駅設置後
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1991年(平成3年)3月31日 - 北総・公団線京成高砂 - 新鎌ヶ谷間開業(北総線第二期開業)に伴い、新鎌ヶ谷駅が開業する。 1992年(平成4年)7月8日 - 新京成線の新鎌ヶ谷駅が開業し、北総・公団線との乗り換え業務を開始。同時に連絡改札口が設置される。これに伴い北総・公団線と新京成線との相互直通運転を中止し、当駅 - 北初富間の連絡線を廃止した。連絡線の高架はしばらく存置されていたが、その後撤去され、現在は構内の一部の線路が4番線から延びる保線基地として使用されている。 1999年(平成11年)11月25日 - 東武野田線の新鎌ヶ谷駅が開業。 2004年(平成16年)2月22日 - 新京成線の鎌ケ谷市内の高架化工事のため同線を仮線に切り替えおよびホーム移設。 2006年(平成18年)3月5日 - 北総線・新京成線乗換連絡改札口に乗車券類の2枚投入が可能な自動改札機を導入。 2007年(平成19年)7月28日 - 成田新高速鉄道工事に関連して北総線の駅改良工事を行い、北総線・新京成線乗り換え連絡改札口を移設。 11月10日 - 北総線のホームを1面増設。同時に北総線のホーム形態を1面2線から2面2線へ変更。 2008年(平成20年)7月28日 - 東武野田線ホームに発車メロディを導入。 2009年(平成21年)2月26日 - 東武野田線の発車メロディを「ファイターズ讃歌」に変更。 2010年(平成22年)7月17日 - 京成成田空港線(成田スカイアクセス線)の開業により北総線の駅は京成電鉄との共同使用駅となり、「アクセス特急」の停車駅となる。同時に北総線のホーム形態を2面2線から2面4線へ変更。 2017年(平成29年)10月21日 - 新京成線の下りホームが高架化。 2019年(令和元年)6月16日 - 新京成線専用改札を設置。北総鉄道との共用駅舎・改札から分離され、独自駅化された。 12月1日 - 新京成線の上りホームが高架化。 2020年(令和2年)3月14日 - 東武野田線(東武アーバンパークライン)ダイヤ改正により、全区間(大宮 - 船橋間)で急行運転開始。当駅は急行列車の停車駅となる。 新京成線(左)と北総線・京成成田空港線(右)改札口が共同使用されていた頃(2011年10月) 閉鎖した新京成線地上仮ホーム連絡通路(2019年6月) 新京成線下り線高架化前の仮線上に設置された島式ホーム(2011年10月) 2018年に閉鎖した新京成線仮線島式ホームへ向かっていた連絡通路(2011年10月) 閉鎖された新京成線地下連絡通路(2018年7月) 高架工事中の新京成電鉄駅舎 奥は北総鉄道北総線の高架(2011年10月) 新京成線地上ホーム(仮線上)の2番線(2018年7月) 新京成線2番線地上ホーム端から松戸方向(2018年7月)
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