運転可能なダイヤ
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「Train Simulator Real THE 京浜急行」の記事における「運転可能なダイヤ」の解説
本作品のダイヤは2001年9月15日改正時のものを使用している。その後、本作品発売直前の2002年10月12日に改正されたため、このダイヤは現存しない。 1211A 快特 品川行き 三崎口 - 品川京急線内のみを走る快特列車。2100形が優先的に運行される。試験では横浜 - 品川間を2100形で運転する。難易度は初級。 951SH 快特 青砥行き 三崎口 - 品川都営地下鉄浅草線と京成押上線に直通する土休日の快特列車。金沢文庫で後4両の増結を行う。試験では三崎口 - 金沢文庫間を1500形で運転する。難易度は中級。 775H 特急 高砂行き 京急久里浜 - 品川通勤時間帯に走る特急列車。金沢文庫で前4両の増結を行う。試験では神奈川新町 - 品川間を1500形で運転する。難易度は中級。 次作『Train Simulator 京成・都営浅草・京急線』ではダイヤ改正によって押上行きとなり、品川 - 押上間の運転となっている。 715C 特急 神奈川新町行き 京急久里浜 - 神奈川新町通勤時間帯に走る特急列車。金沢文庫で前4両の増結を行う。試験では京急久里浜 - 神奈川新町間を2000形で運転する。難易度は上級。 このダイヤと上記775Hは当初、連結イベントを収録する予定だった。 675H 特急 品川行き 京急久里浜 - 品川土休日の早朝に走る特急列車。中級の775Hと同じ運行番号ではあるが、土休日の675Hでは全区間8両で走行する。試験では金沢文庫 - 品川間を1500形で運転する。難易度は上級。 先行列車と離れているため、信号機は京急鶴見 - 京急川崎間を除いてほとんど変化しない。H特急だが品川止まりのため、本来この列車には使用しない2000形も選択可能。 709B 特急 金沢文庫行き→快特 品川行き 京急久里浜 - 金沢文庫 - 品川通勤時間帯に走る快特列車。金沢文庫で増結後、種別を特急から快特に変更する。試験では全区間を2000形で運転する。京急本線の卒業試験。 金沢文庫以北は快特だが、ラッシュ時間帯でスピードが遅いため旧1000形、700形の使用が可能。この2車種を使用する場合、最高速度は110km/hに制限される。 571 普通 京急川崎行き 神奈川新町 - 京急川崎早朝に走る普通列車。終点まで優等列車の待避は行わない。4両編成と6両編成が選択可能。4両のみ選べる車両(600形 2000形 新1000形)と、6両のみ選べる車両(800形)がある。トレーニングモードでも使用されるダイヤで、旧1000形黒幕車を使って行われる。 1761HX 普通 京急蒲田行き 羽田空港 - 京急蒲田夕方に走る普通列車。羽田空港 - 京急蒲田間でピストン輸送を行う。夕方時間帯を走るため、走行映像にオレンジ色がかかっている。試験では全区間を600形で運転する。難易度は初級。 1669H 急行 印旛日本医大行き 羽田空港 - 品川夕方に走る急行列車。乗車率は全区間にわたってほぼ平均的。試験では全区間を旧1000形黒幕車で運転する。難易度は中級。 601C 特急 品川行き 羽田空港 - 品川早朝に走る特急列車。乗車率は全区間にわたって低い。試験では全区間を2100形で運転する。難易度は上級。 なお実際のダイヤも2100形限定運用であった。ゲーム発売後のダイヤ改正でこのダイヤは消滅している(近似した時刻に同じ区間で「急行 615H」として運転されるようになった)。 1185SH エアポート快特 成田空港行き 羽田空港 - 品川羽田空港と成田空港を結ぶエアポート快特列車。泉岳寺から先は都営地下鉄浅草線と京成本線を経由する。試験では全区間を600形で運転する。空港線の卒業試験。 なお、当時は京成線内は本線経由の「エアポート特急」であり、エアポート快特は京急蒲田に停車していた。(現在の「エアポート快特」は京成線内アクセス特急で、成田スカイアクセス線経由となっている。) 699C 回送 三崎口 - 品川このゲームの映像を撮影するための列車でもある。途中、YRP野比・金沢文庫・神奈川新町に運転停車する。4両編成での運転となる。 試験モードで全ての試験をコンティニューせずに「優」評価でクリアすると、運転モードでダイヤごとの車種制限が無くなり、好きな車両を自由に選ぶことができるようになる。例として、普通列車に2100形を使用したり、エアポート快特に700形などを使用することが可能になる。また、増結を行うダイヤでは車両の組み合わせも自由に選べるようになるため、実際には見られなかった新1000形と旧1000形の併結や、併結を行わない800形を使った12両編成の運転が可能。
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運転可能なダイヤ
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「Railfan 台湾高鉄」の記事における「運転可能なダイヤ」の解説
700T型 北上列車 左営 - 台北(各駅停車)この当時は南港駅は存在していない。 南下列車 台北 - 左営(速達列車)途中、板橋・台中に停車。 北上列車は各駅停車ではあるが、(当時)未開業の苗栗、彰化、雲林駅は通過駅扱いである。また、各駅停車・速達列車ともに、苗栗新駅予定地 - 台中間の中間点と、燕巣総合車両工場も通過駅扱いとなる。
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