124系統
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「横浜市営バス緑営業所」の記事における「124系統」の解説
No.運行区間124G センター南駅 - 都筑ふれあいの丘駅 - 川和台 - 石橋 124M センター南駅 - 都筑ふれあいの丘駅 - 川和台 - 石橋 - ららぽーと横浜西 - 鴨池大橋 - 緑車庫前 124K センター南駅 → 都筑ふれあいの丘駅 → 川和台 → 石橋 → ららぽーと横浜西 → 鴨池大橋 → 上菅田町 → 笹山団地中央 笹山団地 → 上菅田町 → 鴨池大橋 → ららぽーと横浜西 → 石橋 → 川和台 → 都筑ふれあいの丘駅 → センター南駅 路線沿革 1993年3月18日: 横浜市営地下鉄3号線(現:ブルーライン)のあざみ野延伸に伴い、310系統センター南駅 - 石橋(一部便センター南駅 - 石橋 - 仲町台駅)を開設。担当営業所は港北ニュータウン営業所。 1995年4月24日: センター南駅 - 仲町台駅運行便を瑞雲寺前(現:川和町駅)経由に変更。 2004年2月9日: 新たに整備された鴨池大橋を経由する唯一の路線として124系統石橋 - 鴨池大橋 - 笹山団地中央を開設。 2007年3月15日: ららぽーと横浜開業に伴い310系統石橋発着便をららぽーと横浜へ延伸。124系統を310系統ららぽーと横浜発着便と同経路にてセンター南駅へ延伸・ららぽーと横浜経由へ変更。同時に310系統全便を港北ニュータウン営業所から緑営業所へ移管。なお、ららぽーと出入口に道路片側からしか進入できないことからその周辺にて下記のような周回経路をとっていた。笹山団地発センター南駅方面:鴨池大橋→ららぽーと横浜→藪根→佐江戸 センター南駅発笹山団地方面:佐江戸→出崎橋(現:ららぽーと横浜西)→ららぽーと横浜→藪根→出崎橋→鴨池大橋 2007年4月1日: 310系統センター南駅 - 仲町台駅運行便が横浜市生活交通バス路線維持制度による補助対象路線となる 2008年3月30日: 横浜市営地下鉄グリーンライン開業に伴い日中運行便のみ都筑ふれあいの丘駅経由に変更。311系統川和町駅 - 石橋を開設 2008年7月28日: 124・310系統の系統整理が行われ、これまで310系統であったセンター南駅 - 石橋運行便、センター南駅 - ららぽーと横浜運行便を124系統へ統合、センター南駅 - 仲町台駅運行便のみ310系統として存続とされる。 2010年4月26日: 124系統のららぽーと横浜乗入運行を廃止。センター南駅 - ららぽーと横浜運行便は緑車庫前へ延伸、ららぽーと横浜 - 笹山団地運行便は石橋発着へ再度変更。311系統を石橋から緑車庫前へ延伸 2013年3月16日: 124・310系統のダイヤ改正を実施、311系統を廃止 2017年9月30日: 310系統を廃止 2019年3月16日: 終日にわたり都筑ふれあいの丘駅経由に変更 2021年10月1日:笹山団地 - 石橋便の運行を終了 124系統は、センター南駅から川和台地区を経由して大型ショッピングセンターのららぽーと横浜付近、徒歩連絡でJR横浜線鴨居駅へアクセス可能な鴨池大橋へ至る路線であり、一部の便はさらに南下し保土ヶ谷区の笹山団地まで足を伸ばす。以前は日中の運行便のみ都筑ふれあいの丘駅へ乗り入れていたが、現在は終日運転に拡大されている。2021年10月現在ではセンター南駅 - 笹山団地間とセンター南駅 - 緑車庫間がメインとなっている。笹山団地内では92系統と同様に循環運行をしており、到着便は笹山団地中央まで、始発便は笹山団地からの運行である。 当系統は元来、港北ニュータウン地域を運行する310系統(センター南駅 - 石橋)と、上菅田地区から横浜線鴨居駅へ徒歩連絡が可能な鴨池大橋へ運行することで1系統の補完的役割を持つ路線として開設された124系統(石橋 - 笹山団地)とで別々の運行系統であったが、ららぽーと横浜への乗り入れ開始に伴い両系統が統合された。しかしららぽーと横浜への乗り入れは周辺経路の混雑にが激しく、特に週末は渋滞により著しく運行が遅延していたことから2010年のダイヤ改正で取り止めとされ、ららぽーと横浜発着便は緑車庫発着へと変更された。ただしららぽーと横浜へは「ららぽーと横浜西」(旧「出崎橋」)バス停から徒歩でアクセスが可能である。 124系統の開設当初の収支は市営バス路線中でも最低クラスの路線であったが、この一連の改編により改善されている。その後も沿線に企業や住宅が多数存在することもあり、利用数は微増している。 現在、日中時間帯はセンター南 - 鴨池大橋間が平日毎時2本、土日祝日毎時3本、鴨池大橋 - 笹山団地間、鴨池大橋 - 緑車庫間がそれぞれ平日毎時1本土日祝日毎時1,2本で運行されている。 2013年3月16日のダイヤ改正で、311系統の廃止代替を兼ねて緑車庫発着便の運行時間帯が平日朝の緑車庫方向を除く終日に拡大され、平日のセンター南駅発最終便(石橋行き)は23時台に繰り下げられた。
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「横浜市営バス本牧営業所」の記事における「124系統」の解説
124:根岸駅 - 本牧市民公園 -(←本牧三渓園)- 本牧原 -(ベイブリッジ)- スカイウォーク 根岸駅からベイブリッジを渡ってスカイウォークを結んでいた。土休日運行の路線だった。系統番号は後に緑営業所の路線に使用されている。
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