してきたUCEの旧兵器群を率いる人物は、自らをアルバート・ライネンと名乗る。それはガンアークを含むアークシリーズの生みの親で、その才能を疎まれUCEから追放された技術者の名前だった。全世界に対して宣戦布告するアルバート・ライネン。その勢力に属するバスターアークのパイロットはマリナだと判明、数百機の衛星砲「ガーディアン」とリンクし、地球へ落下するコロニーの軌道を変えられるほどの強力なビーム砲撃が可能な機体を駆り、マリナは敵としてタックの前に立ちはだかる。 再三の説得にも応じないマリナ、なお人類の脅威はライネン勢力に留まらず、暴走するデビルガンダム、異世界バイストン・ウェルより現れたドレイク軍、木星蜥蜴を送り込んでいた木星連合、異星からの侵略者であるポセイダル軍とグラドス軍、さらには圧倒的な戦力を有し人類最大の脅威となる戦闘種族のゼントラーディとメルトランディ。次々に現れる敵勢力により戦火が拡大する中、バスターアークと同じくガンアークにもガーディアン制御機能があることが判明した。そしてライネン勢力との最後の戦いの後で解明されたアークシリーズの開発目的。 それは地球圏防衛のためにライネン博士が打ち出した「ライネンプロジェクト」の核となる機体であり、事態を予見していたライネン博士の最終目的は、いずれ現れるであろう外宇宙からの脅威(ゼントラーディ軍)を、「すべてのガーディアンによる一斉砲撃のエネルギーを機体に集約、増幅して再砲撃することで、数万隻から成る艦隊であっても殲滅する。」というものであった。しかし一斉砲撃の増幅を実行すれば、機体は耐久限界を超えて自壊してしまい、搭乗者も助からない。それをタックに先んじて知ったマリナは、自分とバスターアークが犠牲となり地球を守る覚悟で、大切な仲間であるタックにガンアークとガーディアンを使わせまいとしていたのだった。 協力すれば事態を打破できる、と信じて疑わないタックの熱意に負けてマリナは投降し、受け入れるアルビオン隊。残る敵は数万隻のゼントラーディ艦艇で構成されたゼントラーディ軍ボドルザー艦隊。UCEはアルビオン隊にナデシコ、マクロスを加えた陣容で、敵旗艦ゴルグ・ボドルザーへの総攻撃を敢行する。
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