2013年度以降のナイターシーズンのコーナー
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「SET UP!!」の記事における「2013年度以降のナイターシーズンのコーナー」の解説
「SET UP!!スポーツニュース」 当日のスポーツ情報を伝える。 「SET UP!!パ・リーグ最前線」 放送時点でのパ・リーグの成績やデータを見ながらゲストコメンテーターとのトークを繰り広げる。競馬の予想コーナーがある場合、このコーナーは割愛される場合がある。 ゲストコメンテーターとのトークコーナー 2013年度は「僕のあの頃」 と題して、ゲストコメンテーターが現役当時の頃をはじめとしたエピソードを語っていた。また、一部のトークは文化放送公式サイトの「Podcast QR」でも再配信されていた。 2014年度は、6月5日までは「○○○○(コメンテーターの氏名)記念館」と題して、もしも自分を記念館を建てるとしたらどんな記念の品々が展示されるのかというテーマとしたトークを送っていたが、6月19日からは「○○○○(コメンテーターの氏名)のなんでも一番」と題して、ゲストコメンテーターにとっての「一番○○なもの」をテーマとしたトークを送っている。 19時台以降も放送がある場合には、2部構成になる。 (以下は19時以降も放送がある場合のみ放送。毎回すべて行うわけではない) 菅野詩朗の冠コーナー 31年に渡りライオンズナイターに関わり、相撲の実況も行っていた菅野詩朗(元・文化放送アナウンサー)の冠コーナーが、不定期に放送されている。基本的に高橋・飯塚・槇嶋のいずれかを聞き手とした事前収録であるが、フルバージョンでの放送の場合は菅野本人が生出演し、ゲストコメンテーターも加わってのトークとなることがある。 2013年度は「猛き獅子の記憶・菅野獅子朗 オレのレオ」と題し、毎回過去のライオンズの名選手を1名取り上げ、当時の実況音源を交えながらエピソードを語っていた。 2014年度は「菅の海詩朗・名力士列伝」と題し、大相撲の往年の有名力士のエピソードを語る。 「大学駅伝・春(→夏)」 学生3大駅伝の実況アナウンサーが日替わりで登場(主に松島茂)し、大学駅伝に関する最新情報を伝える。 「こちら文化放送報道部 ニュース最前線」 前述の「しろバラ」から引き継いだコーナー。文化放送の報道記者(主に石森則和)によるニュースコラム。同じ週に『SET UPスペシャル』枠(以前は『サンデープレミアム』枠も)で単発報道番組が予定されている場合は、それと関連した話題を扱うことがある。 (以下は20時以降も放送がある場合のみ放送。毎回すべて行うわけではない) 「SET UP!!真由美総研」 小川が担当するミニ特集コーナー。2011年のナイターシーズン中は「真由美総研・読み込み選手名鑑」 として、プロ野球に関する文献から知られざるエピソードをクイズ形式で紹介する形であった。2011年ナイターオフは火曜日は海外、水曜日は食、木曜日は女性、金曜日はランキングという形で曜日替わりの特集を送った。2012年ナイターシーズン以降、テーマは不定となった。 「プロ野球音楽館」 プロ野球にまつわる音楽を扱う。野球DJユニット「プロ野球 音の球宴」の中嶋勇二とヨシノビズムが担当する。2011年ナイターオフ期も通じて不定期に放送。中嶋・ヨシノビズム両名のスケジュールの都合によっては事前収録となる場合がある。 「SET UP川柳」 その日のテーマに基づいてリスナーから川柳を募集し紹介。2011年ナイターシーズン中からのコーナーで、中継予定試合中止時の回でも放送された唯一のコーナーであった。2012年度は「かっとばせメール」に置き換えられたが、2013年度以降、ナイターシーズンのフルバージョン時限定かつフリーテーマながらコーナーが復活している。 「かっとばせメール」 2012年ナイターシーズン中のリスナー投稿コーナー。応援のコールのリズムにのせて送る。テーマはフリー。2013年は「SET UP川柳」に置き換えられたが、2014年はナイターシーズンのフルバージョン時に「SET UP川柳」とのどちらかを行う形になっている。 その他「パ・リーグクラシック」「オークス・ダービー がんばれ関東馬」「春のグランプリ・宝塚記念大予想」などの特集コーナーが設けられる。
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