運輸通信省→運輸省→国鉄時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 06:08 UTC 版)
「鳳電車区」の記事における「運輸通信省→運輸省→国鉄時代」の解説
1944年(昭和19年)5月1日:南海鉄道山手線の大阪鉄道局天王寺管理部への編入に伴い、鳳電車区を開設。工場は吹田工機部鳳電気車職場となる。 9月:電気機関車用修繕車庫を新築。 1949年(昭和24年)10月31日:三検車庫完成 1950年(昭和25年)8月1日:天王寺鉄道管理局の発足に伴い、天王寺鉄道管理局鳳電車区となる。また、吹田工機部鳳電気車職場は吹田工場鳳電車職場と改称。 1968年(昭和43年)3月1日:竜華機関区電気機関車修繕設備の完成に伴い、鳳電車区所属の電気機関車を竜華機関区に転属。 3月8日:吹田工場鳳職場閉鎖。 7月10日:新留置線使用開始。 1970年(昭和45年)3月24日:新電留線完成。 10月1日:鳳電車区日根野派出所開設 1973年(昭和48年)10月1日:関西本線湊町 - 奈良間電化開業に際し、同線使用車両を受持。 1974年(昭和49年)7月1日:鳳電車区日根野派出所を日根野支区に格上げ 1976年(昭和51年)12月1日:紀勢本線和歌山駅 - 新宮駅間の電化に先立ち、381系が配置。 1977年(昭和52年)4月14日:阪和線旧形電車さよなら運転を実施、営業用所属車両の高性能化を達成。 1978年(昭和53年)10月1日:紀勢本線電化に伴い、日根野支区が日根野電車区として独立。配置車両はすべて日根野電車区に転出し、車両配置のない乗務員区所になる。
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