過去に使用されていた路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 15:33 UTC 版)
「列車集中制御装置」の記事における「過去に使用されていた路線」の解説
東海道新幹線 - 東京駅〜新大阪駅間。1972年3月15日の山陽新幹線岡山開業時に世界初のPTCであるCOMTRACに移行。 埼京線・川越線 - 大崎駅〜武蔵高萩駅間。2005年7月30日にATOSへ移行。PRCをいち早く導入した路線で開業時は最先端のシステムだった。 横須賀線 - 大船駅(除)〜久里浜駅間。2009年11月1日にATOSへ移行。 武蔵野線(支線含む) - 新鶴見信号場(除)〜西船橋駅間。2012年1月22日にATOSへ移行。 横浜線 - 東神奈川駅(除)〜八王子駅(除)間。2015年7月12日にATOSへ移行。 京葉線(支線含む) - 東京駅〜蘇我駅(除)間。2016年9月25日にATOSへ移行。拠点式CTC(拠点駅にある信号所で複数駅を制御)と旅客案内機能を有するPRCによる当時最先端のシステムだった。 片町線 - 祝園駅(除)〜松井山手駅間。2009年に片町線支線が、2011年に片町線全線が運行管理システムへ移行。
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