2022年2月までの音楽活動
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「加橋かつみ」の記事における「2022年2月までの音楽活動」の解説
2013年12月全国8か所で行われたザ・タイガース再結成のステージでは、片耳の聴力を失っていることを感じさせない見事な演奏と歌唱を披露。GS全盛期を支えた実力をみせた。 2014年1月以降は、ライブ活動に復帰。 2020年3月新型コロナウィルス感染拡大により予定されていたライブを中止、活動を休止した。 2021年9月30日の緊急事態宣言解除により、10月30日より音楽活動を再開。 2022年1月7日 銀座タクトで行ったライブでファンに向けて、新型コロナ オミクロン株の蔓延が収束するまで、次のライブを見合わせることを明言。再び活動を休止した。 「THE G.S 栄光のグループサウンズ」 GS全盛期のメンバー 三原綱木(ブルーコメッツ)、今井 久(パープルシャドウズ)、ミッキー吉野(ザ・ゴールデン・カップス)、鳥塚しげき・植田芳暁・島 英二(ザ・ワイルドワンズ)に加えて、ワイルドワンズのメンバー加瀬邦彦の次男 加瀬友貴 が参加。加橋はゲストとして出演。2021年10月30日東京、2021年11月14日大阪、11月18日熊本で3回の公演が行われた。 「銀座タクト」 月に一度ソロライブを開催、タイガース時代からのファンに加え、若い層の新たなファンも来場。元カーナビーツの2代目ボーカリストポール岡田と共に、GSナンバーやローリング・ストーンズ、ビートルズ等のカバーを披露。ザ・タイガース時代を彷彿させるギタープレイと美しい高音のボーカルを聴くことができる。ザ・タイガースのメンバー岸部一徳、瞳みのる、森本太郎が会場を訪れ2階席奥のテーブルで談笑する姿も見られた。森本太郎はステージに上がって、加橋とのデュエットを披露した事もあり、当日来場していたファンを喜ばせた。2014年1月、ザ・タイガース再結成ツアー終了後、最初のライブ会場には若い世代の新たなファンが来場、サインを求める姿が見られる。2018年以降も、ステージの合間や終了後には、プレゼントを渡したりサインを求めるファンの変わらない姿が見られる。2022年1月7日 銀座タクトで2020年2月以来となるライブを行った。 「GS BIG 3」「グループサウンズカーニバル」 2002年7月以降『グループサウンズ・カーニバル』を開催(不定期)。真木ひでと(元オックス)、三原綱木(ジャッキー吉川とブルーコメッツ)、マモル・マヌー(ザ・ゴールデン・カップス)、今井久(元パープルシャドウズ)、植田 芳暁(ワイルドワンズ)、ポール 岡田(元カーナビーツ)と共にGSナンバーを演奏。往年のファンが詰めかけ、演奏を楽しんでいる。また。三原綱木、真木ひでとと3人で「GS BIG 3」公演を行っている Hit Song JAPAN 昭和 同窓会コンサート ~あの日に帰る歌がある~ GSだけでなく、フィンガー5、チェリッシュなど、60年代から70年代にかけてアイドルとして活躍したメンバーと共に、全国各地でコンサート活動を展開。2009年7月~2012年2月は定期的に参加。その後は不定期となるが、2012年12月10日のコンサート以降、再び定期的に参加。 夢コンサート ~夢のスター歌謡祭~ 60年~70年代のヒット曲を中心としたオムニバス形式のライブに参加。「同窓会コンサート」と同じように、全国各地で活動を展開している。 その他のライブ活動 ポール岡田のソロライブに参加、GS時代のヒット曲を歌唱。
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