高橋 道雄（たかはし みちお）
九段
- タイトル履歴
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十段 1期（第26期-1987年度） 王位 3期（第24期-1983年度・26～27期） 棋王 1期（第12期-1986年） 登場回数合計 10回
名人：1回（第50期-1992年）
十段：1回（第26期-1987年度）
王位：5回（第24期-1983年度～28期）
棋王：3回（第12期-1986年度～13期・21期）獲得合計 5期 - 優勝履歴
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天王戦 2回（第2回-1986年度・8回） 日本シリーズ 1回（第9回-1988年度） 優勝合計 3回 - 将棋大賞
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第11回（1983年度） 新人賞 第13回（1985年度） 技能賞 第14回（1986年度） 最優秀棋士賞 第15回（1987年度） 最多対局賞 - その他表彰
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2000年 将棋栄誉賞（通算六百勝達成） 2005年 現役勤続25年
高橋道雄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/05 15:10 UTC 版)
高橋 道雄（たかはし みちお、1960年4月23日 - ）は、将棋棋士。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は142。東京都足立区出身[1]。
注釈
- ^ a b 第71期の橋本崇載及び第72期の鈴木大介は、各期順位戦において高橋と同時に降級した。
- ^ 順位戦A級に在位していた棋士がB級1組に降級し、翌期も続けてB級2組に降級したケースは、第69期から第70期に亘る藤井猛以来、順位戦史上10人目。
- ^ 順位戦A級に在位していた棋士がB級1組に降級し、翌期も続けてB級2組に降級し、更に翌々期に降級点を喫したケースは、順位戦史上初。
- ^ 順位戦B級1組からB級2組に降級した棋士が、降級直後の2期で連続して降級点を喫し、C級1組に降級したケースは、第59期（2000年度）から第61期に亘る小林健二以来、順位戦史上7人目。
- ^ なお、第1期から在籍維持のクラスを3組以上に範囲を広げても、高橋が唯一の棋士となる。また、第1期から4組以上の在籍維持は、高橋の他に谷川浩司・中村修・島朗・羽生善治がいる。
- ^ 最終局では昇級を争う相手の1人であった飯島栄治も敗れており、仮に高橋が勝っていれば昇級となっていた。
- ^ 詰将棋モードは搭載しているものの、基本的には将棋ゲームではなく推理ミステリーアドベンチャーゲーム。
出典
- ^ a b c “サブカル好きのベテラン棋士・高橋九段と、高橋一門の黒沢五段と熊倉女流初段をご紹介｜将棋コラム｜日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2020年12月2日閲覧。
- ^ 2011年2月6日放送のNHK『将棋講座』にて、本人談。
- ^ 「プロ棋士名鑑2015-2016 (別冊宝島 2332)」宝島社
- ^ “高橋道雄九段：ネットで話題のアニメ好き棋士の素顔とは 夢はアニソンデビュー”. MANTANWEB（まんたんウェブ）. 2020年12月2日閲覧。
- ^ “駒ひびき | 書籍”. ドラゴンエイジ公式サイト. 2020年12月2日閲覧。
- ^ a b 「『けいおん!』で人生が変わった」将棋界の重鎮“みっち”高橋道雄九段の、ほとばしるアニメ愛 - 日刊サイゾー・2013年6月19日
- ^ AKB48 37thシングル 選抜総選挙 ニコ生実況～みんなで一緒に「総選挙」を見よう～ - ニコニコ生放送
- ^ 卒業の季節 - みっち・ザ・わーるど 2015年4月4日
- ^ ブログ みっち・ザ・わーるど 棋士高橋道雄のはっぴーだいあり（2015.5.10）他
- ^ ニコファーレ, 【叡王戦開催記念】チーム対抗 詰将棋カラオケ｜スケジュール｜nicofarre. “【叡王戦開催記念】チーム対抗 詰将棋カラオケ｜スケジュール｜nicofarre ニコファーレ”. nicofarre.jp. 2018年4月17日閲覧。
- ^ Gamer (2020年2月27日). “PS4/Switch/Steam「千里の棋譜～現代将棋ミステリー～」本日発売！将棋界に隠された謎を解き明かそう｜ゲーム情報サイト Gamer”. www.gamer.ne.jp. 2020年3月21日閲覧。
[続きの解説]
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