駅設置前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:39 UTC 版)
1923年(大正12年)12月27日 - 北総鉄道船橋線(現在の東武鉄道野田線) 船橋 - 柏間開業。 1955年(昭和30年)4月21日 - 新京成線 鎌ヶ谷初富(現:初富) - 松戸間開業により、野田線と新京成線が交差する。 1979年(昭和54年)3月9日 - 北総開発鉄道北総線(後に北総・公団線、現在の北総鉄道北総線) 北初富 - 小室間開業(第一期開業。当初は暫定的に新京成電鉄松戸駅まで乗り入れを行っていた)。新鎌ヶ谷は駅格上げを前提とした信号所だった。これにより交差が3社に及ぶようになる。 1989年(平成元年)11月28日 - 東武野田線、新鎌ヶ谷信号場設置。同時に六実 - 新鎌ヶ谷信号場間を複線化、新鎌ヶ谷信号場は単複境界として設置された。こちらは駅昇格を前提にはしない信号場であり、駅昇格は後述の東武鉄道の方針を曲げさせて設置に至った。
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