16mmフィルム使用カメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 15:41 UTC 版)
「キエフ (カメラ)」の記事における「16mmフィルム使用カメラ」の解説
初代ミノルタ16をベースにソ連独自のカスタマイズをされたもの。レンズは全てインダスター(Industar-M )23mmF3.5。 ベガ - 初代ミノルタ16のコピーだが、シャッタースピード表記は1/25、1/50、1/200から1/30、1/60、1/200秒になっている。 ベガ2 - 焦点調節(0.5m-∞)が可能になり、マガジンも巻き取り軸を細くし30枚撮影できるように変更され、上面に露出計算尺も付いた。 キエフ30 - 撮影サイズが13×17mm判の25枚撮りに変更。 キエフ30M - 30からフラッシュ用接点と露出計算尺をなくしたもの。 キエフ303 - ケースがプラスチックになり、シャッタースピードが1/30、1/60、1/125、1/250秒の4段階になった。 ベガ2以降のマガジンは巻き取り軸が細くなったため、ミノルタ16などには入らない。上記全機種でミノルタ16用マガジンは使用可。
※この「16mmフィルム使用カメラ」の解説は、「キエフ (カメラ)」の解説の一部です。
「16mmフィルム使用カメラ」を含む「キエフ (カメラ)」の記事については、「キエフ (カメラ)」の概要を参照ください。
16mmフィルム使用カメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/07 09:49 UTC 版)
「興和のカメラ製品一覧」の記事における「16mmフィルム使用カメラ」の解説
コーワラメラ(KOWA ramera 、1959年発売) - カメラ付きラジオ。レンズは固定焦点プロミナー23mmF3.5。シャッターは二枚羽根のレンズシャッターでB、L(1/50秒)、100(1/100秒)、H(1/200秒)の4速。フィルムはミノルタ16と共通。ラジオ部分は6石AMスーパーヘテロダイン受信機で、電池は006Pを使用する。全く同一の製品で「BELL kamra」という表記のものがありOEM製品と思われる。
※この「16mmフィルム使用カメラ」の解説は、「興和のカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「16mmフィルム使用カメラ」を含む「興和のカメラ製品一覧」の記事については、「興和のカメラ製品一覧」の概要を参照ください。
16mmフィルム使用カメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 09:51 UTC 版)
「リコーのカメラ製品一覧」の記事における「16mmフィルム使用カメラ」の解説
10×16mm判。レンズは原則3群3枚固定焦点のステキナー25mmF3.5。ネジ式マウントで2群4枚40mmF5.6に交換可能。また標準レンズにフロントコンバーター「ステカトン」を被せると広角になる。後に三栄産業を興す坂田秀雄設計。海外でも高く評価されアンスコからステキー専用フィルムが発売されるほどであった。 ステキー(Steky 、1946年発売) - シャッターは2枚羽根のバリオ式で1/25秒、1/50秒、1/100秒、B。フィルムはダブルマガジンにより20枚撮り。ボディーは特徴的な縦型。ボディー右側にはフィルター収納座金がある。 ステキーII(1947年発売) ステキーIII ステキーIIIA(1950年発売) - シンクロ装備。 ステキーIIIB(1950年発売) - フィルター収納座金が廃され、代わりにアクセサリーシュー装備。 ハンケン(1953年受注生産、市販なし) - 警視庁からの要請を受けてステキーをベースに製作された隠し撮りカメラ。シャッターボタンと巻き上げノブが大型化され、反射ファインダーを装備しウェストレベル撮影が可能となっている。語源は「犯研」。 ゴールデンステキー(1957年9月発売)/ゴールデンリコー16(1959年改名)/リコー16(1959年発売) - 全面的に設計を変更し、特徴的な縦型から一般的な横型となった。金色仕上げで話題を呼んだ。望遠レンズも金色仕上げの製品が販売された。ファインダーには望遠レンズ用のブライトフレームが組み込まれた。シャッタースピードは1/50秒、1/100秒、1/200秒、B。フィルムマガジンが大型化されフィルム平面性が向上した。理研光学がリコーに社名変更する少し前からカメラの名称がリコーに統一された一環で1959年にゴールデンリコー16に改名され、のち銀と黒ボディーが加わってリコー16となった。リコー16はレンズがフォーカシング可能な3群3枚リコー25mmF2.8に変更された。40mmF5.6も使用できる。
※この「16mmフィルム使用カメラ」の解説は、「リコーのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「16mmフィルム使用カメラ」を含む「リコーのカメラ製品一覧」の記事については、「リコーのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。
16mmフィルム使用カメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 16:12 UTC 版)
「メオプタのカメラ製品一覧」の記事における「16mmフィルム使用カメラ」の解説
ミクロマシリーズ。 ミクロマI(Mikroma I ) ミクロマII(Mikroma II ) - レンズはミラール(Mirar )20mmF3.5固定。 ステレオミクロマ(Stereo Mikroma )
※この「16mmフィルム使用カメラ」の解説は、「メオプタのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「16mmフィルム使用カメラ」を含む「メオプタのカメラ製品一覧」の記事については、「メオプタのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。
16mmフィルム使用カメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 17:38 UTC 版)
「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「16mmフィルム使用カメラ」の解説
※この「16mmフィルム使用カメラ」の解説は、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「16mmフィルム使用カメラ」を含む「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事については、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。
- 16mmフィルム使用カメラのページへのリンク