バルバロッサ (小惑星)
(1860 Barbarossa から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/30 20:07 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動バルバロッサ 1860 Barbarossa |
|
---|---|
仮符号・別名 | 1973 SK |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1973年9月28日 |
発見者 | P. ヴィルト |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) |
|
軌道長半径 (a) | 2.568 AU |
近日点距離 (q) | 2.050 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.086 AU |
離心率 (e) | 0.202 |
公転周期 (P) | 4.11 年 |
軌道傾斜角 (i) | 9.93 度 |
近日点引数 (ω) | 162.50 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 132.98 度 |
平均近点角 (M) | 215.81 度 |
物理的性質 | |
自転周期 | 3.255 時間 |
スペクトル分類 | X |
絶対等級 (H) | 11.7 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
バルバロッサ (1860 Barbarossa) は、小惑星帯の小惑星。スイスの天文学者パウル・ヴィルトがツィンマーヴァルト天文台で発見した。
神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世の通称「バルバロッサ(赤髭王)」に因んで名付けられたものと思われる(発見者の恩師の一人が同じ通称で呼ばれているため、こちらに由来するという説もある)。
関連項目
外部リンク
- バルバロッサの軌道要素(JPL、英語)
前の小惑星: コワレフスカヤ (小惑星) |
小惑星 バルバロッサ (小惑星) |
次の小惑星: コメンスキー (小惑星) |
「1860 Barbarossa」の例文・使い方・用例・文例
- 1860年死す.
- 1860 年代の南北戦争の発端は南部諸州の合衆国からの脱退であった.
- 南北戦争を引き起こした1860年の組合からの11の南州の撤退
- 米国の弁護士、政治家で、銀の自由鋳造を提唱し、ジョン・スコープスを起訴し(1925年)、進化論をテネシー・ハイスクールで教えた(1860年−1925年)
- ドイツの有機化学者で、アルコール発酵を研究し、チマーゼを発見した(1860年−1917年)
- アメリカの心理学者で編集者(1860年−1944年)
- ロシアの劇作家で、劇で人の間のコミュニケーションの難しさを取り扱った(1860年−1904年)
- オランダ人の生理学者で、最初の心電計を考案した(1860年−1927年)
- 米国のフェミニスト(1860年−1935年)
- 米国の加硫ゴムの発明者(1800年−1860年)
- 米国の建築家で、ジョン・マーベン・カレールと共に重要な建築事務所を形成した(1860年−1929年)
- 米国の発明者で、英数字の情報をパンチカードに記録するためのシステムを発明した(1860年−1929年)
- 英国の高位聖職者で、悲観的な説教と論説で知られる(1860年−1954年)
- デンマーク人の言語学者(1860年−1943年)
- 米国の作曲家で、ピアノ曲の作曲家としてよく知られる(1860年−1908年)
- オーストリアの作曲者で指揮者(1860年−1911年)
- 米国の多彩で初期の田園風景の画家(1860-1961年)
- 米国の射撃の名手で、バッファロー・ビルのワイルド・ウエスト・ショーで取り上げられた(1860年−1926年)
- ポーランドのピアニストで、1919年に独立ポーランドの初代首相を勤めた(1860年−1941年)
- 米国の将軍で、第一次世界大戦中にヨーロッパで米軍を指揮した(1860年−1948年)
- 1860 Barbarossaのページへのリンク