銅経筒
主名称: | 銅経筒 |
指定番号: | 026 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1937.05.25(昭和12.05.25) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | 永保三年九月津波戸山供養ノ銘並ニ仏菩薩等ノ線刻アリ |
員数: | 1口 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 1083 |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の資料。 |
銅経筒〈(瓦壺入)/〉
主名称: | 銅経筒〈(瓦壺入)/〉 |
指定番号: | 029 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1923.03.28(大正12.03.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | 久寿三年建辰月廿九日願主僧勝意ノ銘アリ |
員数: | 1口 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 1154 |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の資料。 |
銅経筒
主名称: | 銅経筒 |
指定番号: | 84 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1910.08.29(明治43.08.29) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | 大治元年十月十二日トアリ |
員数: | 1箇 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 1126 |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の資料。宝珠形のつまみを持つ蓋と、筒からなる鋳銅製の経筒である。筒部側面にある銘文から、僧西範が「大治元年」(1126年)に大山寺で如法経を書写し供養のために埋納したことが知られる。末法思想の広がりを知ることが出来る重要な資料である。 【銘文】 大治元年歳次丙午十月十二日甲辰 閻浮提日本国阿州於大山寺 如法経書写供養畢願頌僧西範 為結縁法界六道三有受苦者也 |
銅経筒
主名称: | 銅経筒 |
指定番号: | 386 |
枝番: | 01 |
指定年月日: | 1981.06.09(昭和56.06.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | 保延七年二月十五日勧進在銘・普賢十羅刹女像毛彫 |
員数: | 1口 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 1141 |
検索年代: | |
解説文: | 本経筒は、北九州で集中的に検出される輪積式経筒の特色をよく備えたものである。とくに全面に表わされた普賢十羅刹女像は法華経勧発品の所説にふさわしい荘厳をつくした稀有な存在で絵画史上にも貴重な遺品である。保延7年2月15日(1141)の銘がある。 滑石外筒は、蓋・身を一体として法華種子曼荼羅を刻むとともに真言などを表わし、内容器の経筒と一体化させたこの組合わせは、往時の経塚信仰の様相をよく伝えており、わが国の古代仏教文化の実態をみるうえに欠くことのできない遺品である。 |
考古資料: | 銅経筒 銅経筒 銅経筒 銅経筒 銅製伊福吉部徳足骨蔵器 銅製宝塔形経筒 銅製美努岡万連墓誌 |
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