首の座

デジタル大辞泉

くび‐の‐ざ【首の座】

読み方：くびのざ

１ 罪人が首を切られるときに座った席。

２ 免職や解雇の処分を言い渡される立場。また、そのような状況。

短編小説作品名辞典

首の座

作者山田風太郎

収載図書東京南町奉行
出版社旺文社
刊行年月1987.3
シリーズ名旺文社文庫

収載図書東京南町奉行
出版社大陸書房
刊行年月1989.12
シリーズ名大陸文庫

収載図書明治忠臣蔵
出版社河出書房新社
刊行年月1994.1
シリーズ名河出文庫

収載図書山田風太郎明治小説全集 3 地の果ての獄
出版社筑摩書房
刊行年月1997.7

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首の座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/25 21:14 UTC 版)

『首の座』（くびのざ）は、マキノ・プロダクション御室撮影所が1929年（昭和4年）に製作、9月20日に封切り公開した日本の長篇無声時代劇剣戟映画である。白黒、スタンダード。のちの巨匠・マキノ正博が満21歳で監督した。