高泉 淳子
高泉淳子の画像
芸名 | 高泉 淳子 |
芸名フリガナ | たかいずみ あつこ |
性別 | 女性 |
出身地 | 宮城県 |
身長 | 155 cm |
ブログURL | http://yukikai-atsukotakaizumi.blogspot.jp/ |
プロフィール | 早稲田大学出身。卒業後'83年に遊◎機械/全自動シアターを結成し、劇作、主演。少年、少女から、老人、老婆にいたるまで、あらゆる人物を演じる役者として人気を得る。演劇の中にジャズを取り入れた作品も多く、音楽界からも注目される。'89年からレストランの話を舞台にしてジャズの生演奏と伴に繰り広げる『アラカルト』は、芝居と音楽の新しい作品として話題を呼び、今年で25年の大ロングランとなる。'04年に村上春樹の短編を舞台化した『エレファント・バニッシュ』のニューヨーク、パリ、ロンドン公演で世界的評価を得る。'08年に劇団解散後、イラストレーターの宇野亜喜良の美術で『大人の寓話』を作・演出。'09年には由紀さおりの40周年記念『いきる』の新しいステージングの構成・演出が話題になる。'11年に沢田研二主演の『探偵』で相手役に抜擢され全国ツアー。'12年フジテレビ連続ドラマ『主に泣いてます』のトキばあ役で15人のキャラクターを演じ分け旋風を巻き起こす。'13年2月パルコ40周年記念公演三谷幸喜書き下ろし『ホロビッツとの対話』で渡部謙と共演。ホロヴィッツの妻ワンダを演じ、高い評価を得る。エッセイ、小説の執筆、テレビの司会、ジャズライブ等々多方面で活躍。1991年『ラ・ヴィータ』で文化庁芸術祭賞受賞。2009年『アラカルト』でスポニチ芸術優秀賞受賞。2014年『ホロヴィッツとの対話』『アラカルト2』で第21回読売演劇大賞優秀女優賞受賞。 |
代表作品1年 | 2013 |
代表作品1 | 舞台『パルコ40周年記念「ホロヴィッツとの対話」』 |
代表作品2年 | 1989~2012 |
代表作品2 | 舞台『青山円形劇場プロデュース「ア・ラ・カルト」』(出演・台本担当) |
代表作品3年 | 2003~2004 |
代表作品3 | 舞台『エレファント・バニッシュ』 |
職種 | 俳優・女優・タレント/文化人/音楽 |
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高泉淳子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 03:16 UTC 版)
高泉 淳子(たかいずみ あつこ、1958年7月26日 - )は、日本の女優、劇作家、演出家。宮城県古川市(現在の大崎市)出身。
- ^ 役の外見から「日本一ランドセルが似合う女優」とも評された。
- ^ a b c 番組内およびCDは「山田のぼる」、スタッフロールには「高泉淳子」でクレジット表記。番組にはコンビとして人形キャラクターの「海田およぐ」教授が登場した。
- ^ “誰もが幸せな気持ちになれる舞台『ア・ラ・カルト』が “移動レストラン”としてリニューアルオープン”. SPICE (イープラス). (2016年10月19日) 2021年8月10日閲覧。
- ^ “「きのう何食べた?」西島秀俊×内野聖陽が野菜を抱えてにっこり、映画の地上波放送も”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月12日) 2023年9月12日閲覧。
- ^ “プレミアムドラマ「我らがパラダイス」制作開始のお知らせ”. NHKドラマ. 日本放送協会 (2022年9月27日). 2022年9月27日閲覧。
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