3代目・3巻
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2018年12月19日発行 ISBN 978-4-09-157553-1 第13旅 - シリーズ通算100旅達成スペシャル!! - 信越本線(乗車区間・横川~高崎) 第14旅 - 100旅達成スペシャル!!完結編 - 碓氷峠鉄道文化むら(「シェルパくん」乗車区間・文化村~峠の湯)2回に分けて、旧鉄子から数えて100回の連載を記念する企画旅。今回は、歴代メンバー全員(とイシカワの息子・ダイちゃん含める)が参加するため、イシカワと村井は新鉄子・銚子電鉄旅以来の共演となる。 テツ一行が勝手な行動をし、ほあしがまったりモード、キクチに至っては傍観者の立場で、キリオカとカミムラは困惑する。 第15旅 - 横見VS.ママ鉄、箱根で「テツ愛」頂上決戦!? - 小田急小田原線(乗車区間・新宿~小田原)・箱根登山鉄道鉄道線(乗車区間・小田原~早雲山)旧鉄子以来、久方の参加となったママ鉄(元鉄道アイドル)の豊岡真澄は息子連れでの登板。「小田急箱根フリーパス」を使って、箱根の鉄道旅をすることになった。途中、ロープウェイが暴風で運休になるなどのトラブルが発生するが、笠井さん親子の「秩父ツアー」のような緩い感がして、キリオカは「横見さんの鉄子と違う」と違和感を覚える。 第16旅 - テツのバイブル「JTB時刻表」編集部へ潜入!!チーム鉄子が某旅行出版社の「時刻表」編集部を取材。それを基にしたその制作現場と、そこに配属された新人女子(架空人物)の創作ストーリー。「切符のいらないテツ道の旅」に次ぐ特別編。 第17旅 - 富山の旅途で - 乗車区間・高山本線富山~猪谷ほか箱根以来、久しぶりの旅だが、キリオカの発言で「鉄子」シリーズ存亡の危機に。 横見が一押しする神岡鉄道廃線跡をガッタンゴー(軌道自転車)で巡る旅。 旅の終わりに横見の「俺の勧めるディープな鉄道旅の種が尽きようとして、プランを練るのが大変」発言に、連載危機が再燃するが、新編集長・ノリマツ(いつの間にかイシカワから交代したらしい)の一声で存続が決定する。
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