過去に使用した試合会場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:31 UTC 版)
「大日本プロレス」の記事における「過去に使用した試合会場」の解説
秋葉原駅昭和通り口駅前広場 稲沢駅前特設リング 川崎市体育館 桂スタジオとは対照的に蛍光灯が使えない等の規制が多く、その中でいかに質の高い試合を提供できるかが求められた。2014年に老朽化により閉鎖。その後カルッツかわさきとして生まれ変わり、プロレス興行も開催されているが、大日本は関与していない。 ラゾーナ川崎プラザソル かつて大日本を含む各団体から参戦選手を募り、若手選手の育成の場としての興行を実施。そのため、デスマッチはあまり行われず、通常ルールの試合がほとんどとなった。2008年11月から別ブランドのDダッシュが設立されるため、使用されていない。 桂スタジオ 2か月に1回のペースで開催していた。首都圏の屋内会場の中では規制が最も緩いため新世代デスマッチファイターの発掘や後楽園ホールではできないような試合形式など実験的なカード編成が行われる。この自由度を利用して2004年には18歳未満入場禁止の興行を開催している。2008年からは「好きです!さいたま!大日本」という地域スローガンを掲げて埼玉県での活動拠点として興行を行うが2009年1月4日から使用されていない。現在は施設自体が閉鎖。 新潟フェイズ 函館市民体育館 グレート小鹿が函館市出身ということもあり社長時代には毎年興行が打たれていたが社長退任後よりこの会場は使用されなくなった。2015年に閉鎖。 オーストラリア記念館 各団体が使用していたが、2013年12月に閉鎖される直前に大日本プロレスが追悼興行を開催。 晴海埠頭特設リング 2005年に秋葉原駅前特設リングで開催されていたファイヤーデスマッチを首都圏では約4年ぶりに復活させた。 横浜赤レンガ倉庫1号館 2007年に他団体の協力を得て「赤レンガ プロレスフェスティバル」を開催。メジャー団体の所属選手が特別参戦してメジャー団体とインディー団体による交流戦も行われた。2013年1月には「横浜プロレスフェスタ」として開催されている。施設の貸出方針変更のため2014年1月が最後の自社興行となった。なお2016年からは「イベントへの参加」という形で試合を行なっている。 シアター1010ミニシアター 2013年に「BJW-REAL」を開催していた。 新宿FACE 2014年のみ本格的に使用していた。デスマッチ中心の新木場1stRINGに対してストロング中心の大会を開催していた。 札幌テイセンホール グレート小鹿が北海道出身ということもあり、準フランチャイズに指定している。「BJW北の聖地」とも呼ばれている。2010年からは毎年10月に他団体と合同興行「札幌プロレスフェスタ」を開催。2015年6月をもって閉鎖されて通常形態は4月19日をもって終了。6月30日の同会場最終営業日に特別興行を開催。 ススキノ・マルスジム 閉鎖された札幌テイセンホールの代替会場として2015年から使用開始。冬季を除く年3回開催。女子プロレス団体(主にアイスリボン)などとの昼夜興行として開催する事もある。2019年12月閉鎖。
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